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娘の保育園での様子1

今日から急に涼しくなりました。先日まで、日中は平気で35度とかだったのに、今朝娘を保育園に送りに行った時の気温は、何と19度!この気温差は体に悪いですね。久しぶりに上着を着せて、サンダルではなく靴を履かせて保育園に送りに行きました。

娘が今年通った保育園は第二希望の所だったのですが、これがまた良い保育園でした。9月の来期からは、息子が通った家から数十メートルの所にあるモンテッソーリ教育を基盤とした保育園に転園するので、それはそれで嬉しいのですが、この保育園ともお別れかと思うと保育士さん達が本当に良くやってくれていたのでちょっと寂しい気がしたりします。

7月の初旬に学期末のパーティがこの保育園でもあったのですが、私達は海の家に行っていたので参加できませんでしたが、素敵なアルバムと娘の写真が入ったCDをプレゼントしてくれたので、いくつか写真を紹介します。

こちらは入園当時でまだ歩けない頃。小さかったねー。
この園は子供達を園に慣らすのにすごく時間をかける園だったので、私の足下から離れたがらなかった娘は1日預けられるまで1ヶ月半くらいかかりました。


これは今年の冬あたりの写真で、いろいろな素材の物を手で触って感覚を感じる事ができる先生方が手作りした教材を触ってます。モンテッソーリの感覚教具みたい。


こちらも先生達が手作りした楽器。持ているのはパスタが入ったプラスチックのボトルを鳴らして音を出して楽しんでいるみたい。娘の後ろには先生方が手作りしたダンボールの家が見えます。


特にモンテッソーリ教育を意識した園ではありませんでしたが、モンテッソーリの良い部分は取り入れていて、全ての物にはそれを置く場所があり、全ての場所にはそこに収まる何かがあるという整理整頓のモットーと、何かやりたいことがあっても他の人がそれをやっている時には順番を待つという我慢の精神を学ぶという事には特に力を入れていたようです。

下の写真は、ポレンタ(トウモロコシの粉)の黄色い粉とコップや上戸等が入った入れ物を2人の子供が両脇に立って遊んでいます。この遊び場は同時に2人しか遊べないので、遊びたい子供は、近くの椅子に座って順番待ちをするのだそうです。
ポレンタの粉を移し替えたり、上戸を使って入れ替えてみたり、スプーンですくったりと指先と手首の動きを発達させるお仕事ですね。


こちらはパスタが入った小さな器と2つのからのコップが置いてある教材で、パスタの大きさは、大きな物からスープ用の小さな物まで順番に小さくしていったのだそうです。小さな物をつかむという指先の器用さを追求したお仕事です。


この園の良かった所は、多くの教材を先生方が手作りしていたという事。モンテッソーリの教具っぽい同じ形の物を探してその穴に入れたりするのは、いろいろな種類の物をダンボールで作っていて感心しました。また、先生方の年齢が様々で若い人からすでに大きな子供がいるベテランの先生まで、いろいろな年代の人がいたというのも良かったと思います。

まだまだ写真があるので、徐々に紹介して行きます。

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