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モンテッソーリ教具 文字盤

今、息子は国立モンテッソーリ園でアルファベットを読む、書く練習を始めたようです。母音は全部完璧に読めて、まだ形は変ですが書けるようにもなりました。子音もいくつかのアルファベットは読めるし書けます。モンテッソーリ教育では、文字盤と呼ばれる木の板にある文字を指でたどりながら、アルファベットの形を記憶するお仕事をします。



そこで、モンテッソーリの教具のアルファベットの文字盤を家でも作ってみる事にしました。モンテッソーリの教師で構成されているアソシエーションがあり、そのサイトから文字盤の文字をダウンロードできます。

文字の部分は子供が指でたどれるように紙ヤスリで作ります。本当の文字盤は木なのですが、家で作るので厚紙にしました。完成したら紹介しますね。

園では、筆記体から読む、書く練習をしています。私は筆記体よりもブロック体の方が子供には分かりやすいのではないかと思いましたが、この年齢の子供には筆記体の方が入りやすいのだそうです。ブロック体の場合は、線を1本書いて次の線を書く時に鉛筆を紙から離して、書いた線の書き始めに合わせなくてはなりませんが、まだまだ不器用なこの年齢の子供には、書き始めから終わりまで鉛筆を紙から離さないで書ける筆記体の方が易しいのだそうです。

また、モンテッソーリの理論では、筆記体が読めて書けるようになった子供は、ブロック体も自然に読めて書けるようになる。ブロック体から先に覚えた子供は、筆記体を読めないし書けないので、2度手間になってしまうという事なのです。

余談ですが、最近、息子と娘は寝る前に私達のベッドで飛び跳ねるのがほとんど日課のようになり困ったものです。
私は、息子が産まれてから、ビデオや写真を編集してDVDを作っています。息子が産まれて1歳になるまでは毎月作っていました。娘の時は3、4ヶ月おきになってしまいましたが、1歳になるくらいまで作りました。それからは、夏休みやスキーバカンスに行った時など思い出に残すためにDVDに編集しています。

息子と娘は、2012年3月にドロミテにスキーバカンスに行った時のDVDを見るのが大好きで、よく「ネーヴェ(雪)のDVD見せて」と言ってきます。そのDVDが始まる時に使った曲がユーミンの「スキー天国、サーフ天国」それ以来、この曲はネーヴェと名付けられ、夜寝る前はいつもモーツァルトやピアノのクラッシック系の音楽をかけているのですが、「ネーヴェつけてー!」と言って来ます。

テンポのよい曲なので、私達のベッドの上で飛び跳ねて喜んでいます。



なので、せっかくシャワーを浴びたのに寝る前にまた汗だくになっています。。。。まあ、2人とも元気なので良い事です。

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