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2009年06月03日
KING GOLF
[タイトル名] KING GOLF
[著者] 漫画 佐々木健 技術指導・監修 谷 将貴
[発行所] 小学館 週刊少年サンデーに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 「プレデター」 の異名を持つケンカ無敗の“不良”優木蒼甫が、“紳士のスポーツ”ゴルフ部に電撃入部!!右も左もグリーンも分からない蒼甫だが、精密スイング理論の持ち主・谷川コーチに基本の「き」から教わって“ゴルフ王”になるべく急激に進化してゆく!!!そしてついに初試合を迎え・・・!!?

最近私ってめっちゃゴルフ漫画読んでるなぁとおもう。ゴルフが面白いかどうか・・・私はゴルフをやるより漫画で体験派なのかもしれないな。
この漫画は私的にはお気に入りといってもいい漫画ではなかろうか。ケンカ馬鹿ががむしゃらに突き進む、なんかそれがかっこいいのだ!
型破りな主人公、そしてライバル、なんと王道なんだ!ゴルフ界のことはさっぱり知らないが結構興味を持ってくるんじゃないのと思ってしまう。
石川遼がなんだ、古閑美保がなんだ!漫画でもゴルフはこんなにあついんだぞぉぉぉぉ!!!!

[勝手に10点満点]
面白さ 9点
型破り度 7点
破天荒度 6点
単純度 9点
スーパーマン度 9点

2009年06月03日
アラタカンガタリ 革神話
[タイトル名] アラタカンガタリ 革神話
[著者] 渡瀬悠宇
[発行所] 小学館 週刊少年サンデーに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 人と共に八百万の神々が生きる神話の世界。60年ぶりに、国を治める秘女王の交代の儀式が行なわれようとしていた。だが、女の子に恵まれなかった秘女族では、男のアラタが女装して儀式に出ることに・・・。
一方、現代。高校一年生の日ノ原革は、“辛い過去”を忘れ、新たな高校生活をスタートさせるのだが・・・!?
圧倒的スケールと世界観で描かれる異世界ファンタジー!!

どことなく少女漫画っぽい漫画なのである。そりゃそうだわな、「ふしぎ遊戯」描いてた人だもの。少しだけ読んだことがあるが、世界観が独特で簡単に入り込めるところがいいと思う作品だった。
ちなみにTVドラマにもなった「絶対彼氏。」のことはさっぱり分からないのであしからず。
今回のこの漫画ははっきり言ってよく分からない。神話の世界と現代が入り乱れているのだがちょっぴり理解しにくい。
読んでいくとその違和感は薄れていくのだろうが、1巻を読んだ状態ではそこのところは分からない。とがっていない丸い感じの絵はすごくやさしく見える。
それゆえに荒々しさが足りないような気もするんだよ、ものださん的にはね。2人のアラタに期待ですな。

[勝手に10点満点]
面白さ 6点
美少女度 8点
難解度 7点
王道度 9点
魂揺さぶられ度 4点

2009年06月03日
三ツ星のスペシャリテ
[タイトル名] 三ツ星のスペシャリテ
[著者] 谷古宇剛
[発行所] 小学館 週刊少年サンデーに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] すごい記憶力を持つ男・中原三星。列車のダイヤグラムからお客さんの趣向まで細かいことまで記憶している彼はいつしか「商店街のヒーロー」になっていた。
しかし心からやりたいものがない。お金を稼ぐのは入院しているお母さんのため。就職も決めかねている彼は、偶然間違われて東京帝都ホテルの厨房に。
やったこともない料理にもてる限りの知識を動員して対抗するのだが・・・。

うらやましい!その一言に尽きる。あふれる才能、そして誰からも必要とされる能力。挫折してしまえ!そんな奴は!ととってもひがみ根性丸出しで読んでしまった。
料理というのは簡単ではないけど、ここまですごいのかと思ってしまう。そしてあきらめの悪い主人公の性格のよさがうらやましい!
何かひとつに夢中になれるもの、この本の主人公はフランス料理であって、それが私の夢中になれるものがなんだかわからないのが憧れと羨望を抱かせる。
古典料理からヌーベルフレンチまでいくのかわからないけど不屈の精神で頑張ってくれ、私の代わりに。

[勝手に10点満点]
面白さ 8点
むかつく度 6点
美少女度 9点
不屈の精神度 10点
フレンチ食べたい度 10点

2009年06月03日
コッペリオン
[タイトル名] コッペリオン
[著者] 井上智徳
[発行所] 講談社 ヤングマガジンに連載中
[現在の刊行数] 3巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 時は西暦2036年。東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。そんな死都・東京に3人の女子高生が送り込まれた。彼女たちの名は「COPPELION―コッペリオン―」。遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。

ありえない話ではない、読んで私はそう思った。放射能が身近に感じられないので今ひとつ危険がわからないが、しかし現実は考えないといけない問題なのかもしれない。
この本は放射能汚染された東京でまだ生きている人を捜索するところから始まる。読んでいて「怖い」と思った。
目をそむけて生きて行きたい、見ないでいいものは見たくない、そんな現実を真っ向から否定する話なのだ。
現実に起こったらどうするのかは私にもわからない。それだけの危険が日常にはある、そう思い立たせられる。
そう、これはありえない話ではないのだ。

[勝手に10点満点] 
面白さ 8点
被爆度 7点
ミステリアス度 9点
生物の強さ度 9点
進化のすごさ度 9点

2009年06月03日
放課後ウインド・オーケストラ

[タイトル名] 放課後ウインド・オーケストラ
[著者] 宇佐悠一郎
[発行所] 集英社 ジャンプSQ.に連載中
[現在の刊行数] 3巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 平音佳敏は、何の変哲もない毎日を求めて高校に入学。ある日吹奏楽部に入部希望の美少女・鈴菜と出会うが、吹奏楽部は校長の意図により廃部に・・・。平音は彼女の強い思いに動かされ!?吹奏楽グラフィティ開幕!!

いやぁ、青春だなぁ・・・まさしく。美少女だぜ、美少女。高校生っていいなぁ・・・。
なんていってる場合じゃなく批評を。
何もしないやつがいきなり変わるなんてのはありきたりだと思うのだが、それでもものすごく好きなのは私だけなのであろうか?自分の高校生時代を思い出しながら読むと、後悔や悔いなんかが思われるのだが、この本に対する期待も浮かんでくる。頑張ればきっと報われるってことを教えてほしい!
恋も部活も全部まとめてさらっていけ!
かなり私心が入るが読んでいてなんか胸がわくわくしたり、ちょっぴりせつなくなったりとはっきりいって面白い1冊ではないだろうか。吹奏楽部と音楽に関わる子は繊細なイメージが浮かんだりするけど微妙に違ったり、いやそうであったり・・・。
ずばり!いい本だ。

[勝手に10点満点]
面白さ 10点
この先の期待度 10点
切なくなる度 6点
吹奏楽に興味を持つ度 7点
もう一度高校生に戻りたくなる度 10点

2009年06月03日
蒼太の包丁

[タイトル名] 蒼太の包丁
[著者] 作画 本庄 敬 原作 末田雄一郎
[発行所] 実業之日本社 週刊漫画サンデーに連載中
[現在の刊行数] 34巻まで

[あらすじ] 銀座の名店「富み久」で、人の心に届く料理を目指し。日々包丁修行に励む北丘蒼太。東京でも五指に入るといわれる名料理人の親方、そして優しいが料理への心構えは人一倍厳しい兄弟子の山村の仕事から学べることは計り知れないが、毎日であう食材、そしてお客様から教えられることもたくさんあって・・・。青春のすべてを和食の修行に捧ぐ壮大な板前修業日記である。

私はこのような高級料理屋にいったことはないので実際のことは知らないが、読んでいてすごく主人公の熱心さに感心させられる。飽きっぽい性格の私は、ここまでひとつのことにうち込める姿は、すごいというより美しくすら思える。「味一もんめ」とは違い主人公の北丘蒼太がうぬぼれやではなく本当に真面目青年すぎである。だけど真面目さの中に嫌味はなく、読んでいて感動を誘うストーリーもあったりと満足な1冊といえよう。
こういうとこでなら1回は食べてみたい、もちろんウンチクを聞きながら、だ。

[勝手に10点満点]
面白さ 7点
真面目度  8点
食についての造詣度 8点
感銘度  9点
主人公の優柔不断さに腹が立つ度 7点

2009年06月03日
神様のパズル

[タイトル名] 神様のパズル
[著者] 原作 機本伸司 漫画 内田征宏
[発行所]フレックスコミックス
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ]履修単位を落とし、卒業が危ぶまれる大学生・綿貫は、受講ゼミの教授からとある「お願い」をされてしまう。そのお願いとは、天才と謳われた不登校の少女・穂瑞沙羅華を、ゼミに参加させて欲しいというものだった。説得は無理かと思われたが、ひょんな事から生まれた疑問「宇宙は人間に作れるのか?」を投げかけた所、彼女はゼミに姿を現した。そして綿貫は、彼女と共に宇宙が人間に作れる事をゼミで証明するハメになってしまう。

人気小説の漫画化。よくあることだ。映画にもなった。しかしいづれにしろ私は小説もみたことはなく映画もまた然りである。
この本を読んでいて中学生の頃わけもわからず「ニュートン」なる雑誌を買って読んでいたのを思い出す。何を書いてあるのか今ではもう覚えていないが、きっと頭がよくなった気になっていたに違いない。
「宇宙を作る」結構大それた事に思える。まぁ相対性理論も量子力学も、それらを繋ぐ超ひも理論ですらわからない私にはいたってちんぷんかんぷんなことなのかもしれない。
漫画自体はそんな難しい内容ではなく主人公と少女の葛藤や思いなんか描かれていて、いたって普通の青春漫画?っぽく思える。
天才物理学者であり同級生の沙羅華はきっと「ツンデレ」だ。そこだけは自信がある。
私は小説も映画もみない!この本の続きで「神様のパズル」をみる!
いまんとこそんな決心で望んでいる。

[勝手に10点満点]
物理学のすごさ 10点
物理学の難しさ 10点
少女のツンデレ度 8点
面白さ 6点
映画・小説が気になる度 8点

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2009年06月03日
シャングリラ
[タイトル名] シャングリラ
[著者] 原作 池上永一 漫画 烏丸匡
[発行所] 角川書店 少年エースに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] 地球温暖化と過激な緑化計画の結果、東京は人外魔境のジャングルと化してしまう。
中央政府機関や一部の裕福層は、人口地盤の超弩級高層建築“アトラス”に移住。
一方地上に残された人々は、巨大なスラム街“ドゥオモ”に立て籠もり、押し寄せる自然の猛威と政府の圧制に抵抗していた・・・。

池上永一さんの小説の漫画化。当然私は読んだことがないので漫画が初だったりする。読んで真っ先に浮かぶ感想は「さっぱりわからない」この語だけ。
問題点が多すぎて内容が理解できない。なぜ主人公の女の子は監禁されていたのか?そのすごい動きは何なのか?あげていけばきりがない。小説のほうには書いてあるのかわからないが、あくまで漫画ではいまのところ不明だ。
ただ、絵がすこし荒っぽい感じなのでその分迫力が感じられる。植物が動いてくるとこなんか一瞬色がついて見えてきたりした。
でもまぁ、続きを読まないことには理解できないなぁ、この本は。

[勝手に10点満点] 
面白さ 4点
臨場感 8点
理解不能度 10点
いやらしさ 5点
不適度 9点

2009年06月03日
奇跡のヒト

[タイトル名] 奇跡のヒト
[著者] 原作 土屋ガロン 作画 張慶二郎
[発行所] 新潮社 コミックバンチに掲載されていた
[現在の刊行数] 5巻完結(6/3更新)

[あらすじ] 20年前に姿を消した男・海図真助。その男が2008年に姿を現す。どこで何をしていたのか、足が不自由みたいだけど顔が昔のままなのはなぜ・・・。
20年間世界と隔離されていた男が傷だらけの現代に降り立つとき、未曾有のリアルサスペンスが目を覚ます!!

1・2巻が同時発売されていたので買ってみた。とてもびっくり!時代に取り残されたチンピラがなんとか時代に適応しようとしている感じがリアルだ。きっと目を引く、そんな感じのする男・海図。どのような形であれ20年というのは長いと思う時間だ。タイムスリッパー的な「代紋 エンブレムTAKE2」とは違い先の見えない感がものすごくいい。ぐんぐん引き込まれていく。
自分に正直にうそ偽りのない自然体の感じが、ある意味こ気味よく私にはうれしい感じだ。
まだまだどう進んでいくのかわからない、いまはただ流されているだけのようなので、これからの話の続きがどう転ぶのか、展開にわくわくどきどきのストーリーだ。

[勝手に10点満点]
面白さ 7点
うらやましさ 7点
ハードボイル度 6点
サスペンス度 5点
エッチ度 6点

2009年06月03日
論理少女
[タイトル名] 論理少女
[著者] つじ 要
[発行所] 講談社 月刊少年シリウスに連載中
[現在の刊行数] 2巻まで(6/3現在)

[あらすじ] その場でゲームを作り、出し合う「津隠問答」!
そんな不思議なゲームが流行る中学校に転校してきた少年・若野祐は、「論理的に話しなさい!」という天才少女・芝いつきと出会う!
彼女は、若野が先輩に津隠問答で負けそうになったところを助けてくれるが・・・。
天才少女いつきと若野の学園ゲームバトルスタート!

意外と面白い、これが正直な感想だ。なんか頭の体操的な感じがする。答えというか回答が出てくるのだが途中で読みやめて考えてみるのも一興ではないだろうか?
絵自体はかわいいのだが、論理的な思考が必要な問題がでてくるのであんまり気にならない。
ただ気になるのはこの少女は一体何者なのかということ。ストーリーが展開していけばわかってくるのだと思うが常勝無敗の影には一体何があるのか気になっている。
いままでになかったジャンルに思える新感覚の本だ。

[勝手に10点満点]
面白さ 8点
論理的思考の必要性 9点
問題の難しさ 8点
言葉の難しさ 8点
考えるのが嫌な時に読みたくない度 10点

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