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2024年11月04日

小金大会

11/3:古ヶ崎グランドにて
 今回は小金オールドボーイズさんの助っ人として参加させて頂きました。
 前日の大雨で開催が危ぶまれましたが、当日ぬかるんだグランドを参加者皆さんの尽力により水を抜き土を捲いて整え、しっかり形となって実施することが出来ました。
 小金大会とは、小金地区ソフトボール連盟が春と秋に開催する大会で、現在はAブロックに8チーム、Bブロックに6チーム所属しています。小金オールドボーイズはAブロックに所属し初戦の相手は優勝経験のある強豪新北ウルフでした。先発はY選手で可愛いお子さんと奥様を前にしてのピッチング。チームも声を出して盛り上げましたが、立ち上がりから強力打線に捕まり0-15でコールド負けを喫しました。
 途中、ビクトリーから2名参加して、次の試合の前にアップを行いました。青空の下、練習用グランドはまだ湿っていましたが、キャッチボール、トスバッティング、内野ノック、フリーバッティングと体を動かしいい汗をかきました。
 2試合目の相手は、フレンズです。先発ピッチャーは1戦目と代わり、HK選手が登場。しかし、相手打線も強力で簡単に打ち返します。ビクトリーのTA選手がサードを守りましたが、痛烈な当たりを連発されて危険な打球もありました。「(打球が)当たるとヤバいからよけて!」などの声が飛び交いました。何とも弱気な言葉ですが、当のTA選手も「打球が速すぎて怖かった」と言ってました。その後、初戦に登板したY選手、続いてHO選手にピッチャーが代わり奮闘しました。最終回に四球、ヒットなど重ねて相手バッテリーミスもあって3点返しましたが、3-19でコールド負けしました。
 2戦とも敗戦でしたが、互いに声を出し合い盛り上げて試合を楽しみました。2戦目は「体が思うように動かん!」とチームメイトから声があったように、私も左ふくらはぎの張りを感じてファーストを守ってました。ケガ無く試合が終えられましたが準備をしてても筋肉の疲労は避けられません。
 公式戦は終了しましたが、小金オールドボーイズさんは今後も練習を続けます。機会を見つけて、またご一緒させて頂きたいと思います。今日はありがとうございました。そして、ビクトリーの参加してくれた皆さんもお疲れ様でした。

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2024年10月28日

合同練習

10/27:12〜14時 河川敷A面にて
 流山ペガサスさんとつくしサーティーズさんの合同練習に参加させてもらいました。
 私は都合により13時〜の参加でしたが、外野ノック、内野への中継練習から入りました。フライやゴロの処置を行いましたが、「自分の打球と判断したらしっかり声を出してね!」の指示で動きました。セカンドとライトの間に落ちる打球など微妙なフライには判断に迷いましたが、センターが声掛けするなど周囲もサポートしました。
 続いて、フリーバッティングを行い、打った感触と打球の行方を確認して各自修正を行いました。強引に引っぱると内野ゴロになるので、逆らわずセンター方向へ打つ意識を持つとボールを捉えることが出来ました。
 最後は、ピッチャーとしてマウンドに立ち投球練習を行いました。キャッチャーの構えたコースにはなかなか投げることが出来ませんでしたが、インコース低めの球を詰まらせて内野ゴロにするなどコースに投げ分けることが有効であると改めて感じることが出来ました。
 短い時間でしたが、楽しく練習することが出来ました。今季の大会はありませんが練習は続きます。スキマ時間を有効に使って、これからも体を動かしていきたいと思います。

2024年10月20日

流山ペガサスさんの練習へ参加

10/20:流山市立小山小にて
 当初、流山SFにて練習の予定でしたが中止となった為、個人的に流山ペガサスさんに了解を得て練習に参加させて頂きました。空気は少し肌寒いものの日差しは暖かく半袖で心地よく動くことが出来ました。
 ランニング、準備運動、キャッチボールから始まり、内野ノック、フリーバッティング、外野ノックと続きました。ここのグランドは、速いゴロが飛んだ時など、球が跳ねたり跳ねなかったりすることがあり、捕球の際、弾いたり後ろに後逸してしまうことがあります。自身の能力不足を自覚しますが、試合でも同じことが起こりうるので、「最後まで球を見て捕球する」ことを意識する上で良い練習となりました。また、捕球ミスをした際も、返球をどこにするのか、内野手はどの位置にいるべきかも考えさせられました。
 最後にランダムでフライ処理の練習をしましたが、これも内外野が「セカンド!」「センター!」「ショートまかせた!」など声をかけることを指示されました。素早く判断をしないと捕球出来なかったり、野手同士がぶつかってケガをする要因となるので自分が処理する打球でなくても判断する良い練習となりました。
 流山ペガサスさん、練習に参加させていただきありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。

2024年10月14日

流山市スポーツ大会総合開会式

 10/13:キッコーマンアリーナにて
 清々しい秋晴れの中、キッコーマンアリーナにて流山市スポーツ大会の総合開会式が開催され、社会人ソフトボールチームも、各チーム2名ずつが出席しました。
 式は、開会の言葉から始まり、教育委員会、流山市スポーツ協会会長の挨拶、昨年から今年にかけての功労者・団体や成績優秀者・団体の表彰が行われ、その後、市議会役員や来賓の方々の挨拶、紹介が行われました。最後に、選手宣誓が行われて式は終了となりました。
 流山市は0〜4才、5〜9才の世代人口が特に多く、日本の中でこれからの発展が期待される都市として注目を集めています。スポーツ人口の増加への期待も高まる中、ソフトボールも経験者・未経験者の方の参加に期待が寄せられています。今後も、多くの方々に注目してもらえるよう発信していきたいと思います。

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2024年09月29日

秋季大会3日目

 流山ペガサス戦:7対5で勝利
 大会最終日。今日も、一面曇り空の中、今にも雨が降りそうな天気でした。
 ビクトリーは、9名ギリギリというメンバーでしたが早朝に1名が体調不良を起こし、急遽メンバーを集めるという非常事態。8:30試合開始の所、アテが付かず「不戦敗」という空気が漂っていました。チームはメンバーが揃うことを信じてアップ、キャッチボール、トスバッティングを行います。ここで、開始時間を迎えて不戦敗の報告をすることになった矢先、チームメンバーの友人から参加の連絡が来ました。流山ペガサスさんに了解頂き、試合開始を遅らせてもらい何とか9名揃って試合を開始することが出来ました。

 15分遅れの開始でしたが、先攻は流山ペガサス。先発投手はG選手。初回から四球を出しますが何とか1点に抑えます。その裏、ビクトリーは、1番F選手の内野安打、2番TN選手の犠打、3番KN選手のセンター前ヒットでチャンスを広げます。ここで、4番TT選手の時、ワイルドピッチで同点。その後、ライト前ヒットを放つと5番HN選手のサードゴロの間にランナーが生還し逆転します。
 2回の表、逆転してもらったG投手がピリッとしません。四球を重ねて同点に追いつかれ、更にランナーを背負います。「ヒット打たれてないよ!ランナー全部四球だよ!」と檄を受けてG投手が開き直ります。ここで放たれた当たりをサードKN選手が取り自らベースを踏んでピンチを凌ぎました。
 すると、同点で迎えた2回の裏。1アウトから8番G選手が四球、9番KS選手センター前ヒットでチャンスを作り、1番F選手のセンター前ヒットで1点、更にパスボールで1点、ライトフライの中継ミスを機にもう1点と5-2とリードを広げます。
 3回からビクトリーは、投手がTN選手に交代。流山の大会では初登板でしたが得意のスローボールが冴え渡り凡打の山を築きます。その裏、G選手のショートゴロエラーとKS選手の内野安打の外野からの送球が逸れた間に1点、1番F選手の二塁打で更に2点を加えて7-2とします。
 4回の最終回。TN投手の球筋に慣れてきた相手打線の猛追が始まりホームランなど3点を返され、更に満塁のピンチでしたが、ここでもKN選手がセカンド抜けそうな当たりをキャッチして試合終了となりました。
 この試合、8安打2四球で7得点と効率良く点を奪い、大きな守備のミスもなく守り切りました。人数ギリギリで後がない状況の方が案外良い試合をするものです。ビクトリーは1勝3敗と負け越しましたが、同率で流山ペガサスさんと並び、互いの対戦での失点も14点と同じで、大会を通じた総失点で39対40点と僅か1点差という判定で準優勝になりました。「不戦敗」というピンチから一転準優勝という・・・まさかの結末に「最後まで諦めなくて良かったな」と感じました。

 秋の大会は終わりましたが、各自の課題が浮き彫りになった大会でした。練習場所、時間の確保が難しいですが、上手く調整して体力と技術を磨き上げ、これからも勝利の歓喜を味わいたいと願います。
 最後に、助っ人に来ていただいたKN選手と呼んでくれたF選手ありがとうございます。荷物の運搬や役員、審判として奔走していただいた皆さん、ありがとうございました。チームの協力があって無事に大会を終了することが出来ました。

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2024年09月23日

秋季大会2日目:第2試合

 流山ペガサス戦:7対9で敗戦
 大会1勝を目指した1戦。先発投手は前の試合と同じくG投手。
 初回、流山ペガサスの攻撃は、先頭打者からファーボールを出し、サードゴロやファーストゴロに討ち取った当たりもエラーが出てしまい、その後、ヒットを重ねられ6失点。回の途中から早々にMS選手に投手が替わり劣勢に立たされます。
 1回の裏、ビクトリーは1番O選手がレフト前ヒットを放ち、盗塁も決め、その後進塁して2番F選手の犠牲フライで1点を返します。4番TT選手の四球、5番MS選手のライト前ヒットでチャンスを作りますが次打者が続かず1点止まりとなります。
 2回の攻防は無得点で終わり、続く3回。ペガサスはヒットと四球などでチャンスを広げます。ここでMS投手の投球がワンバウンドとなり、キャッチャーが後逸して得点が入ります。「腕が上がらなくなった」と言うことで投手がSZ選手に交代。制球に定評のあるSZ選手も打たれますが、その後、後続を断ち回が終了します。
 1対9と厳しい状況で迎えた3回の裏。2番F選手がライト前ヒットと盗塁を決め、続く3番TS選手もセンター前ヒット、5番MS選手がセカンド後方のポテンヒットで塁を溜めて、6番E選手がセンター前ヒットを放ち2点を返します。続く7番SZ選手も犠牲フライで1点を追加して4対9とします。
 4回のペガサスの攻撃を抑えて、最終回は9番から四球、センター前ヒット、セフティーバントヒットで1点、3番のTS選手の二塁打で2点を返し、ついに7対9と詰め寄ります。4番TT選手は四球、2アウトとなりますが、ここで代打の切り札Y選手。ランナー2人いたので長打が出れば同点というチャンスでしたがファーストゴロで試合終了でした。
 この試合も、ビクトリーが守備に就いてる間に本降りの雨が降って大変守りづらい状況でしたが、何とか闘い抜きました。野手のエラーもありましたが、それでも3塁線に抜けようかという当たりをサードが好捕したり、ショートゴロを深い位置から取り遠投したり、同じくショートが3塁ランナーを挟んでアウトにするなど好プレーも見られました。打線も8安打放ち、4四球選び、3盗塁決めるなど躍動しました。何より野手もベンチも最後まで声を出し合いソフトボールを楽しみました。最後に荷物の運搬をして頂いた方々、ありがとうございました。
 来週は、大会最終日です。ケガをしないように準備して全員ソフトで臨みたいと思います。

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秋季大会2日目:第1試合

 小金オールドボーイズ戦:4対13で敗戦
 明け方、雨が降り午前中も雨予報で大会進行が危ぶまれた中、開催されました。
 先攻はオールドボーイズ。先発はG投手。曇り空でしたが湿気が高く、全身から汗がしたたり落ちて指が滑り制球が定まりません。ストライクを入れてもヒットを重ねられ5点を失います。
 その裏、ビクトリーの攻撃。1番O選手がライト前ヒットを放ち、相手投手の制球が定まらない所で、3、5、6,7、8番と四球を選び3点を返します。バッターは9番のSZ選手。ファースト方向へ良い当たりを放ちますがライナーを取られて攻撃はここまでとなります。
 2回の表もオールドボーイズにヒットを重ねられ、3番のS選手にはインコースに食い込んだスライダーを上手くさばかれます。完全に切れてファールゾーンに行ったと思ったところ風の影響かフェアグランドに流され、そのままホームランとなります。2アウトまでこぎ着けますが、ここで投手はMS選手に交代。後続を討ち取ります。
 反撃をしたいその裏。2番F選手の「マン振りしてこようかな!」の宣言通りするどく振り抜いた結果、ライト方向へホームランとなりベンチも大盛り上がり。まだまだ追撃ムードが漂います。3番TS選手が死球を受け、迎えるは4番TT選手。痛烈なサードゴロを放ちますがサードの守備に阻まれゲッツーとなり反撃は1点止まりでした。
 3回も5点を失い、迎えた最終回。5番MS選手がセンター前ヒット。7番KS選手が四球を選んでチャンスを広げますが後続の代打陣が続かずここで試合終了となりました。
 試合途中でも断続的に雨が降り注ぎ、投手も野手も苦しい状況でした。最後まで1度もリードを奪えず、相手に良い形で試合を運ばれてしまいました。次も試合があるので集中力を切らさず臨みます。

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2024年09月16日

秋季大会1日目

 小金オールドボーイズ戦:7対12で敗戦
 9/1に行われるはずの大会1日目が台風の影響で順延となり、本日の開催となりました。晴天に恵まれ風が心地よかったですが日差しが強くまだまだ厳しい暑さでした。
 流山ビクトリーは先攻を取り試合が始まりました。初回、O選手の二塁打を皮切りに四球、四球で満塁とし、ワイルドピッチ、ボールデットで2点を先制します。
 その裏の攻撃。ビクトリーの先発はK選手。少し前から足首を痛めての登板でしたが、その影響で球が思ったほど走りません。オールドボーイズも助っ人を数人呼んでいたようで強力打線に捕まります。ヒート、長打を重ねられ、守備もボールを弾いたりゴロトンネルなどミスをして気付いたら11点を失います。それでも、緊張を切らさずに「さあ、アウト1個取るよ!」、「ピッチャー!今のいいコースに決まったよ!」と声を出し合い守り続けました。
 2回の表、四球とサードゴロエラーを呼び込み、更に四球を選んで、バッターは3番ピッチャーK選手。自ら失った点を取り戻すかのように二塁打を放ち2点タイムリーとします。ここで、たたみ掛けたい所でしたが打線が繋がらず得点は2点止まりでした。
 2回の裏からは、投手が変わりG選手が登板。ここでも、相手打線に捕まり我慢のピッチングが続きます。しかし、満塁から痛烈なサードへのライナーをSK選手が掴み、三塁ランナーにタッチしてダブルプレーでピンチを1点に抑えます。
 3回表は、四球4つ選んだ時点で相手もピッチャー交代。その後も四球とワイルドピッチで3点を取り、徐々に反撃を開始しましたが、2アウト満塁から4番のKK選手が三振して追加点を奪えません。4回のオールドボーイズの攻撃中に時間が来てタイムアップ。ここで試合が終了しました。
 初回の11失点が重くのし掛かりましたが、チームは闘志を切らさずに声を出し合って闘いました。結果を振り返ると、ヒットは二塁打2本のみ。四死球が10個と相手投手の球をよく見極めてゲームを進めていたことが分かります。かなり塁を賑わしてチャンスであと1本という場面があったので大敗した感覚はありませんでした。
 今回は、グランド設営、審判、試合、グランド片付けと一通り行ったので疲れました(;゚ロ゚)。用具運び・片付け、スポーツドリンクを差し入れして頂いた方々ありがとうございました。試合で、センターとレフトが打球を追って接触したのでケガも心配です。周囲も大声を出して呼びかけるなどしてきましょう。来週は2試合行われます。チームで協力して乗り切りましょう(o゚▽゚)o。

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2024年08月25日

合同練習への参加

8/25(日)9:00〜12:00:流山学園にて
 本日は、北シーダーズさんのご好意で練習に参加させていただきました。小金オールドボーイズさんと流山ビクトリーの3チームで練習を行いました。
 初めは曇り空で少し雨がちらつく程度の穏やかな陽気でしたが、ランニング、キャッチボール、トスバッティング、内野ノックを終えた辺りから太陽の強い日差しが入り込み、いつもの夏の猛暑がやってきました。
 練習はフリーバッティングに移り、ピッチャーはバッターに打たせる球を、バッターは打ち損じないよう互いに集中して取り組みました。ビクトリーの面々も、守備ではレフトやライトやファーストなどでフライやゴロの処理を行い、好プレーもあれば、打球を弾いてしまうなど反省すべきプレーもありました。
 バッティングについては外野へのライナー性の当たりを見せるなど大会に向けて期待が高まりました。私事ですが、先日見たyoutubeを参考に、バットがボールに当たる直前に、軸足を強く回転し、後ろ足を前足に素早く引き寄せることを意識して打つと打球が鋭く伸び手応えを感じました。しかし、この打ち方はスパイクの先端を地面に強く擦るためP皮が破れてしまいました(これ以前に既に切れてたかもしれませんが・・・)。また、各自、打席の最後は打った後、ランナーとして残り、「ゲッツー取るよ!」、「タッチアップあるよ!」、「満塁だから本塁へ送球ね!」など守備陣に声が掛かって走者としても意識を持ってプレーしました。
 来週から秋の大会が始まります。まだまだ夏の酷暑は続きますが、やっと暑さにも慣れてきたような気がします(;゚ロ゚)。しっかり栄養と水分を摂って体調を整えて準備し大会を迎えましょう!!

2024年08月05日

8/4 東部スポーツフィールドでの練習

 本日は、小金オールドボーイズさん、北シーダーズさんの練習に参加させていただきました。
 朝6:00〜9:00という夏場ならではの早朝練習で、総勢20名程集まり、ビクトリーも呼びかけに応えて5名が参加(うちの息子含む(o゚▽゚)o)して始まりました。
 キャッチボール、ロングティーを2周行って体がほぐれた後に、小金オールドボーイズさん対それ以外のメンバーという組み合わせで紅白戦を行いました。攻撃側は、打者のストライクカウントをワンボール、ワンストライクから始めて、打者9人全員打ち終わった所で回が終了するといった形を取り、出来るだけ攻撃、守備機会を多く設けました。投手も沢山いたので、1人1〜2イニングといった限定登板で、「ファーボール3つ出したら交代ね!」など課題を与えて取り組みました。
 G投手も、先日の実年大会で制球が定まらなかった反省を踏まえて、暑さからバテないよう省エネピッチングを心掛けて投げ込み、キャッチャーの「今のインコース最高だよ!」、「シュートも冴えてるね!」といった声にもほだされてテンポ良くアウトカウントを稼ぐことが出来ました。
 ビクトリーのF選手やE選手はライナー性の良い当たりを放ち、Y選手はファーストで内野ゴロをしっかり収めるなど秋の大会に向けて良い調整が出来ました。
 練習の中で、「ショート、良い動きしてんね!」、「セカンド、またゴロやっちゃったよ!」など笑いあり、掛け声ありと盛り上がりを見せ、最終回は「じゃあ、5-7の想定で始めるよ!」、「バッター良いところで回ってきたね。ランナー帰ったらサヨナラだよ!」など良い緊張感を持って試合を終えました。この時期、6時〜の練習開始は正解ですね。
 来週も練習に参加させて頂く予定です。夏の終わりには、すぐに秋の大会が来ます。暑さに慣れるためにも、各自準備をしておきましょう。
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流山市を中心として活動してるソフトボールチームです。メンバーは市内、市外から幅広く集まっています。日々の活動の経過を載せていきたいと思います。 興味ある方は気軽に以下のアドレスにご連絡下さい。 victory.nagareyama@outlook.jp 担当:長谷川
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