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ハーバー・クライシス試写会☆

今日は先日当選した「ハーバー・クライシス」という台湾映画のジャパンプレミア試写会でした

この映画は、2009年に台湾で視聴率No.1を記録したアクションドラマ「ブラック＆ホワイト」の映画版だそうです。

通常の試写会は開場時刻までに会場へ行って、当選ハガキを出せば入れますが、今回は朝10時受付開始で座席指定引換券を受け取る必要があったので、朝から頑張りました！

早めに出るはずが結局予定より遅れてしまったのですが、10:05くらいに到着◎
でも既に前の席や真ん中などの観やすい席は埋まっていました

しかし！前から2列目の一番端が1席空いていたので、その席をget☆
端っこではありますが、前の席で観られることになりました

今日は監督のツァイ・ユエシュンさん、主演のマーク・チャオさん、共演のディーン・フジオカ（DEAN FUJIOKA）さん、そして、日本語吹替キャストの寺脇康文さんが登壇

日本語吹替の中尾明慶さんも登壇予定でしたが、どうしてもお仕事の都合がつかなくなってしまい、いらっしゃいませんでした。
ちょっと残念でしたが、みなさん本当に素敵でした

寺脇さんは昔から大好きな俳優さんの1人なので、感激しましたし、挨拶の出だしも笑わせてくださって最高でした☆

マークさんは、スタントマンは使わずにすべてのアクションをマークさん自身で行っていて、映画の見どころの1つです！
マンションの3階という表現ができてしまう高さから何度も飛んでいて、迫力がすごいです！

それから、DEAN FUJIOKAさんが超カッコイイ

どちらかと言うとはっきりしたお顔立ちなので好みがあるかもしれませんが、私はこういうお顔が好きなのです

帰宅してから検索してしまいました（笑
日本の方ですが、主に台湾や香港などアジアで活躍されている俳優さんのようです

ちなみに、「ハーバー・クライシス」は台湾映画なので基本中国語でたまに英語が出てくる感じなのですが、DEAN FUJIOKAさんは日本語吹替版でご自身の吹替を担当されているとのことです。
今日の舞台挨拶で紹介がありました◎

肝心の映画の感想ですが、とっても面白かったです！！
アクション映画という事で登場人物が殺されるシーンもあり、そういうシーンが苦手な私は途中で目を背けてしまうシーンもありましたが、全体的に迫力がすごかったです

また、笑えるシーンもたくさんあります◎
もう1人の主役ホァン・ボーさんは中国の人気コメディアン兼俳優さんで、この方が面白いんです

でも、真剣なシーンもたくさんあり、男の友情（友情と言っていいのかわかりませんが（＾＾；）も見どころです♪

それから、出てくる女性陣がみんな美人

アジアンビューティーとはこの事ですよ！

今日は字幕版でしたが、日本語吹替版も観てみたいです！
また、この映画の前に作られていたドラマ「ブラック＆ホワイト」も要チェックですね！

後日、ストーリーも含めた感想レポートをお届けしたいと思います♪