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2009年06月03日
神の雫

[タイトル名] 神の雫
[著者] 作 亜樹 直 画 オキモト・シュウ
[発行所] 講談社 モーニングで連載中
[現在の刊行数] 20巻まで(6/3現在)

[あらすじ] ビール会社で営業マンとして働く雫は、新たに設けられるワイン事業部への異動を命じられる。その異動は、父親が世界的なワイン評論家であるということと関係があるらしいが、雫はそんな父親に反発して、ワインに関してはまったくの素人であった。
そんな時、突然の父親の訃報。彼はある遺言を残していた。それは、彼が選んだ12本の偉大なワイン『十二使徒』と、その頂点に立つ『神の雫』と呼ばれる幻の1本が何年作の何というワインなのかを期限までに『すべて』当てた者に遺産の全てを譲渡するというものであった。

韓国ではワインの教科書とまでいわれた本である。あまりワインを飲まない私なのだが思わず飲みたくなる本である。ワインを飲んで浮かぶ情景はなんとも華麗で儚い感があってきれいだ。
ちなみに私が飲んでも全く浮かんでこないのは経験値の差であるのだろうか???
絵がものすごくきれいなので読んでて透明感を感じる。
ワインといろいろなもののマリアージュ。すごいテーマだ。

[勝手に10点満点]
絵のきれいさ 9点
ワインの造詣の深さ 8点
面白さ 7点
飲みたくなる度 7点
マリアージュ 10点

アウトレットメタボ撃退マシン多数展示。







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