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MRI検査での失態

昨日、午前休をいただいて出社前にMRI検査を受けました。

偏頭痛持ちなのですが、最近症状がひどかったため今月頭に受診をしてみたところ、念のために検査をしてみることになったのです。

生まれて初めてのMRI検査。

周りの方々に話を聞くと、
「横になっているだけで終わるけど、機械音がものすごくうるさい」
「音が大きいから、耳を守るためにヘッドフォンのようなものを付ける」
とのことだったので、たぶんなんとかなるだろうなぁと思っていました。

そして当日、スタッフの方がどなたも親切な病院なので、指示通りに検査着に着替えて準備をして、問題なく検査が始まりました。

ちなみに、耳は耳栓をした状態でタオルが敷かれた頭をのせる部分に頭をのせて、タオルと機械（←頭をのせる部分）の間に防音クッションのようなものを詰めて隙間を埋める感じで防音措置をしてくれました。

右手には、緊急事態に握ればそれが伝わる小さいポンプを持たされました。

仰向けの状態でお尻とひざの下に低反発クッションのようなものを置かれて、思いのほか寝心地がいい状態でした。

音は、個人的な感想としては騒音レベルでした。

耳栓やクッションなどで守っても結構音が聞こえてくるな、というくらいの騒がしさでした。

でも、私自身はうごかずに横になっているだけだったので、約20分間の検査の間、何もやることがありませんでした。

その結果…

そのたったの20分ほどの間に騒音の中で眠りについてしまい、検査終了後に起こされるという失態をしてしまいました

「終わりましたよー

」

という優しい声で気が付いたのですが、思い起こすとその前に同じことを言われていて、はっきり認識したのは2回目のお声だったような気がします

恥

やっちまった…
私は疲れているのでしょうか

しかし、機械から出た時ははっきり目が開いている状態だったので、何食わぬ顔でお礼を言って普通にスーツに着替えて会計を済ませ、会社に向かいました◎

でも、あの状況で眠りにつけるなんて、きっと異常なしに違いない。

もしくは、いよいよ本当に頭がおかしくなったか。

そのどちらかだと思います。

結果はすぐにわかって、明日の朝一で診察を受けつつ結果を教えていただける予定なので、何もないことを祈って今日も仕事を頑張ります