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2009年06月03日
奇跡のヒト

[タイトル名] 奇跡のヒト
[著者] 原作 土屋ガロン 作画 張慶二郎
[発行所] 新潮社 コミックバンチに掲載されていた
[現在の刊行数] 5巻完結(6/3更新)

[あらすじ] 20年前に姿を消した男・海図真助。その男が2008年に姿を現す。どこで何をしていたのか、足が不自由みたいだけど顔が昔のままなのはなぜ・・・。
20年間世界と隔離されていた男が傷だらけの現代に降り立つとき、未曾有のリアルサスペンスが目を覚ます!!

1・2巻が同時発売されていたので買ってみた。とてもびっくり!時代に取り残されたチンピラがなんとか時代に適応しようとしている感じがリアルだ。きっと目を引く、そんな感じのする男・海図。どのような形であれ20年というのは長いと思う時間だ。タイムスリッパー的な「代紋 エンブレムTAKE2」とは違い先の見えない感がものすごくいい。ぐんぐん引き込まれていく。
自分に正直にうそ偽りのない自然体の感じが、ある意味こ気味よく私にはうれしい感じだ。
まだまだどう進んでいくのかわからない、いまはただ流されているだけのようなので、これからの話の続きがどう転ぶのか、展開にわくわくどきどきのストーリーだ。

[勝手に10点満点]
面白さ 7点
うらやましさ 7点
ハードボイル度 6点
サスペンス度 5点
エッチ度 6点

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