mai rich heart　お金がなくてもココロは豊かに！

家の近所で迷子になるという失態の話

今日は、先月から予約をしていたシェアハウスの内覧に行ってきました♪

そのシェアハウスは今住んでいる家の徒歩圏内に新しくできた物件です

おそらくリノベーション物件なのですが、中は新築同様ですごくきれいでした

それは良かったのですが、問題はその前の物件にたどり着くまでの出来事なのです

そもそもなんで今住んでいる家の近くの物件をわざわざ見に行ったのかというと・・・。

今の家の契約が今年の11月で終了なのですが、今住んでいる地域が気に入っているので更新しようかどうしようかと思っていたところ、徒歩圏内にシェアハウスができることを知ったのでどんなものなんだろうか？と気になったのです。

PCを開いて地図を検索し場所を確認すると、最寄駅から見て私の家と別方向だったため、近所ながら行ったことのない所でした。

でも駅から全然遠くない所だったので、念のため検索した地図を携帯で撮影し、それだけを頼りに予約時間に間に合うよう家を出ました。

それが失敗の始まりでした

失敗その1

目印にしていた郵便局がめちゃ小さい。

住宅街で他に目立つものがなかったからだと思いますが、検索した地図では大通りに面した郵便局が目立つ感じで記載されていたので、まずはその郵便局を目指して歩けばいいと思ったのです。

しかし、着いてみれば本当に住宅街の中にある小さい郵便局で、その後どこを曲がってどの道を進めば良いかわからず、速攻で迷子になりました

失敗その2

担当者さんの連絡先をメモし忘れた。

元々かなり重度の方向音痴で自覚もしていたつもりの私ですが、自分の方向感覚をなめくさっていました

まさか5年以上住んだ地域の近所で迷子になるなんて思わなかったので・・・
（今の家に約3年半、今の家から徒歩3分の前の家に2年ちょっと）

緊急事態に備えて連絡先を携帯に入れておく、という、いつもなら必ずやっていることを怠ってしまいました。

失敗その3

失敗その2によって担当者さんに連絡ができず、無断で予約時間に遅刻。

例によって連絡ができなかったので、何の連絡もせずに15分も遅刻してしまいました

あちらからご連絡いただけないかなー

と切望していたところ、予定時間を10分ちょっと過ぎたあたりでお電話をいただけたので事情を説明し、先にお話しした小さい郵便局まで迎えに来ていただけることになったので、もと来た道を走って戻り、無事お会いすることができました・・・。

会った瞬間、背筋を伸ばし腰を90度に折り曲げて陳謝しました

そしたら笑って許してくださいました。
というか、そもそも怒っていらっしゃいませんでした。

なんていい人なんだろうか。
それとも、アホだなぁと笑い飛ばしてくれたのだろうか

とりあえず、迷宮から脱出できて良かった・・・。

そして無事にシェアハウスの内覧を終えることができました

今の家の契約がまだ残っているので諸々確認が必要ですし
シェアハウスも住んだことがないので未知の世界ですが、
前向きに検討しています