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今日あった嫌なことをちょっとだけ覚えておこうと思う理由

今日は嫌なことがありました。

内容は、話すと今日の出来事の前提というかなぜその状況に私がいたのかという長い前置きが必要になることと、相手があることなので割愛しますが、とにかく地味に、しかしとても嫌な気分になる出来事がありました。

今始まったことではなく、これまでは気にしないようにしていましたが、今日はなんだかより心に突き刺さりました。

言われてることはわからなくもないのですが、その時自分ができるベストは尽くして一生懸命頑張ったつもりなので、
「そんな言い方しなくてもいいじゃん」
と思ったわけです。

自分が未熟なのも重々承知だし、一方的に相手を責めるつもりはないのですが、ものの言い方って結構重要だと思うのです。

同じことを言っても、話し方や言葉の選び方で受け取り手の印象が全く異なってくると思うのです。

私はどちらかというと根に持つタイプではないというか「この人はこういう人なんだな」と割と冷静に考えられる方だと思うのですが、それでも言われた言葉自体は結構覚えていたりします。

「そういえばあんなこと言われたこともあったなぁ」という単なる記憶として覚えているだけで、相手を嫌ったり憎んだりするようなことはありません。

なので、今日の出来事もさっぱり忘れてしまおうかと思っていましたが、完全に記憶から抹消するのではなく頭の片隅に置いておくことにしました。

理由は、同じことをいつの間にか自分がしてしまうのを防ぐためです。

私はとても短期で、ムカついてくるとそれをそのまま態度に表してしまうところがあると自覚しています。
「態度に出てしまう」のではなく、「態度で示すために自らの意思で態度に出す」という表現が近いと思います。

歳とともに昔よりはマシになってきたのではないかと自分では思っていますが、きっとまだまだ子どもだと思います。

よって、今日自分がされた嫌な出来事をいつの間にか自分が周りの人にしてしまわないように、「嫌な出来事」ではなく「記憶」として頭の片隅に置いておき、自分がされて嫌だと感じたことを人にしてしまわないよう気を付けて日々を過ごしていこうと思います。

とはいえ・・・

嫌なことは嫌なわけで、今日はその出来事から今に至るまでずっともやもやした気分で過ごしています。

だって、自分で言うのもなんですが、不慣れながら結構頑張ったのです。
私なりには。
それを、後から来たまだ自発的に動けない人に逐一聞こえるか聞こえないか(わざとなのか?)くらいの小声で文句を言われながらことを進めるなんて、嫌な気分というか、なんだか悲しくなりました。

でも、ものは考えようです。

正直「あの人なんなんだよ、いちいち文句言いやがってー」という気持ちもあるのですが、おかげさまで同じことを人にしないように気を付けようと思うことができました。

「嫌な気分を味あわせてくれてありがとう。
 おかげで大切なことに気付けました。」


くらいの大きな気持ちに切り替えて、明日からまた頑張ろうと思いますひらめき


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