モーニングバナナの部屋

こんにちは、手帳マスターのモーニングバナナです。

手帳を使い始めて、夢や目標を意識し始めた頃から、
「これがしたい」、「ああなりたい」、「あれが欲しい」など、
いろいろ書き込んでいます。
これは今でも書いてます。

やっていることは同じでも、そのころと比べると手帳の使い方や
考え方がだいぶ変わりました。



当時と今の大きな違いは、

「手帳に書くこと」が目的になっていたことですね。

手帳に書いたことで満足し、書いたことを見返すことも
ありませんでした。

「手帳を使うぞ」という思いから、書かなければならないと感じ、
それが、書くことが目的になってしまってました。

これって、手帳を使い始めの頃は結構あるのではないでしょうか。

最初は、「何を書いたらいいんだろう」と思い、だんだん「書かなきゃ」
という気持ちになって、最後には、「手帳は自分に合わない」と使うのを
やめてしまう。

手帳は、目標を達成するための「ツール」ですので、
書いただけでは、何も起きません。

「書く」、「計画する」、「進捗状況の確認」、「修正」など
これらを1つで管理するための「ツール」なのです。

ただの「ツール」として使うのは、面白みがないので
私は、今まで書いてきたように、マネージャーというポジションにしたり、
モチベーションが上がるように使っています。

というところで、次回もお付き合いください。
ありがとうございました。