2017年09月12日
エキナセアの種取りと、チュウレンジバチとの戦い。
こんばんは!
朝晩の気温がぐっと下がり、お腹が冷えやすくなってきたため、寝巻きを甚平から長袖のパジャマに切り替えたみのこです。
今年は夏が短く、秋が長そうな予感です。
秋の夜長は、力まずゆったりとジャズなんぞを。
さて、先日、夏の間咲き続けていたエキナセアの花が枯れて種がたくさん出来ていたので少し収穫してみました。
このトゲトゲから
こんな種が採れます。
大きめで、とても蒔きやすそう。
ちょうど秋まきの時期なので、花壇に蒔こうかしら٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
でも、エキナセアは2年目以降からしか咲かない品種が多いので、少し悩み中です。
そして、ここ最近の一番の悩みは、チュウレンジバチの襲来です。
画像を載せようと思いましたが、みのこと同じように虫が苦手な方もいるかもなので、今回は割愛。
体が黒くて、お腹はオレンジ色で、追いかけられるくらいゆっくり飛んでる葉蜂のことです。
今のところはその親が新芽に産卵に来るのみですが、駆除に失敗すると大量のアオムシ達が発生します…。
想像するだけで鳥肌がとまらないので、親が産卵しているところを見つけたら即100均の焼肉用トングで取って捕殺です。
産卵中は基本的には動けないようなので、簡単に捕まえられます。
もし産卵されてしまったら、枝に縦筋の傷跡が残ります。
そして、卵が孵るとこの縦筋がパカっと割れてチュウレンジバチベビー達が出てきます。
そうなる前にその部分を切るのが良いのですが、大体1番元気の良い、大きな蕾がついた新芽に産卵されてしまうので、泣く泣く剪定するハメに。
そこでちょっとネットで検索して真似っこしてみたのが、こちら。
その名も、セロテープ作戦。
産卵された枝にセロテープをグルリと巻く作戦です。
これなら孵化した幼虫達は出てこれない、かもしれない♪( ´θ`)笑
効果のほどはまだ分かりませんが、何とか虫達からの被害を抑えられるよう、日々挑戦です。
まあ、最悪孵化してしまってもなるべく早く気付いて捕殺したり、早めにオルトランなどを蒔いておけばいいのですけどもね。
そういえば、数日観察していて気が付いたのですが、チュウレンジバチの産卵は夕方に多い気がします。
なので、お庭の見回りは夕飯前の数時間がおすすめです。
そんなこんなで、ここ数日のバラ達。
初夏より更に豊満な香りがするホワイトクリスマスとベラドンナ。
房で咲くスイートチャリオット。
そして、切り取ってもいい香りのスイートチャリオット。
花びらが汚れる前に切った白バラ達。
あと少しで開きそうな赤いミニバラ。
野バラのように咲くシンデレラ。
やっぱりくちゃくちゃに咲いてしまうラフランス。
中央の巻きが相変わらず美しいうらら。
もう少しすれば、秋バラが最盛期を迎えます。
たくさん楽しめるように、花がらと枯れた葉はどんどん切りましょうね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
以上、会社の敷地内にあるほっとかれたバラ達もお世話したい、みのこでした。
あのバラ達もちゃんと剪定して肥料をあげたら、もっと綺麗に咲くんだろうなあ…。
朝晩の気温がぐっと下がり、お腹が冷えやすくなってきたため、寝巻きを甚平から長袖のパジャマに切り替えたみのこです。
今年は夏が短く、秋が長そうな予感です。
秋の夜長は、力まずゆったりとジャズなんぞを。
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大きめで、とても蒔きやすそう。
ちょうど秋まきの時期なので、花壇に蒔こうかしら٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
でも、エキナセアは2年目以降からしか咲かない品種が多いので、少し悩み中です。
そして、ここ最近の一番の悩みは、チュウレンジバチの襲来です。
画像を載せようと思いましたが、みのこと同じように虫が苦手な方もいるかもなので、今回は割愛。
体が黒くて、お腹はオレンジ色で、追いかけられるくらいゆっくり飛んでる葉蜂のことです。
今のところはその親が新芽に産卵に来るのみですが、駆除に失敗すると大量のアオムシ達が発生します…。
想像するだけで鳥肌がとまらないので、親が産卵しているところを見つけたら即100均の焼肉用トングで取って捕殺です。
産卵中は基本的には動けないようなので、簡単に捕まえられます。
もし産卵されてしまったら、枝に縦筋の傷跡が残ります。
そして、卵が孵るとこの縦筋がパカっと割れてチュウレンジバチベビー達が出てきます。
そうなる前にその部分を切るのが良いのですが、大体1番元気の良い、大きな蕾がついた新芽に産卵されてしまうので、泣く泣く剪定するハメに。
そこでちょっとネットで検索して真似っこしてみたのが、こちら。
その名も、セロテープ作戦。
産卵された枝にセロテープをグルリと巻く作戦です。
これなら孵化した幼虫達は出てこれない、かもしれない♪( ´θ`)笑
効果のほどはまだ分かりませんが、何とか虫達からの被害を抑えられるよう、日々挑戦です。
まあ、最悪孵化してしまってもなるべく早く気付いて捕殺したり、早めにオルトランなどを蒔いておけばいいのですけどもね。
そういえば、数日観察していて気が付いたのですが、チュウレンジバチの産卵は夕方に多い気がします。
なので、お庭の見回りは夕飯前の数時間がおすすめです。
そんなこんなで、ここ数日のバラ達。
初夏より更に豊満な香りがするホワイトクリスマスとベラドンナ。
房で咲くスイートチャリオット。
そして、切り取ってもいい香りのスイートチャリオット。
花びらが汚れる前に切った白バラ達。
あと少しで開きそうな赤いミニバラ。
野バラのように咲くシンデレラ。
やっぱりくちゃくちゃに咲いてしまうラフランス。
中央の巻きが相変わらず美しいうらら。
もう少しすれば、秋バラが最盛期を迎えます。
たくさん楽しめるように、花がらと枯れた葉はどんどん切りましょうね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
以上、会社の敷地内にあるほっとかれたバラ達もお世話したい、みのこでした。
あのバラ達もちゃんと剪定して肥料をあげたら、もっと綺麗に咲くんだろうなあ…。
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