2015年04月22日
石川県の百年企業 第4弾 「スギヨ」
石川県の百年企業 紹介 第4弾 「スギヨ」
http://www.beeboo.co.jp/db_img/item/00007/74586/ULpIQ151rcRPB1sV2oF918wCRFpuPnhbyOLnKC1ei8orovkVAElSz6sobDpCgsdO.jpg
商号 株式会社スギヨ
代表取締役社長 杉野哲也
設立 昭和37年 1月
資本金 300百万円
決算 年1回6月
所在地 【本社事務所】 石川県七尾市西三階町10号4-1
石川県七尾市府中町員外27番地の1
代表電話番号 0767-53-0180
従業員数 650名
支店 東京、名古屋、大阪、北陸
営業所 札幌、仙台、長野、広島、福岡
工場 府中・商業団地・北陸(七尾)、関東(茨城)、北海道(小樽)、下関流通加工センター
関係会社
美野里デリカ株式会社
茨城県小美玉市納場617-1
TEL:0299-48-0756
株式会社高浜
宮城県塩釜市貞山通3丁目1-10
TEL:022-367-0034
株式会社山崎水産
広島県広島市西区草津港1丁目9-19
TEL:082-278-0505
SUGIYO U.S.A.,INC.
3200 T AVENUE, ANACORTES WA,
98221 U.S.A.
TEL:360-293-0180
(スギヨHPから引用)
ちくわやはんぺんなど、日本の食卓おなじみの存在となった水産加工食品、
いわゆる練り物。なかでもかまぼこは平安時代の書物にその存在が記載されているそうです。
そんな昔から練り物があったんですね。
おせち料理や結婚式の引出物としても用いられる練り物ですが、昭和47年(1972年)に
スギヨから発売された「かにあし」はカニカマの先駆けとして大ヒット商品となり、
戦後の食品3大発明の一つとしてスギヨの看板商品となりました。
ちなみに食品3大発明の他2つはインスタントラーメン、レトルトカレーです。
スギヨは江戸時代から鮮魚問屋、定置網業を生業とし、初代当主だった杉野作太郎が「杉輿」の屋号を
使いはじめたのがきっかけとされているようです。
商品の改良を重ねていき、平成2年(1990年)にはスーパーでよく見る「ロイヤルカリブ」
を発売し、さらに高級感を全面にだした「香り箱」は平成18年(2006年)に農林水産省で
最も栄誉ある「天皇杯」を受賞するまでに成長させました。
失敗した商品も山ほどあると言いますが、それにもめげずに企業努力を重ねて
これまで頑張ってこられた「スギヨ」。
今後も新しい商品が出てくることを期待したいですね。
http://www.beeboo.co.jp/db_img/item/00007/74586/ULpIQ151rcRPB1sV2oF918wCRFpuPnhbyOLnKC1ei8orovkVAElSz6sobDpCgsdO.jpg
商号 株式会社スギヨ
代表取締役社長 杉野哲也
設立 昭和37年 1月
資本金 300百万円
決算 年1回6月
所在地 【本社事務所】 石川県七尾市西三階町10号4-1
石川県七尾市府中町員外27番地の1
代表電話番号 0767-53-0180
従業員数 650名
支店 東京、名古屋、大阪、北陸
営業所 札幌、仙台、長野、広島、福岡
工場 府中・商業団地・北陸(七尾)、関東(茨城)、北海道(小樽)、下関流通加工センター
関係会社
美野里デリカ株式会社
茨城県小美玉市納場617-1
TEL:0299-48-0756
株式会社高浜
宮城県塩釜市貞山通3丁目1-10
TEL:022-367-0034
株式会社山崎水産
広島県広島市西区草津港1丁目9-19
TEL:082-278-0505
SUGIYO U.S.A.,INC.
3200 T AVENUE, ANACORTES WA,
98221 U.S.A.
TEL:360-293-0180
(スギヨHPから引用)
ちくわやはんぺんなど、日本の食卓おなじみの存在となった水産加工食品、
いわゆる練り物。なかでもかまぼこは平安時代の書物にその存在が記載されているそうです。
そんな昔から練り物があったんですね。
おせち料理や結婚式の引出物としても用いられる練り物ですが、昭和47年(1972年)に
スギヨから発売された「かにあし」はカニカマの先駆けとして大ヒット商品となり、
戦後の食品3大発明の一つとしてスギヨの看板商品となりました。
ちなみに食品3大発明の他2つはインスタントラーメン、レトルトカレーです。
スギヨは江戸時代から鮮魚問屋、定置網業を生業とし、初代当主だった杉野作太郎が「杉輿」の屋号を
使いはじめたのがきっかけとされているようです。
商品の改良を重ねていき、平成2年(1990年)にはスーパーでよく見る「ロイヤルカリブ」
を発売し、さらに高級感を全面にだした「香り箱」は平成18年(2006年)に農林水産省で
最も栄誉ある「天皇杯」を受賞するまでに成長させました。
失敗した商品も山ほどあると言いますが、それにもめげずに企業努力を重ねて
これまで頑張ってこられた「スギヨ」。
今後も新しい商品が出てくることを期待したいですね。
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