太陽光でサラリーマン卒業を目指すブログ

皆さんこんにちは。

今日、東洋経済オンラインで興味深い記事が載っていました。

ザックリ言うと、国の借金は国民の富であり、国はジャンジャン紙幣を印刷してばら撒けば、国民はシアワセになるよ〜という理論のようです。
今の日本政府がやっていることと逆の理論で、かなり刺激的ですね。
国の財政を良くするために、増税して国民からお金を巻き上げたり、緊縮財政にすると、逆に経済状況が悪化するという、まさに今の日本がやろうとしていることそのものですね。

詳しくは、「MMT現代貨幣理論」という本に書いてあるそうなので、一度読んでみようかなぁと思います。

もっと簡単に！という方は、「キミのお金はどこに消えるのか」という本がマンガで分かりやすく書かれているので、オススメかも。

天動説→地動説くらいのインパクトのあるお話かと思います。
今までのやり方でうまくいってないんだから、このくらいの思い切りの良さが今の日本には必要なんじゃないかなぁと思います。

それではまた！

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