2017年11月07日
顔合わせ食事会が無事終了しました！
こんにちは。
日々結婚式の準備に明け暮れているみのこです！
まだ式まで半年以上日がありますが、今の段階でもやることがいろいろあったりと少し大変です:;(∩´﹏`∩);:
先月の頭に会社の上司とそのまた上司に結婚する旨をお話したところとても喜んでくれて一安心だったのですが、会社のトップ3人にも挨拶をして来いとのこと。
私の顔を覚えているのかどうかさえ怪しい方達(なにせ従業員が3桁レベルなのです)に結婚の挨拶や招待状の話をするのはなかなかに難しい。
でも、これをクリアしないとこれからのライフプランに支障が出る可能性もあるので(トップのご機嫌を損ねて待遇が少し悪くなったりとか…なくはない話です)、女は度胸とばかりに胸を張って行ってきたいと思います、せめて今月中には、きっと、たぶん(ごにょごにょ)
さて、そんなみのこですが、前回の記事の通り、両家の顔合わせ食事会を行ないました。
場所は、相方くんの実家近くの日本料理屋さんです。
もともと我が家から1時間ほどかかる場所なので、まあまあ早めに出発したりしたのですが、ナビ役であるみのこが超絶方向音痴なのと三連休のイベントで道が想像以上に混んでいたのとで、時間ぴったりに到着。
遅刻しなくてよかった(´･ω･`)
当日の流れとしては、こんな感じでした。
1.到着後、軽くご挨拶。席に着く。ここで手作りのしおりを1人1人に渡す。
2.2人で前に出て、相方くんがご挨拶。
3.手土産の交換。
相方くんからみのこ父へ。
みのこから相方くん父へ。
4.相方くんと協力して、全員分の飲み物の注文。
5.飲み物を待つ間に両家紹介。
6.飲み物が来たら、乾杯。相方くんの父が乾杯の音頭を取りました。
7.会食・歓談。ここが1番気を遣うところ。私達の場合は、父同士が意気投合、母は父同士の話に相槌を打つ程度。妹、弟組は置いてけぼり感。私達はどんなふうに今後の予定(結婚式や新居やハネムーン)の話をした方がいいのか、お酌はどのタイミングで、どれくらいすればいいのかとひたすら悩む。何度か相方くんがうまく話の腰を折って今後の予定について話をしたけれど、両家とも2人の意思を尊重するので、特に要望などはないとのことで、わりとスルー気味でした。こんなんでいいのかしら？
8.お腹もいっぱいになったところで、婚約記念品の交換。
相方くんからみのこには婚約指輪を。
ディズニー シンデレラリングの2015年限定モデルです。
みのこから相方くんには腕時計を。
その場で2人で付け合ってお披露目。ここからはみのこ弟が写真撮影役となり、重要な場面の写真をたくさん撮りました。
9.婚姻届けの記入。ゼクシィに付いていた、ピンク色の婚姻届です。まず私達が名前を書き、その後証人欄に両家の父が署名。その他必要事項は、入籍までに記入することにしました。署名した婚姻届けを2人で持ち、写真撮影。
10.その後、全員で記念撮影。お店の方に撮影をお願いしに行きつつ、ここでお会計。お支払いは2人で折半です。撮影の際には、みのこが夜な夜な作ったガーランド(っぽいもの)を使用しました(作り方は後日記事にしたいと思っています)。
11.相方くんと2人で締めの挨拶。
と、こんな感じで、所要時間は2時間ほど。
特に大きなトラブルもなく、想像以上に和気あいあいとした食事会でした。
相方くんと前日にした最終打ち合わせのおかげかもしれません。
みのこは台本を作りたがる性格なので、夜なべしてカンペを作りました。
そのカンペを元に話し合い、足りない言葉や動作を付け足したり、反対にいらないものを削ったりなど、そういったことが功を奏したのかもしれませんヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
それにしても、たった2時間の身内だけの食事会でもこんなにいろいろ準備が必要とは思いませんでした。
お店や日にちを決めるところから始まって、手土産の有無や価格のすり合わせ、両家の服装について何度も確認し合い、婚約記念品や婚姻届けの準備をし、滞りがないよう進むようカンペやしおりを作り、撮影用のガーランドも手作りし(まあ、しおりとガーランドは完全にみのこの自己満ではありますが)、当日も細心の注意を払いながら進行していく…。
お互い残業ありのフルタイムで働きながら(しかも生活時間が全くの真逆という)というのは、なかなか大変です。
結婚式の準備はこれよりもっともっと大変なんだろうなあと思うと気が重くなることもありますが、一生に一度の経験(だと思いたい)なのだから、2人で乗り越えていこうと思います！
それに、今回の食事会で気付けたこともありますしね(●´ω｀●)
例えば、みのこが前日までじっくりじっくり下調べや準備をし、必要ならDIYとかもやっちゃう、相方くんは当日の司会進行役などの大役を務めるという分担が、2人が1番気持ち良く事を運ぶことが出来る方法だとか。
相方くんの、若干テンパりながらも常に笑顔を絶やさず、一生懸命に動く姿がとてもかっこよかったこととか(10年も付き合ってるとなかなか相手にドキドキしにくくなるものですが、久しぶりにキュンキュン！相方くんかっこいい！大好き！という感情を持ちました。もちろん本人には言ってません・笑)。
こんなに私達の結婚を喜んで、幸せを祈ってくれる家族がいるのは幸せなことだし、そんな家族にたくさんの恩返しを出来るような夫婦でいたいと思ったこととか。
この気付きを大切にして、これからも2人で頑張っていこうと思います╰(*´︶`*)╯♡
以上、書いてるうちにいろいろ思い出してうるうるしてしまったみのこでした。
幸せを噛みしめるって、こういうことなのかなあ？
日々結婚式の準備に明け暮れているみのこです！
まだ式まで半年以上日がありますが、今の段階でもやることがいろいろあったりと少し大変です:;(∩´﹏`∩);:
先月の頭に会社の上司とそのまた上司に結婚する旨をお話したところとても喜んでくれて一安心だったのですが、会社のトップ3人にも挨拶をして来いとのこと。
私の顔を覚えているのかどうかさえ怪しい方達(なにせ従業員が3桁レベルなのです)に結婚の挨拶や招待状の話をするのはなかなかに難しい。
でも、これをクリアしないとこれからのライフプランに支障が出る可能性もあるので(トップのご機嫌を損ねて待遇が少し悪くなったりとか…なくはない話です)、女は度胸とばかりに胸を張って行ってきたいと思います、せめて今月中には、きっと、たぶん(ごにょごにょ)
さて、そんなみのこですが、前回の記事の通り、両家の顔合わせ食事会を行ないました。
場所は、相方くんの実家近くの日本料理屋さんです。
もともと我が家から1時間ほどかかる場所なので、まあまあ早めに出発したりしたのですが、ナビ役であるみのこが超絶方向音痴なのと三連休のイベントで道が想像以上に混んでいたのとで、時間ぴったりに到着。
遅刻しなくてよかった(´･ω･`)
当日の流れとしては、こんな感じでした。
1.到着後、軽くご挨拶。席に着く。ここで手作りのしおりを1人1人に渡す。
2.2人で前に出て、相方くんがご挨拶。
3.手土産の交換。
相方くんからみのこ父へ。
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新品価格 |
みのこから相方くん父へ。
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新品価格 |
4.相方くんと協力して、全員分の飲み物の注文。
5.飲み物を待つ間に両家紹介。
6.飲み物が来たら、乾杯。相方くんの父が乾杯の音頭を取りました。
7.会食・歓談。ここが1番気を遣うところ。私達の場合は、父同士が意気投合、母は父同士の話に相槌を打つ程度。妹、弟組は置いてけぼり感。私達はどんなふうに今後の予定(結婚式や新居やハネムーン)の話をした方がいいのか、お酌はどのタイミングで、どれくらいすればいいのかとひたすら悩む。何度か相方くんがうまく話の腰を折って今後の予定について話をしたけれど、両家とも2人の意思を尊重するので、特に要望などはないとのことで、わりとスルー気味でした。こんなんでいいのかしら？
8.お腹もいっぱいになったところで、婚約記念品の交換。
相方くんからみのこには婚約指輪を。
ディズニー シンデレラリングの2015年限定モデルです。
みのこから相方くんには腕時計を。
 | 価格:155,501円 |
その場で2人で付け合ってお披露目。ここからはみのこ弟が写真撮影役となり、重要な場面の写真をたくさん撮りました。
9.婚姻届けの記入。ゼクシィに付いていた、ピンク色の婚姻届です。まず私達が名前を書き、その後証人欄に両家の父が署名。その他必要事項は、入籍までに記入することにしました。署名した婚姻届けを2人で持ち、写真撮影。
10.その後、全員で記念撮影。お店の方に撮影をお願いしに行きつつ、ここでお会計。お支払いは2人で折半です。撮影の際には、みのこが夜な夜な作ったガーランド(っぽいもの)を使用しました(作り方は後日記事にしたいと思っています)。
11.相方くんと2人で締めの挨拶。
と、こんな感じで、所要時間は2時間ほど。
特に大きなトラブルもなく、想像以上に和気あいあいとした食事会でした。
相方くんと前日にした最終打ち合わせのおかげかもしれません。
みのこは台本を作りたがる性格なので、夜なべしてカンペを作りました。
そのカンペを元に話し合い、足りない言葉や動作を付け足したり、反対にいらないものを削ったりなど、そういったことが功を奏したのかもしれませんヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
それにしても、たった2時間の身内だけの食事会でもこんなにいろいろ準備が必要とは思いませんでした。
お店や日にちを決めるところから始まって、手土産の有無や価格のすり合わせ、両家の服装について何度も確認し合い、婚約記念品や婚姻届けの準備をし、滞りがないよう進むようカンペやしおりを作り、撮影用のガーランドも手作りし(まあ、しおりとガーランドは完全にみのこの自己満ではありますが)、当日も細心の注意を払いながら進行していく…。
お互い残業ありのフルタイムで働きながら(しかも生活時間が全くの真逆という)というのは、なかなか大変です。
結婚式の準備はこれよりもっともっと大変なんだろうなあと思うと気が重くなることもありますが、一生に一度の経験(だと思いたい)なのだから、2人で乗り越えていこうと思います！
それに、今回の食事会で気付けたこともありますしね(●´ω｀●)
例えば、みのこが前日までじっくりじっくり下調べや準備をし、必要ならDIYとかもやっちゃう、相方くんは当日の司会進行役などの大役を務めるという分担が、2人が1番気持ち良く事を運ぶことが出来る方法だとか。
相方くんの、若干テンパりながらも常に笑顔を絶やさず、一生懸命に動く姿がとてもかっこよかったこととか(10年も付き合ってるとなかなか相手にドキドキしにくくなるものですが、久しぶりにキュンキュン！相方くんかっこいい！大好き！という感情を持ちました。もちろん本人には言ってません・笑)。
こんなに私達の結婚を喜んで、幸せを祈ってくれる家族がいるのは幸せなことだし、そんな家族にたくさんの恩返しを出来るような夫婦でいたいと思ったこととか。
この気付きを大切にして、これからも2人で頑張っていこうと思います╰(*´︶`*)╯♡
以上、書いてるうちにいろいろ思い出してうるうるしてしまったみのこでした。
幸せを噛みしめるって、こういうことなのかなあ？
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