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暑さも峠を越したかなと思っていたら、関東地方は昨日…今日と猛暑復活ですね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

これだけ暑いと電気代も跳ね上がっても仕方ない…そう思っていた筆者ですが

前回の電気代請求書を見て節約できるところがないか調べてみることにしました。

筆者が思い浮かんだのは3つ

（１）待機電力の消費を減らす
（２）エアコンの消費量を抑える
（３）でんき家計簿に登録する

では早速、今回は（１）の待機電力の消費を減らす項目についてお伝えします。

あるサイトによると主な待機電力が著しい電気製品は下記だそうです。

ビデオデッキ 96.6kwh　　　 年間約2,000円　
ガス給湯器 　49.4kwh 　　　年間約1,000円
オーディオコンポ 49.2kwh 　年間約1,000円

ビデオデッキがこのご時世、使っているかは別として

待機電力をゼロに出来れば、かなりの節約になりそうですね。

そして待機電力を減らすには3つの方法があります。

・コンセントを抜く　
コンセントを抜かないと電気製品を使っていなくても電気を消費するかです

・節電タップを使用する　
コンセントを抜く作業は手間がかかる、面倒という方にお勧めです。
節電タップはスイッチコンセントがついている節電グッズでワンタッチで待機電力をゼロにする便利なグッズです。

・主電源だけでも落とす　
なんらかの理由でコンセントを抜くことや節電タップを使用することが出来ない場合には、主電源だけでも落としましょう。例えばテレビ…リモコンで電源オフするだけでなく、本体にある主電源を落とすことによって待機電力を減らすことができます。

チリも積もればなんとやら…みなさまも待機電力消費を抑えてみてはいかがでしょうか？