モーニングバナナの部屋

こんにちは、手帳マスターのモーニングバナナです。

手帳の中には、仕事のToDoや目標達成のためのToDo、プライベートのToDo
などが書かれていることでしょう。

これら多くのToDoをこなしたとき、達成感を味わっていますか？




ToDoリストに書いて、終わったらチェックボックスをチェックしたり、
赤線を弾いて消し込んだりという方法がありますよね。



この方法は、もちろん達成した事実はきちんと残りますが、
チェックされない、または赤線が引かれていないToDoがある場合は、
また次の日のToDoリストに書き写しますよね。

せっかく達成しても、書き写すのはできなかったこと。
意識は、達成して消し込んだことよりできなかったことにフォーカスされませんか？

もう10年くらいになると思うんですが、私が実践しているのがこれ↓です。



これは、終わったふせんを貼っています。
つまり、私が達成したことです。

ふせんって、書いてあることが終わったら捨てることが多いと思います。

これは、以前書きましたが、西田光弘さんの「最強仕事術」です。
「最強仕事術」との出会いがあったおかげで、より手帳が好きになり、続けることが
できました。

詳しくは、検索してみてください。
ふせんを使うようになったのもこのときです。

用意するのは、今使っている手帳とふせんがあればできます。
一度やってみる価値はあります。

というところで、次回もお付き合いください。
ありがとうございました。