はじめての人材育成

百聞は一見にしかず。
立場上、人に「伝える」機会が多いのですが、やはり「絵」が伝える力は凄いです。

というわけで、
図解説明にもミニマインドマップにも最適な持ち歩けるホワイトボード=NUboard、
発売当初からたぶん3年弱位愛用しているアイテムを紹介します。

CANSAY NUboard A4判 新品価格 ￥2,329から (2014/3/22 01:59時点)

私がNUboardに感じている利点は次のとおり。
■ いつでもどこでも図解説明できる
■ 無限メモでとてもエコ
■ 話のネタにできる



それぞれを紐解くと

■ いつでもどこでも図解説明できる
システムエンジニアという職業は、意外と人に説明する機会は多いです。
説明の際、相手が理解出来ていないと感じた瞬間に即興で図を描いて説明できる利点は非常に大きく、賛同頂ける方も多いのではないでしょうか。

さらに、小さいホワイトボードの上に透明のフィルムを被せて描くことが出来、重ね書きも汚さずにできる。
これは活用できれば非常に効果的な仕組みです。

サイズもB5やA5、A3と多くあるので、自分の用途にあったサイズを複数持ちしている知人も何人か居ます。
それほどに、人とのコミュニケーションに「図」や「絵」程有効なものはないということではないでしょうか。

もちろん、マインドマップメモも簡単に描くことができます！

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■ 無限メモでとてもエコ
紙でも同じことができる、そんな声が聞こえたような気がします。
その通り、同じことは紙でもできます。

目的は達成できるけれど、紙は用意したり、処分したりする必要があります。
必要な量が分からなければ、不足することもあるかもしれません。

塾講師をやっていた頃、社会人になりたての頃、不要になった裏紙から作成する自作メモ帳が面倒で嫌いでした。
記録したものを残すためのバインダーや整理用の文具もいろいろ試しましたが、やはり面倒で面倒で…。
裏紙の使用はエコかもしれないですが、シュレッダーにかけたりしなければいけないのであれば結局電気代が必要（笑。

ホワイトボードなら究極的にエコなのです。
残しておきたい時には、その時だけ写真と撮れば今の時代、簡単に電子データが記録されるので本当に便利になりました。
機密情報とかの取扱いは十分に注意が必要ですが、社会人なりたてから比較すると非常に便利になったと思います。

秘蔵ノートが十数冊溜まっているような状況でしたから…

■ 話のネタにできる
意外と話のネタになります。
人見知りな私には非常に助かります、初めてお会いする方との話題に出来る。
相手が知っていても知らなくても、おもむろにデスクの上に出すことで、過去経験上ほぼほぼ話題として成立、助けられてきました。
アイスブレイクにも使えるアイテム、紙のメモ帳や手帳を持っているよりもグッと相手との距離を縮められますよ！


いかがでしたでしょうか。
使い方は人それぞれ、活用方法は多くあると思います。

マインドマップでも大事にされていることですが、コミュニケーションにおける「絵」の持つ役割は非常に大きいです。
大きな効果を発揮する「絵」、可能な限りお手軽に活用してみることをお勧めします！

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