まだ無料のプロキシ使っているの?有料プロキシbuyproxies.orgが安全で使える!
プロキシってあんまりつながらないし、すぐに使えなくなる…。
以前、僕はそう思っていました。
というのは、プロキシって無料の物しかないと思っていたんですよね。
一番有名なのって、このCyberSyndrome(サイバーシンドローム)というサイトから無料のプロキシリストを引っ張ってくる方法だと思います。
このサイトはかれこれ10年以上お世話になっています。プロキシの匿名性や速度でリアルタイムにベストなプロキシをリスト化してくれているサイトなので、たまに接続元を隠したい時などに使っています。
でも…これ「無料プロキシ」なんですよ。
無料プロキシなので、使えないのもたくさんありますし速度もかなり制限されます。
プロキシを経由してネット接続するときに「遅い〜!!」と感じることが多いのはプロキシサーバーの質があまり良くないことが影響してます。
それで、今までプロキシって無料のものしかないと思っていたのですが、実は有料のプロキシがあると最近知ったのです。
もちろんお金を払う分、安全性、匿名性、速度、すべて無料のプロキシとは全く違うクオリティです。
有料VPNの時にも感じましたが、無料の物と比べて品質が全然違います。
とくにプロキシは生もので、無料プロキシだと1時間もすれば拒否されてしまうものもたくさんありました。
でも有料プロキシだと、自分だけしか使わないプロキシサーバーのアドレスももらえるので、
比較的長期間にわたって使えることが多いんです。
今まで中国からネットにつなぐのにHideMyAssのVPNを使ってきたのですが、
有料プロキシであればプロキシサーバーを通しても匿名での接続による規制回避が可能です。
今までプロキシが繋がらなかったのは、無料プロキシだったから…とも言えますね。
僕の使った有料プロキシはbuyproxies.org
実は日本語の有料プロキシって無いみたいなんですよね。
「無料 プロキシ」で探すとたくさんフリーのプロキシが見つかるのですが、
「有料 プロキシ」で検索しても、日本の有料プロキシのプロバイダーは見つかりませんでした。
僕が契約したのは、海外の有料プロキシの販売サイト「buyproxies.org」です。
有料の串として、英語では「Private Proxy(プライベートプロキシー)」とか「Anonymous Proxiy(アノニマスプロキシー」という表現を使っているようです。
FreeProxyはたくさんあるのですが、個人専有のプロキシを扱っているブランドはあまり多くない印象です。
buyproxies.orgの有料プロキシの特徴
buyprixies.orgで契約できる有料プロキシの特徴は以下の通りです。
- 帯域制限なし(接続スピードが遅くならない)
- 複数の接続先
- 30日に1回新しいプロクシアドレスに更新される
- 24時間のサポート
- FirefoxやChromeブラウザの専用プラグインで楽々接続
- 2つのデバイスから同時接続可能
この中で僕が特に好きなサービス内容が、「1か月ごとに新しい接続先情報がもらえる」という点です。
VPNサーバーにしてもプロキシサーバーにしても、同じ接続先をずっと使っていると、
規制回避で使う場合中国の金盾にはじかれたり、
他の用途で使う場合でもスパム判定されて接続できなくなる事があります。
その点、フレッシュな接続先アドレスがもらえるというのは、
定期的に長い期間使うためには必須条件と言えると思うんです。
価格は、占用プロキシアドレス5つが、1か月10ドルという事になっています。
他の人との共有プロキシだと、プロキシ10個で10ドル(1アドレス1ドル)ですね。
もし海外から安全に接続したいという事だと、専有プロキシ(英語ではDedicated Proxies)のほうがいいと思います。
1か月間、自分だけでそのプロキシを使えるので安全性、匿名性が確保されます。
【設定方法】iPhoneやiPadで有料のプロキシサーバー経由でネット接続する
無料プロキシは繋がらない
まとめとして、今まで有料プロキシの存在を知らなかったので無料プロキシばかり使っていました。
その時はいろんなプロキシを使ってみたのですが全然繋がらなく、VPNをメインで使っていたという流れがあります。
今回buyproxiesと契約してみて、有料プロキシは確かに繋がる!と感じました。
ちょっと専門的な話になってしまいましたが、VPN以外のネット規制回避対策として、有料プロキシも検討してみてください!
※最後に注意!
BuyProxiesを含め、有料プロキシを販売しているプロキシプロバイダーでは接続先を選べるところは稀です。
BuyProxiesの接続先は、USAとヨーロッパで、日本のプロキシサーバは無いようです。
中国から使う用途だと、Googleサービスを使ったりはできますが、日本独自のサービスには繋がらない可能性が高いです。
そんな時には素直に日本の接続先も選べるVPNを使ったほうがいいですね。
⇒有料プロキシが買えるBuyProxies.org公式サイト(英語)
New!BuyProxies.orgでプロキシを購入する方法を日本語で図解
日本の接続先も選べるVPNサービス、HideMyAssの詳細はこちら!(サイト内リンク)
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