2017年05月19日
悪影響だけじゃない!紫外線が体に良い3つの理由。
"紫外線=悪いもの"
というイメージはありませんか?実際に紫外線はシワ・たるみ・シミといった肌老化の原因でもあります。
しかし紫外線は悪影響だけではなく、人体に良い効果がたくさんあるんです!
体内でビタミンDを作る
人間が紫外線に当たると体の中でビタミンDが作られます。ビタミンDはカルシウムを吸収し丈夫な骨作りをしてくれるんですよ。
「カルシウムを摂るだけじゃダメなの?」という疑問はあると思います。実はカルシウムを摂るだけでは骨は作られません。カルシウムで丈夫な骨を作るにはビタミンDは必要不可欠なんです。
それにビタミンDを作るために長時間紫外線に当たる必要はありません。紫外線でビタミンDを作り出すには15分程紫外線に当たるだけで充分ですよ(*^^*)
体内時計を整えて、質の良い睡眠に
紫外線には体内時計を整える効果もあります。体内時計を整えると睡眠の質が上がり、疲れがとれやすくなります。
寝つきが悪く、体内時計が整っていない赤ちゃんも紫外線を浴びることで寝つきが良くなるという話もあるくらいです。
紫外線はを浴びると幸せホルモンが分泌される
紫外線を浴びると体内からセロトニンと呼ばれる幸せホルモンが分泌されます。
セロトニンは精神を安定させる効果があり、うつ病の治療にも効果があると言われているホルモンなんです!
私も自律神経失調症とうつ病を患っていた時は「少しでも紫外線に当たるように」と先生から言われていて、早朝に一時間ほどウォーキングをしていました。
今はどちらも完治していますが、自律神経失調症とうつ病を患った時に「精神の安定の大切さ」というのを思い知ったので、天気の良い日は必ず娘と散歩に言って紫外線を浴びるようにしています
紫外線対策は忘れずに
紫外線には人体に良い影響もありますが、肌老化といった悪影響もあります。
なので、外に出るときは日焼け止めクリームや帽子といった紫外線対策は必ずしましょう!
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