2015年04月20日
0028. コードのつくりかた(トライアドの場合)
おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です
♪♪今回はトライアドコードのつくりかたです
コードをかんたんにつくるには
各コードトーンのインターバルを
しっかりおぼえておくことが大事です
今回はわかりやすいので
Root音がCの場合で説明しますね
(C 以外はまた後日に紹介します)
【スポンサーリンク】
●C の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→major3
Rootから5th→Perfect5
このインターバルは、
五線譜にそのまま「ドミソ」と書いた状態と
おなじインターバルなので、
Point!!
この形を基本形としておぼえておいて
♭や♯でほかのコードに変換していくと便利
●C − の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→minor3
Rootから5th→Perfect5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdがminor3になった。(♭1つ分)
→ Perfect5は変化なし。
なので
3rdに♭をつけることで
各インターバルが修正されます
Cさえおぼえておけばかんたんです
次いきましょ(●´艸`)フ゛ハッ
●C + の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→major3
Rootから5th→augment5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdは変化なし。
→ 5thがaugment5になった。(♯1つ分)
なので
5thに♯をつけることで
各インターバルが修正されます
●C ○ の場合
各インターバルを確認します
ディミニッシュコードは、
各コードトーンのインターバルがminor3
・「基本形のCコード」から変更されるのは
→ 3rdがminor3になる。(♭1つ分)
→ 3rdから5thのインターバルもminor3(♭1つ分)
(Root→5thはdiminish5になる)
なので
3rdと5thに♭をつけることで
各インターバルが修正されます
注意)
3rdから5thのインターバルは
もともとminor3だったが、
3rdを変化によって、major3になったので
5thにも♭をつける必要があります
●C sus4 の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→Perfect4
Rootから5th→Perfect5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdがPerfect4になった。(♯1つ分)
→ Perfect5は変化なし。
なので
3rdに♯をつけることで
各インターバルが修正されます
注意)
表記上「ファ」になってます。
( 「ミ♯」でも可 )
今回はひとまずこれだけ
コードづくりはこのやり方をおぼえたら
C以外のRootになってもかんたんに変換できるので
もうらくしょうですよ
それではまた夜にヾ(*・ω・)ノ゜+
♪♪今回はトライアドコードのつくりかたです
コードをかんたんにつくるには
各コードトーンのインターバルを
しっかりおぼえておくことが大事です
今回はわかりやすいので
Root音がCの場合で説明しますね
(C 以外はまた後日に紹介します)
【スポンサーリンク】
●C の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→major3
Rootから5th→Perfect5
このインターバルは、
五線譜にそのまま「ドミソ」と書いた状態と
おなじインターバルなので、
Point!!
この形を基本形としておぼえておいて
♭や♯でほかのコードに変換していくと便利
●C − の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→minor3
Rootから5th→Perfect5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdがminor3になった。(♭1つ分)
→ Perfect5は変化なし。
なので
3rdに♭をつけることで
各インターバルが修正されます
Cさえおぼえておけばかんたんです
次いきましょ(●´艸`)フ゛ハッ
●C + の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→major3
Rootから5th→augment5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdは変化なし。
→ 5thがaugment5になった。(♯1つ分)
なので
5thに♯をつけることで
各インターバルが修正されます
●C ○ の場合
各インターバルを確認します
ディミニッシュコードは、
各コードトーンのインターバルがminor3
・「基本形のCコード」から変更されるのは
→ 3rdがminor3になる。(♭1つ分)
→ 3rdから5thのインターバルもminor3(♭1つ分)
(Root→5thはdiminish5になる)
なので
3rdと5thに♭をつけることで
各インターバルが修正されます
注意)
3rdから5thのインターバルは
もともとminor3だったが、
3rdを変化によって、major3になったので
5thにも♭をつける必要があります
●C sus4 の場合
各インターバルを確認します
Rootから3rd→Perfect4
Rootから5th→Perfect5
・「基本形のCコード」から変更されたのは
→ 3rdがPerfect4になった。(♯1つ分)
→ Perfect5は変化なし。
なので
3rdに♯をつけることで
各インターバルが修正されます
注意)
表記上「ファ」になってます。
( 「ミ♯」でも可 )
今回はひとまずこれだけ
コードづくりはこのやり方をおぼえたら
C以外のRootになってもかんたんに変換できるので
もうらくしょうですよ
それではまた夜にヾ(*・ω・)ノ゜+
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3565003
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック