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2009年06月12日
PUNISHER パニッシャー
[タイトル名] PUNISHER パニッシャー
[著者] 佐渡川準
[発行所] 秋田書店 週刊少年チャンピオンに連載されていた
[現在の刊行数] 7巻完結(6/12最終更新)

[あらすじ] 大剣を手にさすらう少年アルト。すべてにおいて夢を見ることを捨てた少年。人並みはずれて欲が大きく死神を夢見る少女ミルキィ。旅先で出会った2人はそれぞれの想いを胸に北を目指す。
自らの運命をいまだ知らずに歩き続ける少年と少女の波乱万丈のふたり旅!!

もう完璧に私の好きな剣と魔法のファンタジーである。いまだなぞが多くストーリーが進まないと物語が見えてこないところなんて、まったくのRPGだ。
偶然の出会いが運命を左右する、これからいったい何がおきるのか、結構期待大な本だ。
絵自体は軽めのタッチなのになぜか引き込まれる。意外とスピード感を感じてしまう作品だ。
表情や効果音などから動きがダイナミックに感じるからなのであろうか、バトルシーンが緊迫感にあふれているといった感じ。
なかなかになぞが多すぎていまだ全容が見えてこないが、引き込まれているせいか、それとも私自身が今後のストーリーに期待を抱いているせいかなのかはわからないが、飽きが来ていない。
ただひとつ残念なのは、ファンタジー作品は長くは続きにくいということ。
私は好きなのだが、こういう人は少ないのかファンタジー作品は中途半端なままで終わってしまうことが多い。
この作品をかなり気に入っているだけに、最後まできちんと話が続いてくれることを切に願う。

[勝手に10点満点]
面白さ 9点
緊迫感 7点
展開の気になる度 8点
ユーモラス 6点
少女の性格のすごさ 10点

2009年06月05日
ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎
[タイトル名] ゴタ消し 示談交渉人 白井虎次郎
[著者] 大沢俊太郎
[発行所] 集英社 スーパージャンプに連載中
[現在の刊行数] 9巻完結

[あらすじ] 世に存在するあらゆるモメ事「ゴタ」を消すプロの示談交渉人・ゴタ消し。闇社会にあって未だ腐敗の凄腕「白虎」こと白井虎次郎は、闇の交渉術を駆使し、時に利を以って和と為し、時に互いの心を癒し、時に巨悪を潰して苦しみ悩む人々を悲しみの底から救い出す!!

[コメント] 交渉人=話をまとめる人なのだが、利用できるものは何でも利用しようとするところがいい!権力・弱みなんでもございってな感じなのである。同じ交渉人でも「YUGO」の話と違い、なんというか身近なのである。「どこか活用できるんじゃ・・・?」なんて邪推に思ったりしてしまうのか私だけなのであろうか。「ミナミの帝王」や「ナニワ金融道」なんかと同じ法律や知識の闇部分なんかどうしたらいいのか参考になる。
関係ないけど女の人を美人&グラマラスに描くのは漫画の基本なのだな、やっぱり。そっちの方にも大きく関心がいってしまう私ものだなのであった・・・。

[勝手に10点満点] 
面白さ 8点
知識活用度 9点
ちょっぴりエッチ度 8点
きちがい度 9点
闇社会の恐怖度 9点

2009年06月05日
放課後のカリスマ
[タイトル名] 放課後のカリスマ
[著者] スエカネクミコ
[発行所] 小学館 月刊「IKKI」に連載中
[現在の刊行数] 7巻まで

[あらすじ] 二XXX年――――世界中のクローンのみが通うセントクレイオ学園に、唯一の非クローンとして在籍する神矢史良。ナポレオンらの級友とともに平和な日々を過ごす史良だったが、敵意をむき出しにしてくるモーツァルトに対し決闘を挑むことに・・・?新時代を告げる学園ファンタジー開幕!!

[コメント] クローン技術って一体どこまでいってるのだろうか?この本を読んでいて「荘子」だったか「一つ目鬼と二つ目鬼」の話を思い出してしまった。簡単に説明すれば二つ目鬼の国でめずらしい一つ目鬼を捕まえようとして自分が捕まり一つ目鬼の国に連れて行かれる。自分がおかしいのだと思って二つ目鬼は方目をつぶし一つ目鬼になるといった話だったと思う。なにがいいたいのかというと、周りは有名人のクローンなのに一人人間で不安じゃないのかってこと。漫画にでてくる主人公の適応性はたいしたものだと思ってしまう。あと、個人的にではあるが私はフロイトが好きである。どことなく皮肉屋で勝手に調べたりこそこそするとこが好きなのだ。正直どういう風になるのかさっぱりわからない。だけどわからないからこそ読んで面白いといえるのではないだろうか。

[勝手に10点満点]
面白さ 8点
有名人のエピソードを語りたくなる度 10点
緊迫感 8点
美少女度 7点
先行き不透明度 10点

2009年06月05日
堂本ルール
[タイトル名] 堂本ルール
[著者] 阿部秀司
[発行所] 秋田書店 ヤングチャンピオンに連載中
[現在の刊行数] 5巻完結

[あらすじ] 堂本勘二。21歳ネットカフェ難民。明日をも知れぬその身から発した言葉が全ての始まりだった。
「王様になるんだ」
とてつもない野望。崩壊寸前の日本経済。壮絶なる成り上がり伝説が今、幕を開けた・・・!!

[コメント] 知恵っていうものはこういう風に使うのかぁってな感じに読みいってしまった本である。全作の『番長連合』が割りと面白かったので購入を決意。なんというかイカサマ商法というか宗教チックというか、私のツボにどっぷりとハマっているのである。「無鉄砲+大胆さ=若さ」なのかもしれないがおじさんになってしまった私には正直羨ましい。読んでいて何度過去に戻ってやり直すならば、あんなことやこんなことをやっておくのにって結構考えたりもした。それと私的になんだけど「三白眼」がどことなく狂気を感じさせていい!
バカできるっていいなぁ・・・。どこまで成り上がるのか正直楽しみな1冊である。

[勝手に10点満点]
面白さ 7点
破天荒度 8点
三白眼度 9点
ドキドキ度 7点
野望度 10点

2009年06月04日
そば屋幻庵
[タイトル名] そば屋 幻庵
[著者] かどたひろし シナリオ 梶 研吾
[発行所] リイド社 
[現在の刊行数] 1巻まで(6/4現在)

[あらすじ] お江戸の町は新橋辺り、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の掛行灯。夢幻のごとき神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も「幻庵」――――
勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、身魂込めて[蕎麦作り]に打ち込む屋台には、今日も千客万来、十人十色の面々が十人十色の問題を抱えて訪れる。蕎麦作りを極めんと切磋琢磨する元旗本の[人助け蕎麦打ち人生]!!
[コメント]
読んでいて正直そばが食べたくなった。年越しの時と夏のざる蕎麦以外ほっとんどといっていいほど食べないのだが、なぜか無性に蕎麦が食べたくなる。人情本なのだろうがコネで問題を解決していくのに私的にはどうなのかとも思ったりもする。まぁ、利用できるだけの人付き合いをしているからなのか、それも主人公の人徳のなせる技と解釈するべきなのかはわからないとこだが。
少々ネタバレになるかもしれないが、理解しあえる人に出会った時の感動と情熱はものすごく私には理解ができるとこである。ついつい語りすぎてて時間忘れちゃうとこなんかね。
江戸時代の話なのにものすごく身近に感じてほんのり泣ける。
主人公よ、心を打たずに蕎麦だけ打っといてくれ。

[勝手に10点満点]
面白さ 9点
胸打つ度 8点
共感度 9点
蕎麦が食べたくなる度 10点
コネ使用頻度 9点

2009年06月04日
レイン
[タイトル名] レイン
[著者] 原作 吉野 匠(「レイン」アルファポリス刊) 漫画 住川 恵
[発行所] マッグガーデン 月刊コミックブレイドに連載中
[現在の刊行数] 1巻まで(6/4現在)

[あらすじ] 剣と魔法が支配する大陸ミュールゲニア。小国サンクワールは大国ザーマインの侵攻を受け窮地に立っていたのだが、自称天才剣士の上将軍レインは反戦を唱えて参加しない。
果たしてこの行方やいかに!壮麗な世界観で贈る、ファンタジー活劇、開幕!
[コメント] 
全くのファンタジーときたもんだ。本屋で良く見かける小説ではあったが手に取ったことはない。なんというか、ほんわかとした雰囲気が読んでいて感じられてくるのは私だけなのであろうか。
ファンタジーはとても好きなジャンルで特に剣と魔法の物語には目がない。
そういえば私が一番最初に買ったファンタジー小説って「ロードス島戦記」だったなぁ・・・。
そんなことはどうでもいいとして、1巻では魔法が全く影を見せず、イントロっていう感じかな。
続きに期待だ!

[勝手に10点満点]
面白さ 7点
絵のきれいさ 9点
緊迫感 4点
美少女度 10点
ダーク度 3点

2009年06月03日
神の雫

[タイトル名] 神の雫
[著者] 作 亜樹 直 画 オキモト・シュウ
[発行所] 講談社 モーニングで連載中
[現在の刊行数] 20巻まで(6/3現在)

[あらすじ] ビール会社で営業マンとして働く雫は、新たに設けられるワイン事業部への異動を命じられる。その異動は、父親が世界的なワイン評論家であるということと関係があるらしいが、雫はそんな父親に反発して、ワインに関してはまったくの素人であった。
そんな時、突然の父親の訃報。彼はある遺言を残していた。それは、彼が選んだ12本の偉大なワイン『十二使徒』と、その頂点に立つ『神の雫』と呼ばれる幻の1本が何年作の何というワインなのかを期限までに『すべて』当てた者に遺産の全てを譲渡するというものであった。

韓国ではワインの教科書とまでいわれた本である。あまりワインを飲まない私なのだが思わず飲みたくなる本である。ワインを飲んで浮かぶ情景はなんとも華麗で儚い感があってきれいだ。
ちなみに私が飲んでも全く浮かんでこないのは経験値の差であるのだろうか???
絵がものすごくきれいなので読んでて透明感を感じる。
ワインといろいろなもののマリアージュ。すごいテーマだ。

[勝手に10点満点]
絵のきれいさ 9点
ワインの造詣の深さ 8点
面白さ 7点
飲みたくなる度 7点
マリアージュ 10点

アウトレットメタボ撃退マシン多数展示。







2009年06月03日
霊能力者小田霧響子の嘘

[タイトル名] 霊能力者小田霧響子の嘘
[著者] 甲斐谷 忍
[発行所] 集英社 ビジネスジャンプに不定期連載
[現在の刊行数] 3巻まで(6/3現在)

[あらすじ] どんな難事件も解決する天才霊能力者として世間を騒がす小田霧響子。彼女の大ファンである青年・谷口一郎は、就職試験の面接に向かう途中で小田霧響子をを見かけてつい後をつけてしまうが、そこで知った彼女の重大な「嘘」とは・・・。

「LIAR GAME」を描いた甲斐谷さんの作品。正直「ソムリエ」の時から私はこの人の絵が好きだ。なんと言うか線が細いんだけども煽情的っていうか魅力的というか、とにかく綺麗なんだな、ものすごく。
何回も読み直したがどこが「嘘」なのか今ひとつよくわからない。女王様なのだけは言うまでもないのだが。
「LIAR GAME」もそうなのだが、たぶん作者は頭がいいのだろう。競馬の話があるが私は何度読んでもちんぷんかんぷんだ。
「本当に霊能力あるの?」って今ひとつそこもよくわからないのだが、何を考えているのかわからないまま結局人助けをしてしまう小田霧響子にすごく引かれる。まぁ、谷口一郎がうらやましいと思う私はひょっとしたらMなのかもしれないなぁ・・・。
女王様の傲慢な人助け、サブタイトルをつけるならこうかもしれないな。

[勝手に10点満点]
小田霧響子の女王様度 10点
谷口一郎のM度 8点
面白さ 9点
理論の難しさ 7点
嘘がわからない度 10点

2009年06月03日
カットビビジュアル系舞
[タイトル名] カットビビジュアル系舞
[著者] 松浦聡彦
[発行所] 少年画報社 ヤングキングに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 人気ファッション雑誌「DD」の専属モデル・鳶田舞は下町の建設会社「鳶田組」の娘。父ちゃんがスナックの姉ちゃんと駆け落ちしたので鳶田組の社長代理に。
華やかなモデル仕事の一方、建設現場で汗とホコリにまみれて足場を飛び回る二足のわらじ。しかし舞の疲労など関係なく、本日も現役モデル親方ひきいる建設現場「鳶田組」が現場に出撃する!

意外となかった建設現場とモデルのコラボ。私的にはちょっぴり興味をそそられる話だ。建設現場で働いたことがある人ならわかるのだろうが、ガテン系っていうのは口がとにかく悪い。でも実は口ほど性格は悪くなくさっぱりしてたりするのである。
主人公の舞はガテン系の性格ピッタリでモデルしてるとこが私は結構お気に入りなのである。まさしく土方の女神ってな感じ。
胆の座り方が違うんじゃないの、普通のコとはと思っちゃったりなんかしちゃったりして。
モデルのほうはあまりよく知らないのでコメントは無し。

[勝手に10点満点]
面白さ 8点
鳶の女神度 10点
ガテン系の面白さ 8点
胆の据わり方 10点
モデル業のはかなさ 6点

【探偵無料相談所】賢く探偵社・興信所を選び・見積がとれる。







2009年06月03日
咲 Saki

[タイトル名] 咲 Saki
[著者] 小林 立
[発行所] スクウェア・エニックス ヤングガンガンで連載中
[現在の刊行数] 5巻まで (6/3現在)

[あらすじ] どこにでもいる普通の美女子高生宮永咲はひょんなことから麻雀をすることに。彼女は奇跡的な麻雀の打ち手であった。(毎局プラスマイナス0)天才美少女原村和に感化され麻雀部に入部した彼女は原村とともにインターハイの頂点を目指す!

もう萌えだ、萌え!きっと萌えだ!!!乙女チックに巨乳、きっと萌えなんだ!
とまぁ勝手に解釈出来そうな漫画である。私ことものだは麻雀が大好きでハンゲやセガのMJ4にも登録しているのである。麻雀漫画と言えば「アカギ」や「兎」なんかがメジャーでしかも圧倒的に少ない。麻雀大好きな私としてはニュータイプの麻雀漫画と言わざる終えない。なぜ女子高生が?麻雀部って?インターハイ?なんてツッコミどころが満載なのはさておき、この漫画には麻雀漫画独特のダークさというか暗い部分が全くない。まったくの競技麻雀を描いた漫画である。
萌え!に憧れた読者も少しは麻雀に興味を持ってくれるとまだまだ熱く語れるのにと、かなり私の私的意見の入った1冊である。

[勝手に10点満点]
萌え度 8点
ダーク度 0点
巨乳度 7点
エッチ度 1点
面白さ 7点

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