2023年06月28日
コーラに使われている食品添加物について❷ 『酸味料』
こんばんは。
コーラに使われている食品添加物の中で、2番目に使用量が多いのが『酸味料』です。
この酸味料が具体的には何であるのかを、ChatGPTに訊いてみました。
すると『リン酸』だそうです。
農業の世界ではお馴染み、『窒素・リン酸・カリ』。
農作物を育てるための3要素です。
厚生労働省では、指定食品添加物として指定されています。
つまり、より危ない方の食品添加物ということですね。
『リン酸』とは別に『リン酸塩』というものがあります。
ネットで『リン酸』で検索しても、ほとんどの記事が『リン酸塩』のものでした。
だから、いまいち調べられませんでした。
急性毒性、慢性毒性、発がん性や、催奇形性など、
『リン酸』は、コーラなどの炭酸飲料には、酸味を付けるだけでなく、炭酸ガスを飲料中に保持する役割も果たしています。
過剰なリン酸摂取は体に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
特に、骨密度の低下を引き起こす可能性があると言われています。
これは、過剰なリン酸が体内のカルシウムと結びつき、排出されやすくなるためです。
カルシウムは骨や歯の形成に必要なミネラルなので、その量が減少すると骨密度が低下します。
子供の頃、母親から「炭酸を飲んだら、骨がもろくなるんだよ。だから、あんまり飲んじゃダメ!」って言われた記憶があります。
このことだったのですね。
子供でしたから、そんなこと言われても美味しいものを我慢できませんでしたから、気にしないで飲んでいました。
この年齢になって、そんなことを思い出すとは・・・
リン酸の毒性に付いて、ChatGPTに訊いてみました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
リン酸自体は、適度な量であれば人間の体にとって有害ではありません。
実際にリン酸は、私たちの体内でも生成され、エネルギー代謝やDNA、細胞膜の成分としての役割を果たすなど、生命活動にとって非常に重要な物質です。
しかし、摂取量が過剰になると、体内でのカルシウムとのバランスを崩す可能性があり、その結果、骨密度の低下や骨折のリスク増加といった問題を引き起こす可能性があります。
これは、過剰なリン酸がカルシウムを結合し、体外へ排出されやすくなることで、カルシウムの量が減少するためです。
また、摂取が極端に過剰になると、血中のリン酸濃度が上昇し、稀ではありますが、「リン酸中毒」を引き起こす可能性があります。
リン酸中毒は、筋肉の硬直、関節の痛み、心不全などの症状を引き起こす可能性があります。
ただし、これらの状況は一般的には大量のリン酸を摂取した場合や、腎臓の機能が低下している人がリン酸を過剰に摂取した場合に限られます。
健康な人が一般的な飲食から摂取するリン酸量でこれらの健康問題が起こることはほとんどありません。
それでも、リン酸を含む飲食品を過剰に摂取することは避け、バランスの良い食事を心がけることが推奨されています。
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体内で生産されるリン酸は、大自然の極みである人体が、体の必要性に応じて体内で作ったものですから、それでいいのです。
ところが、それを完成品として体外から入れてしまうと、人体に何らかの害をもたらす可能性があります。
今回は、『リン酸』に関する動物実験などの記事を見つけられなかったので、なおさら気になります。
こんな記事を見つけました。
『リン酸は、金属やコンクリートを腐食する危険物質である。皮膚や粘膜に付着すると炎症を起こすことがあり、特に目に入った場合は失明の危険性がある。湖沼や閉鎖性水域に流入すると、赤潮等の発生原因となる。リン酸は、消防法で定める危険物質には該当しないが、労働安全衛生法や危険物船舶運送及び貯蔵規則、航空法には記載があるため、確認が必要な場合がある。リン酸は、多くの製品に使用されており、食品添加物や化粧品原料としても使用されている。』
いずれにせよ、炭酸飲料は、コーラに限らず、あまり飲み過ぎない方がよろしいかと思います。
まずは『酸味料』の記載があるか、気にしてみて下さい。
コーラに使われている食品添加物の中で、2番目に使用量が多いのが『酸味料』です。
この酸味料が具体的には何であるのかを、ChatGPTに訊いてみました。
すると『リン酸』だそうです。
農業の世界ではお馴染み、『窒素・リン酸・カリ』。
農作物を育てるための3要素です。
厚生労働省では、指定食品添加物として指定されています。
つまり、より危ない方の食品添加物ということですね。
『リン酸』とは別に『リン酸塩』というものがあります。
ネットで『リン酸』で検索しても、ほとんどの記事が『リン酸塩』のものでした。
だから、いまいち調べられませんでした。
急性毒性、慢性毒性、発がん性や、催奇形性など、
『リン酸』は、コーラなどの炭酸飲料には、酸味を付けるだけでなく、炭酸ガスを飲料中に保持する役割も果たしています。
過剰なリン酸摂取は体に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
特に、骨密度の低下を引き起こす可能性があると言われています。
これは、過剰なリン酸が体内のカルシウムと結びつき、排出されやすくなるためです。
カルシウムは骨や歯の形成に必要なミネラルなので、その量が減少すると骨密度が低下します。
子供の頃、母親から「炭酸を飲んだら、骨がもろくなるんだよ。だから、あんまり飲んじゃダメ!」って言われた記憶があります。
このことだったのですね。
子供でしたから、そんなこと言われても美味しいものを我慢できませんでしたから、気にしないで飲んでいました。
この年齢になって、そんなことを思い出すとは・・・
リン酸の毒性に付いて、ChatGPTに訊いてみました。
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リン酸自体は、適度な量であれば人間の体にとって有害ではありません。
実際にリン酸は、私たちの体内でも生成され、エネルギー代謝やDNA、細胞膜の成分としての役割を果たすなど、生命活動にとって非常に重要な物質です。
しかし、摂取量が過剰になると、体内でのカルシウムとのバランスを崩す可能性があり、その結果、骨密度の低下や骨折のリスク増加といった問題を引き起こす可能性があります。
これは、過剰なリン酸がカルシウムを結合し、体外へ排出されやすくなることで、カルシウムの量が減少するためです。
また、摂取が極端に過剰になると、血中のリン酸濃度が上昇し、稀ではありますが、「リン酸中毒」を引き起こす可能性があります。
リン酸中毒は、筋肉の硬直、関節の痛み、心不全などの症状を引き起こす可能性があります。
ただし、これらの状況は一般的には大量のリン酸を摂取した場合や、腎臓の機能が低下している人がリン酸を過剰に摂取した場合に限られます。
健康な人が一般的な飲食から摂取するリン酸量でこれらの健康問題が起こることはほとんどありません。
それでも、リン酸を含む飲食品を過剰に摂取することは避け、バランスの良い食事を心がけることが推奨されています。
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体内で生産されるリン酸は、大自然の極みである人体が、体の必要性に応じて体内で作ったものですから、それでいいのです。
ところが、それを完成品として体外から入れてしまうと、人体に何らかの害をもたらす可能性があります。
今回は、『リン酸』に関する動物実験などの記事を見つけられなかったので、なおさら気になります。
こんな記事を見つけました。
『リン酸は、金属やコンクリートを腐食する危険物質である。皮膚や粘膜に付着すると炎症を起こすことがあり、特に目に入った場合は失明の危険性がある。湖沼や閉鎖性水域に流入すると、赤潮等の発生原因となる。リン酸は、消防法で定める危険物質には該当しないが、労働安全衛生法や危険物船舶運送及び貯蔵規則、航空法には記載があるため、確認が必要な場合がある。リン酸は、多くの製品に使用されており、食品添加物や化粧品原料としても使用されている。』
いずれにせよ、炭酸飲料は、コーラに限らず、あまり飲み過ぎない方がよろしいかと思います。
まずは『酸味料』の記載があるか、気にしてみて下さい。
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