2013年06月12日
モンテッソーリ教具 手作り ビノミオ(二頂式)
[モンテッソーリ] ブログ村キーワード
最近、モンテッソーリの教具を手作りするのが私の中でブームになっています。というのも、イタリア語のサイトでモンテッソーリの教具の手作りの仕方が書かれているとても興味深いブログを見つけたからです。
まず作ってみたのは、感覚教具の一つであるビノミオ(日本語ではニ頂式)
立方体と直方体の計8個を積んでいき、(a+b)の三乗の公式を感覚的に学べる教具です。一つ一つの立体が公式の展開になっています。(「モンテママのたからもの」より)
というもので、公式の事は正直私もよく分からないのですが、イタリア語のこのブログに一つ一つの立方体の型紙もあったので、やる気が出てやってみました。
厚手の画用紙で箱を作り、強化するために、「はりこ」(紙を水で溶いたのりで塗る)をした上で、乾かし、絵の具で色を塗りました。
我ながら、なかなか上手にできましたよ!
ケースは、厚手の画用紙でちゃんと面の部分が倒れるように工夫して作ってみました。
娘も結構喜んで遊んでくれているので、やりがいがあります。
息子はモンテッソーリ園で使っているので、やり方を娘に教えていました。
型紙はこちらのサイトにあります。作りたい方は是非試してみて下さい。
にほんブログ村
最近、モンテッソーリの教具を手作りするのが私の中でブームになっています。というのも、イタリア語のサイトでモンテッソーリの教具の手作りの仕方が書かれているとても興味深いブログを見つけたからです。
まず作ってみたのは、感覚教具の一つであるビノミオ(日本語ではニ頂式)
立方体と直方体の計8個を積んでいき、(a+b)の三乗の公式を感覚的に学べる教具です。一つ一つの立体が公式の展開になっています。(「モンテママのたからもの」より)
というもので、公式の事は正直私もよく分からないのですが、イタリア語のこのブログに一つ一つの立方体の型紙もあったので、やる気が出てやってみました。
厚手の画用紙で箱を作り、強化するために、「はりこ」(紙を水で溶いたのりで塗る)をした上で、乾かし、絵の具で色を塗りました。
我ながら、なかなか上手にできましたよ!
ケースは、厚手の画用紙でちゃんと面の部分が倒れるように工夫して作ってみました。
娘も結構喜んで遊んでくれているので、やりがいがあります。
息子はモンテッソーリ園で使っているので、やり方を娘に教えていました。
型紙はこちらのサイトにあります。作りたい方は是非試してみて下さい。
にほんブログ村
【モンテッソーリの最新記事】
この記事へのコメント