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息もできない夏

今日スタートのドラマ「息もできない夏」を観ました。

いろいろと考えさせられるストーリーでしたクローバー

当然のように自分の存在が戸籍にも存在していて、
両親やきょうだいもみんな同じところに存在していて、
保険証もあっていつでも病院に行ける。

住民票も1枚の書類と保険証という身分証明書で簡単に取得できる。

その住民票や身分証明書で、正社員として働くこともできる。
パスポートを取得して海外に行くこともできる。

私は今までこれが当然というか、特に何の疑問も持たずに生きてきました。

でも、これができない方が実際にいるんですよね。

どれだけつらいか、どれだけ大変か、どれだけ傷つくのか、
わかりません。

想像することはできるけど、きっとそんな半端なものじゃないはず。
無責任なことを言うのは失礼なので、具体的な意見は言えません。

きっと色々な事情があるし、誰も望んでそういう事態になったわけじゃないと思います。

でも、世の中に実際にこういうことがあるのだということを少しでも考えていけるようにしたいと思う。

自分に何ができるわけじゃないんだけど、社会に目を向けられる人間になりたいと思う。


そして、ちゃんと出生届けを出して不自由なく育ててくれた両親に感謝。
たくさんの愛情をそそいでくれたおじいちゃんにも感謝。
いつも助けてくれるきょうだいにも感謝。
遠くにいるおじいちゃん、おばあちゃんにも、親戚にも感謝。
友達にも感謝。

私のまわりのすべての人に感謝クローバー

みんなありがとうハート



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