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今期初めての病欠

昨日の午後から結膜炎になってしまった息子、今日は保育園を休ませました。
本人は「スクオーラ(学校)に行きたい!」と言っていたのですが、結膜炎は他の子供にうつしてしまうため仕方なく欠席させました。9月から新学期が始まって、この冬は例年以上にインフルエンツァが流行っていたのに、息子は今まで1日もかかさず保育園に通っており、保育園の中でも最も健康な子供腕。と言われていたので私もとても残念でしたが、、、

おそらく、10日くらい前に私が結膜炎になっていたので、うつしてしまったのだと思います。40歳過ぎて高母乳育児を続けているせいなのか、どうも体の抵抗力が弱っているようで、娘が生まれてから風邪ばっかりひいています。授乳中だと薬が飲めないので治りも悪いです。

今日も鼻水がすごくて「アエロゾル」のお世話になっています。「アエロゾル」って日本語で何と言ったら良いのでしょうか、、、噴射吸引機?こちらイタリアでは、子供が風邪をひくと必ず「アエロゾル」をやってと言われます。要するに、海水や液体の薬を「アエロゾル」の機械に繋がっている容器の中に入れ、スイッチを入れると霧状に噴射されるので、それを鼻や喉から吸引するのです。息子が1歳前後の時に風邪をひき出したので、ペンギンの形の「アエロゾル」を買いました。



これを買う前、義母に「アエロゾル」を貸してもらってやった事があったのですが、噴射されるのが怖いのか、逃げる、大泣きするで寝てる間にでもやらない限り、できませんでした。このペンギンの形の「アエロゾル」を買ってからは、「ペンギンしよう」ペンギン(ブルー)とか言って誘うとおそるおそる近づき、何回か試したあと、ある時から自分でちゃんと10分くらい「アエロゾル」ができるようになりました。ペンギン様様です。

授乳中の私は、大人の飲む一般的な薬は飲めないため、この「アエロゾル」で海水や子供用の薬を入れて少しでも早く治るようにしています。

イタリアでは、風邪をひいたら「潮風」にあたったら治ると言われます。また、風邪に強い体を作るには、海辺にいるのが一番という事で、長い(約3ヶ月)夏休みのあるイタリアの子供達のほとんどは、海で過ごす事が多いようです。
また、喘息などの問題のある子供などは、小児科の先生が「この子供は海での治療が必要です」という証明書を書いてくれるので、親達は仕事を休む事もできるのです。
海の力は偉大です!!サマーやしの木

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