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2021年02月15日

FA制度は見直す時期に来ている

現在のFA制度は果たしてプロ野球の発展に役立つものなのか改めて考えてみたい。
巨人の原監督がうちが内海、広島が長野を人的補償で獲得した時に人的補償はなくすべきという発言があった。
私は違う意味で大賛成である。
取られる方からすれば28名もプロテクトすればほぼいい選手は残らない。
ではこの人的補償に変わる補償としてはドラフト交渉権の譲渡が最もふさわしい。
現にFA制度は選手の権利でFAすることに反対ではない。
ただ獲得した球団は相手球団に何らかの補償をすべきである。
例えば西武から移籍した楽天浅村選手がFAは選手の権利なのに裏切りもの扱いはおかしいと発言した。これは里崎氏も同調している。
でもわたしから言わせたら移籍の仕方がおかしいから裏切りもの扱いされる。
西武ファンが清原選手を裏切りもの扱いしただろうか?
いや西武でよくやってくれた巨人で頑張れと送り出したはずでかる。
それはその当時では十分の年俸分以上の金銭補償を頂いた。
それと比較すれば浅村選手の補償は年俸分より安い。それならわざわざFAしなくても涌井のように金銭トレードした方がましである。
だから裏切りものと言われると思う。そもそもメジャー移籍は金銭は関係ないのでこれもおかしな話である。
だから球団はポスティングを容認する。
まずは国内移籍はドラフト交渉権の譲渡にすべきである。
ただドラフト1位指名は今は抽選でこれは変更できない。私は1位指名が終わった後に2位指名の前にAランクの譲渡指名、3位指名の前にBランクの譲渡指名をすべきと思っている。
もちろんFA獲得した球団は指名はできなく、失った球団はAランクなら2位指名を2人、Bランクなら3位指名を2人獲得できるようにするべきだと思っている。
FA補償は金銭+ドラフト交渉権譲渡にするべきと提案する
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