太陽光でサラリーマン卒業を目指すブログ

皆さんこんにちは！

今日は良いお天気ですね〜。

太陽光仲間はこのGWを利用して除草剤を撒いたり、防草シートを貼ったりと忙しそうです。

みね３も今日からGW突入ですが、新潟県から出れないので関東地方にある発電所には行くことができません。仕方ないので、溜まっている伝票処理でもしますよ（泣）。

さて、先日記事にした例の分離発注ですが、早速見積もりを入手しました！どこぞの業者さんと比べて対応が早い！ｗ

さて、どんな感じだったかというと、じゃん！
（価格はすべて税抜）

袖ヶ浦市第３発電所（90.72kW）

部材：\9,949,728　⇒　\6,265,800
施工：\4,032,000　⇒　\3,270,000
合計：\13,981,728　⇒　\9,535,800 (△4,445,928)
利回り：11.3％　⇒　15.3％

睦沢町第２発電所（76.86kW）

部材：￥8,250,880　⇒　￥5,335,320
施工：\3,416,000　⇒　￥2,930,000
合計：\11,666,880　⇒　￥8,265,320 (△3,401,560)
利回り：10.6％　⇒　13.8％

部材のコストが大幅に削減となっていますね〜！
過積載な発電所ほどメリットを享受できそうです。
また、添付されていた発電シミュレーションも、発電量を盛ることなくコンサバな数値でしたので、かなり好感が持てます。


デメリットとしては、支払い条件が「前払い」となっていること。

こちらについては担当の方に確認したところ、与信の関係で前払いになってしまっているとのこと。
何らかの形で、必ず支払うことが証明できれば後払いでもいいのですが、とのことでしたので、例えば融資証明などがあれば、後払いへの変更もできるとのことでした。

こればっかりは、お互いのリスクとして仕方ないところですね。
ただ、杓子定規に前払いというわけではなさそうなので、交渉の余地はありそうです。

また、来年まで寝かせたら更に安くなるかどうかも確認したところ、下記のお答えでした。

・パネルはだいぶ底値に近くなっている（数年前は日本だけ外国に比して高かったが、今は逆に安い）
・パネル１枚当たりの出力アップも期待できるが、最近の流れはセルサイズアップによる出力アップが主流
・つまり、パネルサイズが大きくなり、土地の広さによっては設置できないことも。
・最新の３４０W単結晶はハーフセルなので、数センチ大きくなっている。狭い土地だと収まらないかも。

うーん、これは来年までエア発電している意味がないかなぁ？

資金の都合がついている方は、そろそろエア発電家を卒業されても良いかもしれないですね。
私もそろそろ卒業か？　あ、資金がダメだ。。。

エア発電中で、分離発注に興味あり！という方、私の担当（対応早いです！）にお繋ぎしますので、下記アドレスまでどうぞ〜。

mine3blog@gmail.com


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