小学館が刊行してる「小学二年生」が
ついに休刊するコトになって
この小学館の学年誌シリーズ
「小学一年生」を残すのみとなった
この学年誌シリーズ
創刊は大正時代ってんだから
ずいぶん歴史のある雑誌だったんだね
まあ私も小学1年生から小学6年生まで
お世話になりましたがね
付録が楽しみだったな
なかなか組み立てられずに
親に手伝って貰ったりして
親子のいいコミュニケーションツール
でもあったわけだ
自分が住んでる周りの情報以外の
子供向けの情報って,特に田舎では
こういう手段でしか得られなかったからね
毎月,町の本屋さんに買いに行くのが
すごい楽しみだった
しかし小学1年生のみになっちゃったって
時代も変わってしまったんだね
変わったのがよく変わったのならいいけど
悪く変わったことも多いよな
昭和のあの元気な時代はもうこないのかね
み〜んな貧しかったけど
一生懸命生きてて元気があったよな
子供なんかはじけるような元気があったよ
子供自体が少なくなってるから
休刊もやむなしだろうけどさ
それにしても,寂しい世の中になったものだ
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