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ともなりたかひろ
小説家界の革命児。 主な著作に『太郎取扱説明書』(インディーズ文庫)。『小説・神聖かまってちゃん』(Amazon Kindle)などがある。 もっと詳しい著作が知りたい場合は、以下を参照下さい。 メインホームページ(ニコニコ動画)→http://com.nicovideo.jp/community/co1841805 Twitterアカウント→https://twitter.com/jiga_from_jiga ちなみに、このブログはアフィリエイト(金稼ぎ)のためにやってみよう、と思って開設したんですが、まったくの無知(あるいはバカ)のため、そうですね、うん、まずまぁ、稼げないでしょうね。
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2017年11月13日

(遺稿)『猟奇殺人の真相をプロデュース!〜短編小説「恋愛事件」あとがき〜』

【注】
(株)ルラックの「インディーズ文庫」担当の宮根進と申します。
以下の記事は、故人・ともなりたかひろの『遺稿』の中の一つ、「猟奇殺人の真相をプロデュース!〜短編小説『恋愛事件』あとがき〜」(2016年11月19日)を、原文ママのまま、抜粋したものです。発表日も彼の『遺稿』の指示通りであります。
ゆえに、この記事が現在の状況とは食い違う面もあるかもしれません。その点をどうか、ご容赦頂きたく思います。



<我々は、例えば、宮崎勤などの事件に接するたび、
「ああいう、ヤバいAV(虚構)空間が、ああいうヤバい奴を生んだんだ。おお、こわ」
と、「異常者」のレッテルを貼って、自分を「普通の人」と規定し、他人事ぶる。
が、しかし、ならば、その事件を、テレビという「虚構」で知り、テレビが作り上げた「犯人像」(虚構)をイメージしている僕たちと、どこが違うのだろうか。
レベルは違えど、同じく「虚構」の中で、生きていることに変わりない。
(中略)
エロ・グロのDVDを禁止にするなら、
テレビも壊そう、
新聞も燃やそう、
ネットも禁止にしよう、
うん、そうしよう。
その後で、はじめて、貴方は「普通の人」を名乗りたまえ。
(中略)
AVのジャンルには、首を絞めたり、人形愛(死姦)がある。
ということは、この状況は、まるで、
「女子高生モノ」を観ている人々が、
「死体をレイプするAVを観る奴らなんて、絶対『異常者』だ!」
と指弾しているようなもの
だ。
いやいや、あんたも、違う性癖のAV(虚構)を観てシコっとるやんけ、っていうツッコミは当然なのではないか。
どこなのだろう、「普通」か・「異常」かの、「線引き」は。
(中略)
ちなみに、人形愛や死姦的な性癖の根本は、あえて言い切るが、自身の容貌の醜さを「見られたくない」コンプレックスの「ねじれ」の一形態だろう。
彼らは、「自身は見られなくて済む」ような状況において、「一方的に性的対象を見たい」のである。
(中略)
疑う者は、食人鬼の佐川くんを見よ、である。
彼は著書『蜃気楼』の中で、「自身の容貌(ブサイク・低身長)」のコンプレックスから、「異性」との「対等な人間関係」を築けなかったことを告白している。
(中略)
逆に言えば、人形愛や死姦趣味の男は、
「異性」(他者)から自分自身を見られる』ことに、超ビビっているのだ。
人形や死体相手ならば、「自分を見られず」に、完全に「性的対象」を「支配」することが出来る
このへんの心理は、安倍公房氏の『箱男』の「Dの場合」の章を参照のこと、と言っておけば十分だろう。
(中略)
勿論、「思う」(殺したいと思う)と「行為」(殺してしまう)の間には「飛躍」があることは大前提としても、
例えば、一般的な「夫婦間のセックス」(性癖の一つ)が、
なぜ「正常」と見做され、「異常で猟奇的」とは見做されないのか
という「当たり前さ」への「疑い」から始めなくてはならないことも当然である。
(中略)
その事件の関係者、被害者ですら、どの人間も、「自分が『異常者』ではない」ということは証明できない
むしろ、犯人を「異常者だ」と必死で否定したがっていること自体が、
自分自身に潜む「異常性」を必死に否定したがっていることの「裏返し」なのだ。
(中略)
人間は、生きている限りは、「病み続け」である。
(中略)
例えば、イスラム国の捕虜になった二人の日本人が処刑される動画があったであろう。
僕はあの動画こそが、「異常者」か/「普通の人」か、の「踏み絵」になっている、と考えている。
(中略)
僕自身、あの動画を、「怖いもの見たさ」で、どうしても観たくなり、観た。
そして、一人目の男の首が、電動ノコギリで切られていくさまを、目の前で食い入るように観ながら、
「可哀想だ、観てられない!」
とは思わなかった。
それよりも、何か、名状しがたい、
おしっこを我慢しているような、恐怖と興奮が入り混じった「好奇心の目」で観ていたのだ。
もし、この一人の人間が首を切られていくさまを、
恐怖と興奮が入り混じった「好奇心の目」で観る態度が、
「性的衝動」
からきているとしたら、僕も「異常者」の一人であろう。
――貴方は、どうだっただろうか?
(中略)
かつまた、未だに、加藤智弘くん(彼とは同学年だが)みたいな「異常な犯罪者」が出てくると、決まって、
心の闇が
というフレーズが乱用されるが、この表現は適切ではない。
本当は、「心の空洞が」なのである。
人生なんて、無意味だ
と思い、それを「当然のこと」と思いがちな、僕らの世代に、
そんな根深い「心の闇」があるはずがない
むしろ、「心が空洞」、「心が空っぽ」、「語るべき闇(過去)すらロクにない空っぽな人生」だからこそ、平然と異常な事件を起こせるのだ
(中略)
僕が『恋愛事件』において、もっとも悔やんでいるのは「表紙絵」で、
(中略)
「表紙絵」を、例の、アメブロにログインするときに出てくる、「画像認証」システムをパロディーとして使い、
「画像認証」として、様々な「若い男」の絵を整列させて、以下のようなフレーズを付加する。
以下の画像から、『普通の人』全てに、チェックを入れて下さい」>

『恋愛事件』(パブー/無料)→http://p.booklog.jp/book/88340

(28).jpg

2017年06月11日

(遺稿)エッセイ『フリースタイルダンジョン終了の時期も近い?をプロデュース』

【注】
(株)ルラックの「インディーズ文庫」担当の宮根進と申します。
以下の記事は、故人・ともなりたかひろの『遺稿』の中の一つ、エッセイ『フリースタイルダンジョン終了も近い?』(2017年3月4日)を、原文ママのまま、抜粋したものです。発表日も彼の『遺稿』の指示通りであります。
ゆえに、この記事が現在の状況とは食い違う面もあるかもしれません。その点をどうか、ご容赦頂きたく思います。

〈あー、もう、しんどいよね、いや、分かるよ、分かる(いや、誰に言ってんのよ)。
もうね、バカヤローッ!!って叫びたいですよ、本当だったら。
特に、1日に、3つぐらい悪い事が起こると、叫びたくなりますよね。
……例えば、amazonの荷物が9:00〜12:00まで、と決まっている。が、なかなか来ない。じれったいから、煙草を吸う。吸い過ぎて、煙草がきれる。そこで、10分間ぐらい、外出して、コンビニに煙草を買いに行く。が、その途中で、突然雨が降ってきて、「やばい、洗濯物が!」と思い、急いで家に戻ってみると、案の定、洗濯物は濡れて、しかも、amazonの宅配とすれ違いになり、荷物が受け取れない、・・・みたいな。
でも、言えないから、モヤモヤしちゃってね、――どうする? ラップでもしちゃうか、いっそのこと。
まぁまぁ、なんでこんな流れになっているか、と言うとね、最近ね、「落丁城」っていう、日本版の『神曲』たらんとする小説を書いているんですが、全然上手くいかず、その片手間の「ガス抜き」として、『フリースタイルダンジョン』という、地上波の「バラエティー番組」にハマってましてね。
ただ、僕は疑問だったんですよね。――なぜ、「ダンジョン」という「地下構造」を持つ癌組なのに「地上」波でやっているのか、っていうことをね(いや、どうでもいいわ、そんなこと)。
上手い!
お〜い、山田く〜ん、北朝鮮の核ミサイルにコンドームつけといて〜
なんてね。
というわけで、本日は、

『フリースタイルダンジョン』終了も近い? をプロデュース!

ということでね、
まぁ、僕はね、はっきり言って後追い組で、YouTubeなどを通じて番組の存在を知り、現在の3rd.seasonまでざっと見返してきたニワカですよ、ええ。
でもね、2ちゃんねるでのフリースタイルダンジョンスレを見る限り、僕は、この番組の「本質」を見切ってしまいましたね。
曰くね、
「内Pみたい」
っていうことなんだよね。
つまり、この『フリースタイルダンジョン』っていう番組は、
現在、saymoveっていうサイトでupされている「内村プロデュース」の動画みたいに、皆が「コメント」しながらそれも含めて共同で楽しんでいくようなスタンスがピッタリ合うな、と思ったわけです。
よくよく考えると、同じ「テレ朝」系列ですしね。
そう考えると、色々な「企画」が浮かびますよね。
「内Pにおける大喜利コーナー」「現在行われている即興のバトル」だとすると、
例えば、dotama君が一人で機械に向かってラップしている様を、モンスターたちが水を口に含んでモニター越しに見ていて、笑って吹き出したらアウト、みたいな「ラップ版お笑い我慢道場」とか。
「リアル性格王」(ドッキリ企画)も出来そうだなぁ、とか。
色々考えていくと、dotama君=ふかわりょうの立ち位置だな、などなど色々な発見があって面白い。

――とにかくね、おそらく、これ以上スキルやバトルのバリエーションが「インフレ」しない、という「番組の限界」が見えてきたと思うんですよ。
だから、もうここはね、番組自体を、がらっと変えてみるのもいいのかな、っていうかね。
その大前提として、「ニコ生」みたいに「コメント付きで観れるもの」にした方がベターだな、とは確実に思いますね、うん。

あと、また、「内P」に例えさせてもらいますけど、内Pの初期にさ、「レギュラー3人の親交を深める回」っていうのがあってね、
屋形船で「インスピレーションクイズ」をやって、「それぞれの答えが合致」しないと、
罰として、夏真っ盛りなのに、クーラーも入れてもらえなかったり、熱いビールを持ってこられたり、っていう回がありましてね。
これも、「レギュラー」を「モンスター」と言い換えて、「それぞれの答えが合致」を「それぞれの韻が合致」と言い換えれば成立するなぁ、とか思ったりするんすよ。
――なんか、面白いですよね、色々な「企画」があった方が。
そんなこんなした末、番組が行き詰ってしまったら、あっさり終わればいいじゃないですか。内Pみたいに。
で、次の一手として、今のモンスターの人たちだけで、「内村さまぁ〜ず」みたいなスピンアウト的な小規模な慣れ合い番組を創ってもいいだろうし、ね。

ちなみに。
僕が『フリースタイルダンジョン』にラッパーとして出たとしたら、
独り言スタイル
をやると思いますね。
以前、モンスターの一人である、dotama君が、相手も、客も見ない、後ろを向くスタイルというのをやっているのを見て、斬新だな、と思ったんだけど、お客さんに囲まれているフリースタイルダンジョンという番組の性質上、それも出来ないんだよね。
だから、僕は、
対戦相手も見ず、お客さんも見ず、また、敵の後ろも見ず、ただただ、下を向いて、ぶつぶつつぶやく、独り言スタイル
でいこうかな、なんてね。
――でも、それやってそうなラッパー、一人、いるよね。
ハハノシキュウ君。〉(2017年3月4日付)


故人・ともなりたかひろ氏の遺作『落丁城』(「縦書き文庫」/無料)
https://tb.antiscroll.com/novels/jiga619/19865

落丁城表紙 文字付きver..jpg

2017年06月02日

故人・ともなりたかひろ氏の急逝についての注釈と故人・ともなりたかひろ氏のなりすましが増えている件について

(株)ルラックの「インディーズ文庫」担当の宮根進と申します。
多くの方が、小説家ともなりたかひろ氏の急逝について、根本から勘違いされておられるようなので、大前提を以下に申し上げておきたいと思います。
【注】以下に掲載するのは、私が故人のTwitterアカウントにて、5月17日に呟かせて頂いたものを引用しております。

断言しておきます。
悲惨で厳粛なものです、現実における一個人の自殺による死は。
少なくとも、こういうネット上では想像できない程、悲惨で厳粛なものです。

逆なのです。
故・ともなりたかひろ氏の「現実の死」が悲惨で厳粛であったからこそ、我々としては彼の「現実の死」を出来るだけ「軽く」しようと、これまでのような「フィクショナルな仕掛け」を非常に苦しい思いで施してきたのです。
勿論、それも本人の「遺言」の意志通りでありますが。

その地点から考えれば、「エイプリールフールの嘘」として自分の死を「嘘」とする、ということ自体を「嘘」として構想しなければならなかった、故人ともなりたかひろ氏の晩節の衰弱と、それを引き継がらなければならなかった我々の心情も、ご理解頂けると思います。

再三申し上げます。
現実における一個人の死は、想像以上に、悲惨で、厳粛なものです。
ネット上では言えないことも、当然ですが、沢山御座います。
それを、「彼は、最後まで、お茶目な嘘つきだったな」(『遺言』より)というような、まだ少しは笑えるライトな印象で留まるような「線引き」でバランスを取ってきたのに、それがご理解されていないことは、本当の意味で悲しいことです。

ネット上の死と現実上の一個人の死は、全く違います。
悲惨で、厳粛なものです。
現実にいる、遺族の方々に、あるいは、彼の現実の知人友人の方々に、貴方は面と向かって同じ言葉を言えるでしょうか?
今後、責任も取れない発言はしないで頂きたい、と思います。


以上です。(ちなみに、今週のブログ・テーマの要素に『お盆』がありましたから、トラックバックにしっかり属すると思われます)

最後に。
余談ですが、
私の下に『ともなりたかひろがあちらこちらに出没している』という内容のメールが数件届きましたので、その点に関して、弁明させて頂きたいと思います。
現在、故人ともなりたかひろ氏の名前を乗っ取り(なりすまし)、全くの赤の他人が発言している現状があるそうです。

私自身、そのスレッドなどを確認致しましたが、勿論、私自身、全く身に覚えのないものばかりでした。
はっきり言及しておきますが、それらの情報はフェイク・ニュースです。
これ以上になりすましの書き込みがあった場合、我が社としては、法的手段も考えておりますので、即刻辞めて頂きたい、と思っております。

故人ともなりたかひろ氏の遺作『落丁城』
https://tb.antiscroll.com/novels/jiga619/19865

2017年04月14日

(遺稿)ともなりたかひろ急逝について

突然のお知らせ、申し訳ございません。

(株)ルラックのインディーズ文庫のともなりたかひろ氏を担当していた宮根進と申します。

Twitter上、あるいは、Facebook上での関わりがある方は、もうご存じの事かと思われますが、ともなりたかひろ氏は、2017年の3月19日未明、逝去致しました。
死因は、向精神薬サインバルタの大量服薬によるものだそうで、神奈川警察側も事件性は見られないとし、「自殺」と判定致しました。
34年の生涯でした。丁度、父の日の6月18日の、1日後の1982年6月19日が彼の誕生日でした。
ひとまず、これまでともなりたかひろ氏をご支援して頂いた方へ、謹んで感謝の念を申し上げます。


Twitter上で既に書いたことなので、重複になりますが、なぜ、インディーズ文庫における彼の担当でしかない私個人が、故人・ともなりたかひろの「デジタル遺産」を「管理」することになったのか、腑に落ちない方もいらっしゃると思いますので、今一度、ここではっきりとさせておきたい、と思います。

まず、事実の一面として、先日、Twitterに掲載しました【ともなりたかひろに関するお知らせその13】から【ともなりたかひろに関するお知らせその15】までを抜粋しておきます。


【ともなりたかひろに関するお知らせその13】
私たち、(株)ルラックが経営している「インディーズ文庫」は、正直に申しまして、わが社にとっては二の次の事業でして、しかも、出版過程において、重要であるデザイナーを2014年に失ってしまい、全く小説行程は進んでいない状況が続いておりました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその14】
故人・ともなりたかひろ氏は、私たちに託していた2作目の『ナンバー1』という長編小説の製作行程が遅いことに、いつもEメールにて、時には電話にて、文句を仰っておりました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその15】
結局、わが社が運営しているインディーズ文庫からの第2作目である『ナンバー1』という長編小説の完成を見ることもなく、彼は、逝去されてしまいました。
その罪悪感もあり、この度、私が彼の「デジタル遺産」を管理する、という経緯に至りました。


――という具合であります。
このTwitterに掲載した文章に付け加えることがあるとすると、私たちの関係は、電話で話し合うほど親密であったと同時に、電話で話し合うくらいの疎遠な関係であった、ということぐらいであります。

くどいようですが、私たち、(株)ルラックにとって、「インディーズ文庫」の運営は、経営の主軸ではなく、二次的なものでありました。
それでも、我々が運営してきた「インディーズ文庫」というものは、誰もが応募して、誰もが作品製作の権利を得れるものではなく、一定の審査基準があり、それに見合った作品のみを書籍化してきた、という規則がありました。
その規則をクリアしたので、故ともなりたかひろ氏は、我々の「インディーズ文庫」より第一弾の『太郎取扱説明書』という長編小説を出版する、という運びになったのです。
逆に言えば、故・ともなりたかひろ氏のように、わが社に作品を応募して、我々の決めた一定の審査基準に通過して、作品製作までに至る人種は、ごくわずかしかいませんでした。応募してくる作品がその審査基準を満たしていない、ということも勿論、理由の一つでしたが、我々製作側も、出版に際して骨子となるデザイナーのスタッフを2014年に失ってしまい、ほぼ「インディーズ文庫」の運営は打ち切りになってしまっていたのでした。
いわば、故ともなりたかひろ氏は、「インディーズ文庫」の「最初の親」でもあり、「最後の子」でもありました。
そういった経緯からくる義理人情があったため、故ともなりたかひろ氏との付き合いも、親密で、かつ、疎遠にならざるを得ない、という両面があったのでした。
そのラインで考えて頂ければ、私たちが彼の「デジタル遺産」を「管理」するに際して、不手際があったり、スケジュールの都合上、彼の「遺稿」通りのスケジュールに様々な箇所を更新できなかったりする実情も、お分かり頂けるかと思います。

ご承知の方はご承知の通りでしょうが、4月1日に、私がTwitter上にて、彼の「遺稿」に沿って、以下のような「嘘の発表」を致しました。
後述しますが、その「嘘の発表」も、彼の「遺稿」通りに進めたものでしたので、彼の意志を尊重した、としか私たちからは申し上げることができない、というのが真のところなのであります。

【ともなりたかひろに関するお知らせ】
どうも。
インディーズ文庫所属の山下新治と申します。
当レーベル所属の小説家ともなりたかひろは、平成29年の3月30日未明に死去しました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその2】
ご遺族の方によれば、彼は20代の頃より精神科に通っており、これまでにも何度かオーバードーズによる自殺未遂を繰り返していた様子で、今回も大量服薬による自殺を図り、搬送先の病院にて死亡が確認されました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその3】
インディーズ文庫内において彼を担当していた私としましては、遺族の方の意向と、故・小説家ともなりたかひろが残した「遺稿」に書かれてある意向の通り、彼の「デジタル遺産」を管理する代理人として、このアカウントを管理してゆく所存です。

【ともなりたかひろに関するお知らせその4】
差し当たっては、彼の「遺作」となってしまった、詩小説『落丁城』を、彼が残した「遺稿」の方針の通りに宣伝してゆきたい、と思います。
これまでの皆様のご支援に感謝致しますと同時に、謹んでご報告申し上げます。
4月1日 山下新治

【ともなりたかひろに関するお知らせその5】
以上です。
故人・小説家ともなりたかひろの「遺稿」によれば、返礼RTは「固定ツイート」を希望しているようです。
これまで、ともなりたかひろを、ご支援して頂き、謹んで感謝を申し上げます。
ちなみに、こういった宣伝の際にRTする作品の選択も、彼の「遺稿」に沿ってさせて頂きました。

これらは後述する通り、「4月1日」という「エイプリールフール」に沿った彼の残した「嘘のプロット」でありました。
実際は、もっと前の、3月19日に逝去されておりましたし、勿論、彼の遺族の方々の了承を得た上で、彼の「デジタル遺産」を管理することも、それ以前に既に決定しておりました。

そして、その「嘘のプロット」に対する弁明を、一週間後に、彼のTwitterアカウントにて、「遺稿」通りに、発信致しました。
以下が、その全文です。

【ともなりたかひろに関するお知らせその6】
どうも。
(株)ルラックのインディーズ文庫のともなりたかひろ担当の宮根進と申します。
プロフィール・タイムラインで更新した通り、小説家ともなりたかひろは、3月30日未明に、亡くなりました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその7】
――という「シナリオ」は、繰り返し言うように、故・ともなりたかひろの「遺稿」そのままに私が代わりにtweetしたものであります。

【ともなりたかひろに関するお知らせその8】
詳細は発表できませんが、彼は生前に、
「エイプリール・フールの日に、自分が死んだことにしてくれ」
という「嘘」の「シナリオ」を呟くように「遺稿」に記してあったのであります。

【ともなりたかひろに関するお知らせその9】
不謹慎なことですが、遺族の方にも了承も得た上で、私が忠実に処理致しました。
彼は生前、大変「嘘つき」な人間であり、かつ、その「嘘」自体が、彼が生涯を通して一貫して貫いたスタンスだったゆえか、「自身の死」すらも「嘘」でまとめたかったのでしょう。

【ともなりたかひろに関するお知らせその10】
ただ、私から見ても、その「嘘の精度」が近々になるほど下がっているのも事実であり、今回の、彼の「遺稿」に残された「嘘」もレベルが低く、彼の「デジタル遺産」の管理を任された私としても、今回の「嘘」のtweetを代替えして行う、という経緯に踏み切るのに、大変な居心地の悪さを覚えました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその11】
裏を返しますと、自死直前において、そんな低レベルな「嘘」しかつけなくなった、故人・ともなりたかひろの疲弊具合を鑑みますと、逆に、これは哀れむべきことなのかもしれません。

【ともなりたかひろに関するお知らせその12-1】
彼の「遺稿」に沿ったがあまりに、嘘のための嘘、というややこしい構造になってしまい、皆様に、様々な誤解を生んでしまい、大変申し訳御座いませんでした。

【ともなりたかひろに関するお知らせその12-2】
実際、ともなりたかひろ氏が自死した日付も違いますし、(株)ルラックに山下新治などという者はおりません。
ただし、ともなりたかひろ氏が死去されたのは事実であります。
それは彼が生前住んでいた海老名市の市政の方に問い合わせれば、分かることと存じます。

【ともなりたかひろに関するお知らせその13】
私たち、(株)ルラックが経営している「インディーズ文庫」は、正直に申しまして、わが社にとっては二の次の事業でして、しかも、出版過程において、重要であるデザイナーを2014年に失ってしまい、全く小説行程は進んでいない状況が続いておりました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその14】
故人・ともなりたかひろ氏は、私たちに託していた2作目の『ナンバー1』という長編小説の製作行程が遅いことに、いつもEメールにて、時には電話にて、文句を仰っておりました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその15】
結局、わが社が運営しているインディーズ文庫からの第2作目である『ナンバー1』という長編小説の完成を見ることもなく、彼は、逝去されてしまいました。
その罪悪感もあり、この度、私が彼の「デジタル遺産」を管理する、という経緯に至りました。

【ともなりたかひろに関するお知らせその16】
最後に。
末筆ながら、これまでの皆様のご支援に再び感謝致しますと共に、彼の現時点での「遺作」となってしまった詩小説『落丁城』(固定ツイート)をご愛読頂ければ、と思っております。
以上です。
(株)ルラック 宮根進


重ね重ね申し上げますが、この文章自体も、故ともなりたかひろ氏が残してあった文面を「遺稿」通りそのまま発信したものですので、この文章の内容全てが「真実」かどうか、私自身、実は判断できない箇所も多々御座います。
が、私たち(株)ルラック側として見ても、ここに書き残された内容は、ほぼ事実そのままである、と言っていいと思います。
さすがに、故人のことを慮ると言っても、この文面に、私たち側から見て「あまりに事実と違いすぎる」と思っていたのならば、私はそれを掲載しなかったことでしょう。
それは常識外れだからです。

以上の如く、今後、私たちは彼の「デジタル遺産」を「管理」してゆく所存です。
私たちもスケジュール上、多忙のため、彼個人のために時間を割くのは大変なことなので、彼の「遺稿」通りには更新できないかもしれませんが、出来得る限り、彼の「遺稿」に記されてあった通りに、彼のコミュニティーである『トイレの底からこんにちは』のお知らせの更新や、はたまた、彼が生前残した、未完の小説や、エッセイの断片集などを、ブログ『ともなりたかひろ.com』を含めて、順次、「発表」してゆく所存であります。

最後になりますが、重ね重ね、末筆ながら、これまでの皆様のご支援に再び感謝を申し上げます。

(株)ルラック 宮根進

【追記】
断っておかなければならないことがありましたので、付記しておきたいと思います。
この記事には「遺稿に沿って」という表現が出てきます。
それは勿論、故人・ともなりたかひろ氏が「死後、こうしてくれ」と「遺稿」に「指定」してあった通りに彼の死後、「デジタル遺産」を「管理」していく、という意味ですが、彼は非常に自己管理したがる性質の人でしたので、その「管理」は、こういう「表現方法」だけに限らず、「発表するタイミング(日にち・時間帯)」や「何を発表するのか」にまで至っております。
ゆえに、この『ともなりたかひろ.com』というブログに、この『ともなりたかひろの急逝について』というタイトルの記事を、本日、4月14日に掲載することも、故人・ともなりたかひろ氏の「遺稿」の指示通りであるという点を、誤解なきよう、よろしくお願い致します。

2016年12月01日

愛子さまの誕生日をプロデュース!

皇室もさ、――いや、皇室というかさ、雅子さまも、愛子さまもよ、さっさと「生活」を「衣替え」しろよ!
もう、要らねぇから、「雅子さまスマイル」とかよぉっ!

・・・はい、もうこれで、ブログテーマ全部「回収」しました。


というわけで、本日は、
愛子さまの誕生日をプロデュース!


ていうかさ、雅子さまと愛子さまの距離って、
親子なのに、いや、親子ゆえに、
朴大統領とキム・ヨナくらいの「心の距離」が出来ちゃいましたよネ。

――僕思うんですけどね、なぜ、愛子様が以前「笑わなかった」のか、
の「理由」は、母親である雅子さまとの「対比」で見るのが正しい、と思うんですよね。

つまり、愛子さまが「笑わなかった」のは、こういうことですよ。

愛子さま「……ちっ。家では、あんなに気分を抑制できない、ダメな母親の癖に、こういう、公の場では、にやにや、作り笑いしやがって、この世間体やろーがっ!
――私は、こんな人間にはなりたくない!

っていう、彼女なりに出来る、「最大限の反抗」だったんじゃないですかね。

そういう母親である雅子さまとの「葛藤」。

加えて、――やっぱ、「思春期の悩み」ですよね。「公務」なんてどうでもいいじゃないですか、今の愛子さまにとっては。

中三の時期なんて、自分に翻って考えてみてもそうですけど、
自分の容姿一つに、――ほら、顔ににきび一つ出来ただけでも学校行きたくなかったりさ、――、
あるいは、「〇〇ちゃん、隣のクラスの〇〇と付き合ってるらしいよ」的な噂話一つに、精神的な「致命傷」を負うんですよね。

ていうか、そういう「異性間」との「人間関係」が上手くいっているか・否かが、「15歳のカルテ」の「全て」ですよね。

そういう「思春期の悩み」を無理に「抑圧」しているから、あんなに痩せて、文字通り、「抑うつ状態」になってしまっているんじゃないですかね。

だから、以下の小説の「第一章」の「お姫様」の身の上のように、誰か、白馬の王子様的な人が、

――さぁ、いこう

と笑顔で手を引いて、あの狭苦しい世界から、連れ立ってあげればいいのにね、
とは思いますけどね。
(結局、宣伝。でも、そのお姫様の「モデル」が「愛子さま」なのは事実)。

自我.com【パブー版】.jpg


小説『自我.com』http://p.booklog.jp/book/110466

2016年11月25日

和田アキ子が紅白落選した「真相」をプロデュース!

――今回、「紅白」も「衣替え」したよねー。

・・・・・・。

はい、これで、今週のブログ・テーマ全て「回収」しました、終りです(0.02秒)。

決定的なことは、
「演歌勢」が一斉に「辞退した流れ」を作ったのは、サブちゃんである、ということだ。
サブちゃんは、紅白を「引退した後」、格別、「不利益」をこうむらなかった。
むしろ、「引く手あまた」であった。
そこに、「演歌勢」の「辞退」の「要因」がある気がする。
かつまた、和田アキ子の件は、
「なぜ今回落ちたのか?」
というより、
「なぜ今まで出場することができたのか?」
と逆説的に考える方が近道であろう。
――解答は、簡単である。
「事務所」と「NHK」との「政治」である。
「ホリプロ」は、――いや、というより、和田アキ子は、
「アッコにおまかせ」的な番組に、
『様々なアイドルやらを呼んでやってんだからあたしを紅白に出せよ』
という「逆バーター」なのだ。

テキスト漫才『M-1ぐらんぷり決勝用ネタ』
http://bit.ly/2g7xNYn

2016年11月13日

『「ピコ太郎」ブームに安易に乗っかっている昨今の日本人の頭って絶対おかしいよね』をプロデュース!

どうも。
お久しぶりです。

長年、完成させることが出来なかった『自我.com』という長編小説を10月に書き上げ、長年の便秘が治ったかのようにすっきりしたゆえ、以下の画像のように、さっそく髪を切りに行った、ともなりたかひろです。


Twitter俺 2016冬ver..jpg



――ああ、さっぱり。
最近、まったくブログを書いていなかった理由は、過去の記事の通り、手にかけていた「小説」の完成に夢中になっていたからであり、かつまた、書き終えて公表し、すっきりした後も、最近の「時事ネタ」は「政治ネタ」が多く、「言うのも野暮」といったものばかりだったからでもある。

「トランプ政権」に関しては、専門家のブログを読むのがよかろう。そして、僕がいちいち上澄みだけすくった浅い知識を披露する必要もないであろう。

かつまた、今回のブログ・テーマである「ハロウィン」についても、僕が創った次の韻文に尽きるのである。

『美意識と自慰意識を履き違える重症
安いフード 被って 着飾る コスプレが急増
一肌脱いで、メイクすれば 延々(円、円)と 経済とお肌が潤う 
このファーストフード(風土)的「安くて早い色気」の先は、
結局、ゴミ箱の残飯(要らない服)になる残念なフルコース

担当者各位二単刀直入二申シ上ゲマス・・・

見ざる 言わざる 着飾る(猿)
元・ホモサピエンスの狂ったファッションセンス
をメディアが「流行」という扇子(センス)で煽る
その風(風邪)にあてられ、感染したゾンビが街中で大量発生
する異常事態も実はハロウィンウィン(win win)な蜜月関係

担当者各位二単刀直入二申シ上ゲマス

「私ってアイドル?」的な安い女の自慰意識を買い取る
流行という名の宗教
は蔓延し(万円し)一億総 頭ん中 カラフル
な脳みそ オーディション ラリッた笑顔で駅前に集合
だが、中身を開けば、からっぽ、かぼちゃだらけのお花畑が拡がる 
このハロウィンウィン(win win)な関係生んだ 感染源の正体 は
元・SEKAIのお姫様 パ行ばっか使う言語障害の妖怪



ここに、「三拍子」(お笑いコンビ)の「時事ネタ漫才9月」の「再生数」が低かった理由の一端がある。(←いや、関係ない)
いやいや、間違えた、この「ハロウィン」の風潮は、このブログの記事のメイン・テーマに通底していることは確かである。

それにしても、昨今の「ピコ太郎」ブームである。

ことさらに、今更、「ピコ太郎」のことをイジリ、扱い、しかも、このブログの「タイトル」に挙げてみたのは、意図的である。
別段、彼に対して「嫌悪感」があるわけではない。
それに、彼を批判するタイミングを逸していることも、重々承知である。
ということは、「復帰第一作」として、「ピコ太郎」を引き合いに出した理由は、ただ、「引き」がある、と思ったから、というだけの理由でしかない。

というわけで、今回は、
『「ピコ太郎」ブームに安易に乗っかっている昨今の日本人の頭って絶対おかしいよね』
をプロデュース。

――『ピコ太郎』を演じているのは、元・「底抜けair line」の古坂大魔王さんであるが、
僕は、「ボキャブラ世代」であり、かつ、「爆笑オンエアバトル世代」ゆえに、彼のこと、というよりも、彼の芸人としての「出自」を、よく知っているのである。

そういう側面では、
「芸人を辞めずに、ここまで続けてこれてよかったネ」
という思いもあるのである。

現『ピコ太郎』氏が所属していた「底抜けair line」が「オンバト」に出演していた頃の同期の芸人さん――スマイリー菊地さん、号泣、ルート33、田上よしえetc――は、結局、その後、多くは「解散」したり、あるいは、現在も芸人を続けているのかもしれないが、未だにくすぶり続けているのだから。

しかし、今回の『ピコ太郎』名義の『PPAP』による「成功」は「許すこと」は出来ない。
なぜなら、「邪道」だからである。
剣道」で言えば、打つ場所は、小手、面、胴、突き、と撃つ箇所は決まっているのに、すねを思いっきり叩いて、
『試合に勝った!』

と思っているようなものだからである。

そして、そういう「一時的なブーム」に乗っかっている「日本人」に対しても、「さすがに頭がおかしくないか」と思っている。

今日はくどくど書きたくない気分なので、はっきりと言ってしまうが、古坂大魔王氏は、昨今の「リズムネタ」の時流に乗っかって、『ピコ太郎』名義で、
「有名になりたい!」
という卑しい野心一心で、軽はずみなことをしでかしただけの話なのである。

そういった、
「有名になりたい!」
というような、「時代の病理」にかかった人々を、僕は、
「有名病」
と、僕は呼び、以下の『自我.com』という「風刺長編小説」にて、皮肉っている。

それこそ、今年の、『君の名は。』ブームに始まり、「36歳の自称アイドルの異臭事件」〜「ピコ太郎ブーム」〜それこそ「ハロウィン」文化に至るまで、である。

いずれも、その「志レベル」が「低い」にも関わらず、「影響力レベル」(成功度合)が、異常なほど高い、という点で一致する。

そして、それはやはり「有名病」という、一種の「時代の病理」なのである。

このブログは「時事ネタ」ブログ、と謳っているが、それこそ、この長編小説『自我.com』は、2016年の、あるいは、昨今の、「有名になりたい!」という承認欲求不足、その反動からの諸事件、つまり、「時事ネタ」を総ざらいした観がある。

結局、今回の記事は、僕の書いた「ライト・ノベル」についての「ライト・ノベル」こと、
『自我.com』
の手前味噌な宣伝になることは分かり切っていたことである。
むしろ、今、「宣伝」せずにどうする、といったところだ。

以下に、そのURLを載せる。
えー、本当に、この2016年を総ざらいしているのー!?
と思っている貴婦人の方々よ、それが、ウソかどうか、読んでみるとよい。どうせ、無料なのだから。
自我.com【パブー版】.jpg

http://p.booklog.jp/book/110466

2016年09月26日

小林麻央さんのブログに対する批判が増えた「本質」・・・小林麻央さんと海老蔵さん夫婦は「金持ちのボンボンの世間知らず」ゆえに批判されるのさ・・・をプロデュース。

まず最初に、3つ、お詫び申し上げます。

まず、「読者欲しさ」という、「不適切な理由」により、
「今週のブログ・テーマ」の「お歳暮特集」という「テーマ」について一切書かず、
そんな「不適切な記事」を「不適切な顔」して、「不適切なまま掲載してしまったこと」(=トラックバックを送信してしまったこと)を、お詫びして、訂正致します。←『いや、全然、反省してねーじゃん! 投稿してんじゃん! とうとう、記事内に「ブログ・テーマ」を織り込むことすらしなくなったよっ!』

それとですね、――私、小説家のともなりたかひろの読者の皆さん、なかなか例の「ライトノベルによるライトノベルを解体するライトノベル」である長編小説が「発表」に至らず、申し訳ございません。9月には、どこかのサイトに掲載できそうなので、お許し下さい。

最後に、――生まれて、すみません。『←いや、急に重いよ! 太宰治かよ!』


では、時間がないので、さっそく本題に入ります。

僕は今日、「ただ一つのこと」をどうしても言いたくて、ブログを更新することもしました。

体の具合も悪く、かつまた、本当は前述の小説の執筆に時間を割くべきなのに、です。


もう、言葉を無駄にしている暇もないので、「結論」をはっきり言うと、


最近の小林麻央さん、あるいは、最近の小林麻央さんと海老蔵さんのネット上でのやりとりを見て、皆さん方は、
こいつらってさ、――結局、自分たちがどれだけ『金持ちのボンボンの世間知らず』なのか、っていう大前提に、疎いよね。……だから、軽薄に見えるし、今はもう、あまり麻央さんに同情できないんだよねぇ
と、お思いではないですか?

――ということです。

ほとんどの、「金持ち」でない、「一般人」の方々/「一般人のがん患者」の方々は、「海老蔵夫妻」について、こう、お思いつつあるのではないでしょうか。

所詮は、世間知らずのボンボン二人じゃん! 自分たちが、がん患者として、『一般人のがん患者さんたち』と比べて、どれだけ高額の、好待遇な治療環境を得られているのか、まったくわかっていないバカップルだよ、ただの。あんたたちだけが、『不幸』ではないんだ。そんなやりとり、世間に公表せず、ラインで済ませろよ!

――と。

僕個人に立ち返って考えてみれば、
僕は先のブログの記事https://fanblogs.jp/muryokukoushi/archive/42/0で、小林麻央さんのことを書き、その時点においては、僕もこの二人を「日本のウィリアム王子とキャサリン妃」だと単純に思っていたので、「麻央さん、可哀そうだな」、と純粋に思っていました。
その証拠が、先のブログの記事、ということになるでしょう。

しかし僕は、麻央さんがブログを始めてからというもの、色々な要素から――それは麻央さんのブログの構成の下手さ、あるいは、そのブログ自体が時系列がめちゃくちゃで、いわゆる「癌の陰に隠れていたこれまでのこと」を全て連載小説的に振り返って書き綴ってゆき、「――そうして現在、私はこんな状態です」、というような、そういう時系列的に闘病生活を具体的な内容と共に振り返ってゆくタイプの「コンセプトありきのブログ」であるべきなのに、その「コンセプチュアルな態度」に麻央さんが徹し切れていない、もどかしさ/曖昧さ、もあれば、……以下に記すことになりますが、麻央さんのせいだけではなく、海老蔵さんが「ウィッグを被ってみた」みたいな、「がん治療」を「遊び」として使用している「軽薄さ」にまでつながるのですが――、本当に、最近になればなるほど、小林麻央さん、あるいは、海老蔵さん、あるいは、この海老蔵夫妻二人に、「同情できないもの」を感じるようになりました。

さて、今更だ、とは思いますが、「おさらい」をしておきましょう。
「なぜ小林麻央さんがブログを始めたのか?」という事態の「裏」には、2つ読み取れる「背景」がある、と思われます。
1つは、逆に言えば、「快方には向かっていない」、ということです。
なぜなら、「病状が良くなっている」のならば、海老蔵さんが自身のブログで「まおは、快方に向かっています」と報告すればいいだけの話ですから
2つは、皆さん、ネットの情報などで御承知の通り、
そもそも19億もの負債をも抱えている海老蔵がブログの収入によって莫大な医療費を稼ぎたいから」、ということです。
でなければ、1日に彼が20~30もブログを更新する「謎」は解けませんからね。

悲しい話ですね。
ブログ開設した9月1日頃は、麻央さんの「決断」(これも今思えば大げさな表現ですね)に、多くの人が「賞賛」「共感」を送っていました
しかし、それが今では、どうでしょう、
海老蔵夫妻のネット上の言動に関して、
「感動ポルノだ」、あるいは、「感動の押し売りだ」、あるいは、「飽きた。その程度のことなんて、家族内のラインでやれよ」という「言葉」さえ散見されるほどにまでに、多くの人から鼻白まれております。
が、しかし、それも
「致し方ありますまい」
と、僕は思うのであります。

それは、なぜか? 

理由は簡単、Twitterでも呟いた通り、「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。

皆さん。
一部のネット記事では、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
的なコメントが大量に書き込まれている、という「美談」を、もう飽きるほど見聞きしたことでしょう。
しかし、
「同じく、若くして、乳がんになった私には、麻央さんの言葉に勇気をもらっています」
という「美談」的なコメントは、見当はずれなのであります。
なぜなら、くどいようですが、
「一般人」の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」と、海老蔵夫妻の「がん治療」にかかる「医療費・待遇」が、天と地ほど「違う」からです。
「共通前提」(スタート地点)が、そもそも「違う」のです。

この、「共通前提の違い」、言い換えると、「実は同じがん患者でもスタート地点がまったく違う」、という点を見失った上で、小林麻央さんや海老蔵さんは「ポジティブ」に「情報」を「発信」しているので、両者の間に違和感・齟齬が生じることは必至、よって、
例えば、麻央さんの、
同じ乳がん患者さんと繋がることが出来てうれしい
という一見「ポジティブ」ななんの裏もない「素朴な発言」も、
お金持ちでない「一般人」/「一般人のがん患者」から見れば、
「いい気なもんだな感」、あるいは、「闘病生活を『遊び』にしているこの夫婦の軽薄さ」、そして、最終的には、「――結局は、金持ちの世間知らずのボンボンじゃねぇか!この二人は!」、という「違和感」あるいは「嫌悪感」に変わる、ということは避けられないこと、となるわけです。

僕個人としては、海老蔵さんが「ウィッグをかぶった写真」をupしたあと、麻央さんも夫の記事に乗っかって、自身のブログでも「ウィッグをかぶった写真」をupしてましたよね?
あの辺りから、僕は、海老蔵夫婦の中にある、「がんの闘病生活」を「遊び」みたいに「扱いだした感」が感じられ始め、彼らに「不快感」を感じるようになりました。

海老蔵夫妻は、
僕たち家族は、ポジティブに生活しているんですよ
世間にアピールしたい、かつまた、夫である海老蔵としては、あわよくば、もう二度と「プライベート」を「盗撮」されないように陽動したい、という「真意」でやっている、という内情は重々分かりますが、それが今や「ポジティブ感」を通り越して「遊び感」を帯びてきて、終いには「軽薄」に伝わり出してきたんですよね、最近になれば、なるほど。

それもこれも、彼らが「世間知らず」だから、です。
……本当に、ただ、それだけの話、だと思います。
つまり、「華やかな世界」しか知らない海老蔵夫妻にとって、
「最先端の高額医療を受けていること」を「普通のこと」と思っていますが、
「一般人」/「一般人のがん患者さん」からすれば、「ものすごく恵まれている環境」なわけですから。

そこを「対比」して再考してみると、・・・夫婦で「ウィッグ」で「遊んで」いたりしていれば、
こんな、私たちみたいな『一般人』ではあり得ない最先端の高額医療を受けているのに、軽薄じゃない? この夫妻って
という「怒り」にまで変わってくる、という「流れ」は致し方ないことなのです。

以上です。

最後に。
僕は、「細長いろうそくに灯がついている」という「」に、「夫婦二人」あるいは「夫婦の二人の会話」そのものだなぁ、というアナロジーを見出している者です。
もし、――この僕の記事に対して、これを読んだ貴方の胸の内に、なにか思うところがあったのならば、以下の、『ブック・ショート』というサイトに掲載されている、アットホームアワード6月期優秀賞に選出された、僕、ともなりたかひろの短編小説『いまはまだねむるこどもに』を読むといい、と思います。
http://www.athome.co.jp/vox/award/6/?utm_source=bookSH&utm_medium=Link&utm_content=bkshLink01&utm_campaign=bookSH01
――僕は冷たいだけの人間ではありません。その、「たった7ページの小説内」、麻央さんの「第3子出産断念への悲しさ」も、実は、無言のうちに、織り込んでおります。

それでは、執筆に戻ります。それでは。

2016年09月16日

2020年の東京不倫ピックをプロデュース!

どうも。
安倍さんが「マリオ」だったら、小池さんは「ルイージ」だろ、「緑が好きなんだから」と思っている、小説家のともなりたかひろ、です。
というわけでね、今週のテーマは、『お歳暮特集』ということなんですが、――そんなもん、送らなくていい! はい、これで今週のテーマ、全て、「回収」致しました。

というわけで今回は、

『2020年の東京不倫ピックをプロデュース!』

――というわけで、以下、全て「漫才」形式でお送り致します。

ボケ「はい、どうも〜。
えー、軽く自己紹介しますとね、横にいるこの男は、
『乱暴にツッコミを入れて、笑いを膨らませていく』のが仕事でして、
それに対して、
『乱暴にぶっといの挿れて、硬いのを膨らませてイッたのが、高畑裕太です』、よろしくお願いしま〜す」
ツッコミ『いや、お前自身を紹介しろよ! なんで高畑裕太を紹介したの!?』
ボケ「――まぁ、とにかく、今年はリオでオリンピックが行われましたけど」
ツッコミ「まぁ、盛り上がりましたよね、これを見なきゃ、って感じでね」
ボケ「だから、今から4年後に行われる『不倫ピック』が楽しみですよね」
ツッコミ「なんだよ、『不倫ピック』って。ねーよ、そんなもん。あるとしたら、誰が出場するんだよ!」
ボケ「日本はスター選手が多いですからね。ベッキー、ゲスの極み川谷、円楽、三枝、狩野英孝、ファンキー加藤、カールスモーキー石井、橋之助っていうね」
ツッコミ「金メダル取れそうなスターばかりだな、確かに! っていうか、争うものは、なんなんだよ?」
ボケ「ううん、なんでしょう、――『恋愛自由形』とかね」
ツッコミ「いや、あいつら、自由過ぎて問題になってんだよ!」
ボケ「あと、――『新居で、内緒で、ペッティング』」
ツッコミ「いや、『シンクロ・ナイズト・スイミング』!」
ボケ「――あと、『勘違い、性交渉』」
ツッコミ「『段違い平行棒』!」
ボケ「でもね、そんなダジャレだけじゃなくてね、真剣に考えている『競技』もあってね。例えば、『フル・マラソン』ってあるでしょ?」
ツッコミ「ああ、ありますね、42.195km」
ボケ「その『フル・マラソン』もね、この『不倫ピック』では、優勝の基準が違うわけ。ふつうは、最速で、42.195km走った選手が金メダルでしょ?」
ツッコミ「まぁ、そうですね、普通は」
ボケ「でも、『不倫ピック』での優勝基準は、不倫したい女性が、走っている選手をモニタリングしてて、『あ、この人と不倫したいわ!』と思って、ボタンを押された選手が優勝、っていうね」
ツッコミ「なんだ、そりゃ!」
ボケ「あとね、『不倫ピック』に、ぜひ、入れてもらいたい『競技』がね、――『会見』、っていうね」
ツッコミ「なんだよ、『会見』って。あの、不倫報道が起こったときに行う『謝罪会見』のことか?」
ボケ「そうですよ。だから、まぁ、『不倫』の『謝罪会見』も、色々あるじゃないですか。円楽みたいに、笑いに変える、みたいな『謝罪会見』もあれば、ファンキー加藤みたいに真剣な『謝罪会見』もある、っていうね」
ツッコミ「――ああ、確かにね。それも、よくよく考えたら、違う国にとっては、『不倫』なんてないかもしれませんもんね? ほら、一夫多妻制の国があったりしますからね」
ボケ「そうなんですよ。だから、一夫多妻制の国の選手は『会見』という『競技』には強い、ですよ。でも、そうなったら、一方的な『競技』になっちゃうんでね、なにか、特別な項目を設けなきゃいけないですよね」
ツッコミ「例えば、どんな特別点ですか?」
「――うーん、だから、耳をそばだてたら5点、朝鮮飲みしたら5点、そして、上手く号泣できたら10点入る、みたいなねぇ」
「それ野々村竜太郎さん!!不倫と関係ないっ!」
ボケ&ツッコミ「どうも、ありがとうございました〜」

PS.
くどいようですが、僕、ともなりたかひろは、『アットホーム・アワード6月期優秀賞』(400分の20)に選ばれました。
それに、『読者賞』というのもあるみたいなんで、以下のURLから、
『ともなりたかひろ』の『いまはまだねむるこどもに』に、一票、入れて下さい。
http://bit.ly/2aLOyXN
プロフィールと違う人間だ、とお思いでしょうが、僕、ともなりたかひろです。
長編小説を書き終えるまで、髪を切らない、とバイキングの小峠みたいな枷をつけてしまった結果、
こんなに髪が伸びてしまいました。

Picture 55.jpg

2016年08月15日

『終戦記念日』じゃなくて、『敗戦記念日』が正しいよね?をプロデュース。

もし、ベッキー&矢口真里が「漫才コンビ」を組んだら。
ベッキー&矢口真里「(手を叩きながら笑顔で舞台そでから出てきて)はい、どうも、どうも、どうも〜っ
――――(低い声でセンターマイクを手で隠すように)『不倫』です
「いや、『麒麟です』みたいに言うなよ!」

・・・というわけで、改めまして。
コップを一杯ぎりぎりにためて、――あれ、なんていうんですか、表面張力っていうんですか、あの状態から、1円〜100円まで用い、こぼしたら負けで、その最終投的の硬貨の単位でトップを競い合う競技があったら面白いな、と思っている、ともなりたかひろです。

こんなネタから入ることからもお分かりの通り、かなりお久しぶりですね、このブログを更新するのは。
僕は早く「僕の話」をしたいのですが、一応、このファンブログの「今週のテーマ」である「買取特集」という宿題をまず、片づけなければならない。
あー、めんどくさ。
おそらく、他のブロガーは、連携しているプログラムの中から、「無料で買取してくれる店」の広告などを貼ったりして済ましているのだろうが、僕はもう、「アフィリエイトブロガー」ではないし、そんなことをするのは面倒くさいので、少し違う「視点」を提供することで、この「宿題」を済ませることにすることにします。・・・それで、OKですよね、ファンブログさん!?

――あのですね、そもそもですね、買い取ってもらう「物」=「商品」が、ある程度貴重なものだったり、高価な価値があるものでないと、全然話にならないんじゃね? という、そもそも論が、まずあるんですよね。

手っ取り早く言えば、「高値のつく物」を手に入れる「手段」は、2つある、と僕は経験上、思いますね。

まず、@。
父方か、母方か、どちらでもいいので、代々続いている「実家」、歴史的価値のある「お宝」(骨董品)を盗みに行く、ですね。

――これに関しては、僕の母方のおばあちゃんが、死ぬ前に、「1円硬貨」をなぜか僕の母にくれたんですよね。
それを鑑定してもらったら、確かに、たった「2000円」にしかならなかったのですが、鑑定士によれば、

惜しいですね。この『1円硬貨』がもし『はじめて製造されたもの』だったならば、100万円はいってましたよ

と言っていましたので、こういう、なんの価値もないような「1円硬貨」のような、意外なガラクタに「商品価値」がつくことが往々にしてあるので、歴史ある家系生まれの人はまず実家に行ってみることをお勧めします

そのA。
――これは、誰しも考えることでしょうが、「有名人のサイン入りの物」をヤフオクで売る、ということです。
ちなみに、以前僕は、あるLIVEにて、単なる「紙コップ」に、今は大御所になった、あるお笑い芸人にじかに会って、サインしてもらったことがあるのですが、その「サイン入りの紙コップ」をヤフオクで売りに出してみたら、万単位(さすがに10万以上はいかないですが)の金を得た経験があります。

・・・というね。
はい、これで今週のブログ・テーマ、全て「回収」しました、終りっ!!

さて、僕の話をしますが、結論から申しますと、まぁ、Twitterをフォローして下さっている方ならご存知でしょうけれども、ワタクシ、なんか、「アットホームアワード」とかいう賞の【6月期優秀賞】に選出されましてね。
22作品/約230作品中、ということで、まぁ、大したことではありません。
宝くじで言うと、あれです、ちびまる子ちゃんのスクラッチのくじを10枚(2000円)買ってたまたま10万円当たった、ぐらいの安い確率です。
で、その賞には、勿論、「最優秀賞」もあるんですが、読者の得票で決まる「読者賞」もあるみたいなんで、まぁ、暇な人は以下のURLから「ともなりたかひろ」の作品『いまはまだねむるこども』に1票入れといて下さい。
もし仮に、これを読んでいる貴方が1票を入れていただき、僕が「6月期最優秀賞」になると、貴方に、いいことがありますよ。
・・・僕が50万もらえるっていうね。「←いや、おまえの利益じゃねーか!
http://www.athome.co.jp/vox/award/6/?utm_source=bookSH&utm_medium=Link&utm_content=bkshLink01&utm_campaign=bookSH01

あ。
それと、最近、「寝言」(byラッパー般若さんから拝借)がひどくて、今日もFacebook上で、酷い「寝言」を言っていたようなので、以下、それを掲載しておきます。

ぐー、ぐー、(-_-)zzz
はっ、寝てた!? 今、なんか、「不謹慎な寝言」、言ってた?
許して つーか、俺、寝言の癖ある、昔から。だから、皆「本音」と、誤解すんな。
うつら、うつら、・・・(-_-)zzz


・・・みんな、気をつけて! フォロワーに告ぐ。
kazu lizukaっていう人、もとい、「顔面人造人間」か、彼、犯罪者予備軍。
なんなん、Facebook上で「電話」して、ワンワン吠えてくる、3回も
おー、こわ、おーこわ、「通報」していい? ストーカー被害として 即逮捕♡
俺も頭、確かに、おかしい。
でも アンタは、首から上全部が、おかしい。
っていうことに客観的に気づいてない、ってんだから、「笑う方」の意味で、やっぱアンタがおかしいじゃん?
僕と人造人間ことkazu lizukaどっちが「裸の王様」?
まぁ、どっちもどっち、だけど、あげるよ、軍配。……それじゃ、グッバイ、さよなら。
え? なんだって? まだ、あんのか、別件?
俺のナイフのようにあんたの内部をえぐった言葉が「プライバシーの侵害」だってか?
いや、違うって、眠てーな。
そもそも、他人の写真を「自分」のプロフィールとして使用してる時点で「肖像権侵害」なんだよ、バカが!

ぐー、ぐー、(-_-)zzz
はっ、寝てた!? 今、なんか、「不謹慎な寝言」、言ってた?
許して つーか、俺、寝言の癖ある、昔から。だから、皆「本音」と、誤解すんな。
うつら、うつら、・・・(-_-)zzz



連日、オリンピックで眠れない日が続きますねぇ
「――そうですね、松岡修造と松木安太郎の声援がうるさくてねぇ
そこじゃねーよ!
「あと、テニスでは、ユニクロ代表の、錦織・・・」
日本代表です! 確かに、ユニクロの広告塔ではありますけど」
「それと、今日8月15日は、『敗北記念日』、でしたよね?」
「いや、『終戦記念日』だよ! 消されるぞ、誰かに!」
・・・消される、と言えば、「鈍器のようなもの」ってなんなんだろう、うーん、眠い。
ああ、それにしても、オリンピック競技で、「ギロチン」って種目あったら、超おもろいのになぁ。
ギロチン台で首切って、脳死するまでのタイムを競うんだ。
でも、金メダル取っても、それ、かける、首がない…つーね。
あははは、そんな競技あったら、超、ウケるのにーっ!

ぐー、ぐー、(-_-)zzz
はっ、寝てた!? 今、なんか、「不謹慎な寝言」、言ってた?
許して つーか、俺、寝言の癖ある、昔から。だから、皆「本音」と、誤解すんな。
うつら、うつら、・・・(-_-)zzz


・・・うつら、うつら、鬱だ、鬱だ、Facebookなんかなんの「宣伝効果」もねーよ、マジ。
まー、僕、Facebook上じゃ、「ユダ」の役割、だから、嫌われて、も、しょうがなし。
おめーが「今日、何食ったか」なんて、興味ねぇよ、タコ! つったら、そう、出る杭。
でも、差し当たって「いいね!」つってお互い、認め、合わなきゃ、共食い。
あー、もう、納得いかねー、納得いかねー、どっかいかねー?
でも、出れねぇ、てな、ここの掟
そこ一生、楽しむっぽいぜ?
え? 結論? 早く? 言ってって?
ハナから言っててんだろ、このいなかっぺ!
だから、ガタガタ言ってねーで、アットホームアワードとかいう賞の【6月期優秀賞】に選出された「ともなりたかひろ」の『いまはまだねむるこども』に1票入れろ、つってんだ!
・・・あ、間違えた。
こういうときは、敬語で言わなきゃ、
すみませんが、どうか、清き1票を入れておいてくださいませ、・・・fuck you.
だった。

ぐー、ぐー、(-_-)zzz
はっ、寝てた!? 今、なんか、「不謹慎な寝言」、言ってた?
許して つーか、俺、寝言の癖ある、昔から。だから、皆「本音」と、誤解すんな。
うつら、うつら、・・・(-_-)zzz


「アットホームアワード」とかいう賞の【6月期優秀賞】作品一覧のページ
この約20?ぐらいの「優秀賞」作品のどれかに、『いまはまだねむるこども』があるようです。よく知りませんけど。
http://www.athome.co.jp/vox/award/6/?utm_source=bookSH&utm_medium=Link&utm_content=bkshLink01&utm_campaign=bookSH01
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