2020年01月05日
音楽を再生するソフトウェアーオーディオシステム(S.A.S)を考えてみました。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3B746P+EAEJG2+3EMG+TTDZ5)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=35UMN1+BQ4COI+37D2+5ZMCH)
![DFADA36F-4FB0-4385-9932-F8ED0CAB6CA0.jpg](/mirai2000/file/DFADA36F-4FB0-4385-9932-F8ED0CAB6CA0-thumbnail2.jpg)
皆様、新年あけましておめでとうございます!元旦より晴天が続き、気温も昼間は暖かくなり、初詣はゆっくり楽しみながら行けそうですね!屋台の大阪焼き、たこ焼き、焼きそば、そして甘酒、とても正月の雰囲気を楽しめそうです。今年もよろしくお願い致します!
最近、音響機器メーカーの経営不振が多く見受けられ、会社を合併する動きが見受けられます。JVCケンウッドやD&Mホールディング、オンキョー&パイオニア等オーディオの老舗が次々と変わりつつ状況を見ていられなく、新しい発想を考えてみました。
1.ソフトウェアーオーディオ
現在、全世界において全て存在するオーディオ(新旧問わず)の組み合わせの音を自宅でPCシミレーションするテクノロジーです。これにより販売店の少ないユーザー地域でも自宅で組み合わせを検討し、通販で購入できます。例えば、スピーカーはタンノイのスターリン、プレイヤーはエソテリックのSACDプレーヤー、アンプはゴールドムンドにチョイスして、どの様な音になるかシュミレーションで顧客のお気に入りのテストソースで試聴し、次はスピーカーにJBLの4312に切り替えて、プレーヤーとゴールドムンドはそのままで試聴したり、楽しめることが出来ます。これらは販促のツールとしても実物のオーディオとしても購入できます。実物のオーディオとしては、マイクロソフトのOffice365soroの様な価格設定の様に、月々1,300円位の価格設定で、PC上で組み合わせをしたオーディオを自宅の音響機器専用のPCで再生することが出来る様にします。音響機器専用PCとは、ハードウェアーとしてオーディオと同じ音質部品で構成されているPCです。発展系としてこの音質部品もソフトウェアーで構成できるようにします。音響機器を評論している、音響評論家の先生にもソフトウェアーを扱う所から音響機器の設置に関してもPCで全て設置することからコンパクトな環境で今まで以上の製品の評論できるので、納得頂けると思います。
2.女性のオーディオファンを増やす
各地でオーディオショウが開催されておりますが、ショウの会場を見回すと、殆どが男性です。女性のファンを男性と同じ数に増やすと売り上げが倍になります。女性向けのショウの計画、女性向けのオーディオの開発も必要ですね。また、オーディオ購入時に財布を握っている奥さんがオーディオファンですと、購入もし易くなるでしょう。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=35UMN1+BQ4COI+37D2+609HT)
3.防音の技術を徹底すること
オーディオを鳴らす時に最も気になることは、室外の音漏れです。お隣さんに騒音の迷惑をかけますし、鳴らす方も迷惑にならない様に、ドキドキして気を使います。壁を頑丈にすることではなく、音響機器として音漏れ防止のテクノロジーを考えなければなりません。壁に音漏れ防止のシールド信号を与えるテクノロジーは如何でしょうか?
4.ショールームを沢山作ること、オーディオ販売網の確立
1.の技術に時間がかかるのでしたら、皆さまのお住まいの近くでオーディオ店はありますでしょうか?私も秋葉原まで行かないと、お気に入りのテストCDを持参し、ゆっくり座りながら慎重にオーディオの購入の選択が出来ません。ということはオーディオのショールームを沢山作ることです。メーカーを始め、販売店で構成されるオーディオオンリーのショールームです。ホームシアター向けのショールームも出来ればいいと思います。
5.建築会社や不動産会社と手を組んでみる
新築の住宅やマンションに建てる最初からオーディオを組み込むことです。もちろんメーカーの選択やバージョンアップも出来る様にします。1.のソフトウェアーオーディオと連携したプロデュースが可能でしたら、素晴らしいと思います。
6.オーディオは住宅やマンション、マイカーを購入する様な環境を作ること。
住宅やマンション、マイカーは価格が高く、ローンを組んで購入しております。オーディオに関しては音響設備ローンというものを作り、医学的に音響効果は精神的な治療にも役に立つというところから、音響設備ローンを金融業界に勧めてみることもいいと思います。ということはなかなか壊れないオーディオを開発することが必要です。部品や基板を交換し、バージョンアップが出来る様にすること。新製品の発表サイクルを延ばしライフサイクルを長くすることです。
7.海外から技術者を招くこと
サッカーや野球など、スポーツの世界では、海外から技術を浸透させていますが、オーディオの世界も交流を深めて、海外から技術者を招くべきです。またこちらからも海外へ派遣することもいいことですね!
8.世の中は音の宝庫です
音は24時間365日至る所で発しています。ということはビジネスチャンスの宝庫です。常に音が鳴っているところを着目し、それをビジネスにすることです。これを極めればもう音響業界は発展間違いなしです!頑張りましょう!
今日も一日を大切に過ごしましょうね!
それではまた。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BSSCI+J1W4Y+3SPO+4AWCGH)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3B746P+EAEJG2+3EMG+TT69D)
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