2023年07月08日
コーラに使われている食品添加物について❺ 『カフェイン』
カフェインは食品添加物ではありません。
でも、薬っぽいイメージではないですか。
一般的にはコーヒーに入っていることが有名ですね。
実は、コーラにも含まれています。
もちろん製造過程で人の手で入れているわけです。
従って、当然、自然なモノではないのです。
これは、科学的な根拠など全くない自論なのですが、同じ物質でも食べ物や飲み物などで自然な物から摂取したものは体に問題ないのですが、人工的に作られたものから摂取すると何らかの害をもたらすことがあるということです。
それでもカフェインに関しては、コーヒーの飲み過ぎも問題視されるわけですから、人体に害がないとは言えないと思います。
◆カフェインの効果
◇眠気覚まし
カフェインの効果で、一般常識として、みなさんに知られているのが眠気覚ましです。
眠くなってきたときに、目を覚ますために飲む方も多いでしょう。
脳内で神経伝達物質として作用するアデノシンですが、神経を落ち着かせ、脳内の覚醒を抑える働き持ちます。
だから、アデノシンが働くと、人は眠気を覚えます。
カフェインは、アデノシンの受容体に先に取り付いてアデノシンの働きをブロックします。
そのため、眠気覚ましに効果的だといわれています。
◇疲労回復・鎮痛作用
カフェインには、疲労回復効果や鎮痛作用があります。
それが、風邪薬や頭痛薬などの医薬品に幅広く利用されています。
◇ダイエット効果
カフェインには、基礎代謝をアップし、脂肪の燃焼を促す効果があります。
カフェインを摂取すると、交感神経系が刺激されます。そうすると基礎代謝が高まります。基礎代謝が高まると、安静時でもより多くのカロリーが消費されるため、ダイエットに役立つとされています。
さらに、カフェインはアドレナリンの放出を促します。アドレナリンは、体の各部位でエネルギーの利用と脂肪の分解を高める効果があります。特に、脂肪細胞から脂肪酸が放出されると、それらはエネルギーとして燃焼されます。
そのため、ダイエットにも効果的だと言われています。
私自身、19歳から一人暮らしを始め、その頃からそれまであまり飲むことのなかったコーヒーをブラックで毎日マグカップに3杯以上飲むようになりました。
それから、太り体質である私にも関わらず、数か月で体重が5kgくらい減ったのを覚えています。
このとき、胃の調子も悪くなったので、このダイエット法はオススメしません。
◆カフェインの害について
◇睡眠障害
カフェインは覚醒作用の反面、遅い時間に摂取すると眠れなくなることがあり、睡眠の質も下げる恐れがあります。
◇心拍数の増加
カフェインには心拍数を上げる可能性があり、これが不整脈を引き起こすこともあります。特に、既に心臓疾患を持っている人にとっては注意が必要です。
◇不安
カフェインは神経を刺激するため、不安を増加させる可能性があります。
これは特に、不安障害を持つ人々にとっては問題となります。
◇消化器系の問題
カフェインは胃酸の分泌を促すため、胃の不快感や胃酸逆流を引き起こす可能性があります。
◇脱水
カフェインは利尿作用があるため、大量に摂取すると脱水を引き起こす可能性があります。
確かにコーヒーを飲んだ後は、私はトイレが近くなります。
また、喉が渇いたときにコーヒーを飲んでも、喉の渇きは癒えません。
◇頭痛
適量のカフェインは頭痛を和らげる可能性がありますが、過剰に摂取すると逆に頭痛を引き起こすことがあります。
◇依存症
頻繁に大量のカフェインを摂取すると、体が耐性を持つことがあります。
これにより、同じ効果を得るためにはより多くのカフェインが必要となり、カフェインを摂取しないと離脱症状(頭痛、疲労、うつ状態など)が出る可能性があります。
煙草や麻薬みたいですね。
コーヒーに限らず、コーラもほどほどにした方が良さそうです。
ちなみに、普通の350mlのコーラには約34ミリグラムのカフェインが含まれています。
これは一杯のコーヒー(約95ミリグラム)や一杯の紅茶(約47ミリグラム)のカフェイン含有量と比べると少ないです。
しかし、暑いときなど、私などでは500ml缶を一気に飲み干したりもしますので、飲む量が増えてしまいます。そうすると、コーヒーを飲む以上のカフェインを摂る事にもなりかねないので注意が必要です。
こう見てくると、カフェインって、食品添加物よりもむしろ危険性の高い薬だってことなんですね。
実は、私自身、コーラが大好きで、500ml缶や750mlペットボトルなどを毎日1本は飲むような感じでした。
でも、こうやって調べてみると、怖くなってきました。
今は、なるべく買わないようにしています。
先ほどの私の持論は覚えていらっしゃいますか。
同じ化学物質でも、自然物から摂取したものは、安全性が高いのではないかという・・・
そういうことにして、コーヒーも好きなので、よく飲んでいます。
でも、今は1日に1杯程度です。
しかし、そのあと、必ずと言っていいほど、水やお茶を飲みます。
喉が渇くので・・・
でも、薬っぽいイメージではないですか。
一般的にはコーヒーに入っていることが有名ですね。
実は、コーラにも含まれています。
もちろん製造過程で人の手で入れているわけです。
従って、当然、自然なモノではないのです。
これは、科学的な根拠など全くない自論なのですが、同じ物質でも食べ物や飲み物などで自然な物から摂取したものは体に問題ないのですが、人工的に作られたものから摂取すると何らかの害をもたらすことがあるということです。
それでもカフェインに関しては、コーヒーの飲み過ぎも問題視されるわけですから、人体に害がないとは言えないと思います。
◆カフェインの効果
◇眠気覚まし
カフェインの効果で、一般常識として、みなさんに知られているのが眠気覚ましです。
眠くなってきたときに、目を覚ますために飲む方も多いでしょう。
脳内で神経伝達物質として作用するアデノシンですが、神経を落ち着かせ、脳内の覚醒を抑える働き持ちます。
だから、アデノシンが働くと、人は眠気を覚えます。
カフェインは、アデノシンの受容体に先に取り付いてアデノシンの働きをブロックします。
そのため、眠気覚ましに効果的だといわれています。
◇疲労回復・鎮痛作用
カフェインには、疲労回復効果や鎮痛作用があります。
それが、風邪薬や頭痛薬などの医薬品に幅広く利用されています。
◇ダイエット効果
カフェインには、基礎代謝をアップし、脂肪の燃焼を促す効果があります。
カフェインを摂取すると、交感神経系が刺激されます。そうすると基礎代謝が高まります。基礎代謝が高まると、安静時でもより多くのカロリーが消費されるため、ダイエットに役立つとされています。
さらに、カフェインはアドレナリンの放出を促します。アドレナリンは、体の各部位でエネルギーの利用と脂肪の分解を高める効果があります。特に、脂肪細胞から脂肪酸が放出されると、それらはエネルギーとして燃焼されます。
そのため、ダイエットにも効果的だと言われています。
私自身、19歳から一人暮らしを始め、その頃からそれまであまり飲むことのなかったコーヒーをブラックで毎日マグカップに3杯以上飲むようになりました。
それから、太り体質である私にも関わらず、数か月で体重が5kgくらい減ったのを覚えています。
このとき、胃の調子も悪くなったので、このダイエット法はオススメしません。
◆カフェインの害について
◇睡眠障害
カフェインは覚醒作用の反面、遅い時間に摂取すると眠れなくなることがあり、睡眠の質も下げる恐れがあります。
◇心拍数の増加
カフェインには心拍数を上げる可能性があり、これが不整脈を引き起こすこともあります。特に、既に心臓疾患を持っている人にとっては注意が必要です。
◇不安
カフェインは神経を刺激するため、不安を増加させる可能性があります。
これは特に、不安障害を持つ人々にとっては問題となります。
◇消化器系の問題
カフェインは胃酸の分泌を促すため、胃の不快感や胃酸逆流を引き起こす可能性があります。
◇脱水
カフェインは利尿作用があるため、大量に摂取すると脱水を引き起こす可能性があります。
確かにコーヒーを飲んだ後は、私はトイレが近くなります。
また、喉が渇いたときにコーヒーを飲んでも、喉の渇きは癒えません。
◇頭痛
適量のカフェインは頭痛を和らげる可能性がありますが、過剰に摂取すると逆に頭痛を引き起こすことがあります。
◇依存症
頻繁に大量のカフェインを摂取すると、体が耐性を持つことがあります。
これにより、同じ効果を得るためにはより多くのカフェインが必要となり、カフェインを摂取しないと離脱症状(頭痛、疲労、うつ状態など)が出る可能性があります。
煙草や麻薬みたいですね。
コーヒーに限らず、コーラもほどほどにした方が良さそうです。
ちなみに、普通の350mlのコーラには約34ミリグラムのカフェインが含まれています。
これは一杯のコーヒー(約95ミリグラム)や一杯の紅茶(約47ミリグラム)のカフェイン含有量と比べると少ないです。
しかし、暑いときなど、私などでは500ml缶を一気に飲み干したりもしますので、飲む量が増えてしまいます。そうすると、コーヒーを飲む以上のカフェインを摂る事にもなりかねないので注意が必要です。
こう見てくると、カフェインって、食品添加物よりもむしろ危険性の高い薬だってことなんですね。
実は、私自身、コーラが大好きで、500ml缶や750mlペットボトルなどを毎日1本は飲むような感じでした。
でも、こうやって調べてみると、怖くなってきました。
今は、なるべく買わないようにしています。
先ほどの私の持論は覚えていらっしゃいますか。
同じ化学物質でも、自然物から摂取したものは、安全性が高いのではないかという・・・
そういうことにして、コーヒーも好きなので、よく飲んでいます。
でも、今は1日に1杯程度です。
しかし、そのあと、必ずと言っていいほど、水やお茶を飲みます。
喉が渇くので・・・
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