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posted by fanblog

2017年10月19日

フルートの構え方について

私は、ここ1年フルートで悩んでいることがあります。

それは、
『フルートの最良のバランスを保つ構え方』=『3点支持』です。

私は、フルート歴23年くらいのある意味ベテラン笛吹きです。
初心者の悩みじゃないのと言いたくなりますが、これは、フルートを吹く上では最大のポイントだと思うんです。

例えば、
緊張すると間違える、ブレる、音がかすれる
指が速く動かせない、スムーズに吹けない
毎日きれいな音色で吹けない、日によって音色のバラつきがあり安定しない

よくある悩みかと思いますが、この悩みの原因は『フルートの構え方』にあると思うんです!

しっかり3点支持ができていないと、吹いてるときに楽器がグラついて安定しません。


『楽器がグラつく』
↓↓↓↓
楽器を安定させようと指に無理な力が入り、悪い癖もつく
↓↓↓↓
速く指が動かせない


『楽器がグラつく』
↓↓↓↓
緊張したときにもっとグラつく
↓↓↓↓
息がしっかり入らず、音がかすれる


『楽器がグラつく』
↓↓↓↓
音色にムラが出る
↓↓↓↓
ムラをカバーしようと力んでしまい、もっと音にムラが出る

など、楽器が安定していないことで、悪い連鎖が起きてしまうのです。

私の場合も、楽器のバランスが安定していないことで、
・指に余計な力が入りミスしやすくなる
・速いパッセージがうまく吹けない
・右手の小指に力が入り痛くなる
などの問題の原因になっていることに気がつきました。

先生に指摘してもらっていなければ、全く気付くことができず、「何でいくら練習してもうまく吹けないのだろうか」とずっと悩み続けていたと思います。

約1年間この問題と向き合って感じたことは、
フルートはほんの少しの持ち方の変化によって、いくらでもバランスが変わるということです。
そして、フルートを構えるバランスが変わるだけで、力の入り方が変わり、その連鎖によって吹き方、全体的が変化するということです。

具体的にいうと、
・左手人差し指の楽器の乗せ方
・顎にリッププレートを乗せる位置、角度、力のかけ方
・両手首の角度
など、他にもあるかもしれませんが、このようなことをどのように意識するかでフルートの構え方が変わってきます。

フルートの構える最良のバランスは、人それぞれ違いがあると思います。
楽器によって重心が異なるようですし、その人の癖や吹き方、体の個人差、求める音色でもバランスは変化すると思います。
大切なことは、自分にとって最良のバランスを見つけることだと思います。

私は、フルートを構えるバランスを考えるようになって、右手の小指に力が入って痛くなることは無くなりました!
楽器の持ち方を変えるだけで、左手の小指の動きが変化することも発見しました。

まだまだ問題解決までにはいきませんが、これからまた問題解決に向けてがんばりたいと思います!!


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