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2020年10月05日

タイヤ交換はどこでやるのがいいのか?

タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】


タイヤ交換はどこでやるのがいいのか?


タイヤを買ったはいいけど、いざ交換となるとどこでやるのがいいのでしょうか。

まず、確認しておきたいのがどこで交換ができるのか、というところですが、タイヤ交換ができるところはディーラー、町の修理工場、ガソリンスタンド(できるところとそうではないところがあります)、タイヤ屋さん、パーツ量販店(オートバックス、イエローハット)などです。

そのなかでもどこでやるのがいいか、ということですが、はっきり言って交換自体は特に難しい事はありません。どこでやってもさほど変わりはありません。

細かい事を言うとタイヤ専門店の方が慣れていて、バランスの取り方もプロ級です。
ここだけの話、ディーラーさん、修理工場などは交換の技術は普通です(中にはプロ級の人はいると思います)。





では、どこでタイヤ交換するのがいいのか


それは状況次第かと思われます。
タイヤ交換をするのはどういう状況が多いかというと、だいたいは車検を意識して交換すると思いませんか?

車検が近く、この溝のタイヤでは車検が通らない可能性があるから交換しとくか。というのが多いかと思われます。その場合、ネットで安く買って近くのタイヤショップに行ってかえてもらってからまた車検にだす。

これでもいいのですが、裏の話をすると、車検にだしたディーラーや修理工場はいい思いはしません。

この場合、ディーラーや修理工場さんが思うのは「このお客さんは安いところ、安いところをまわるんだろうなぁ、うちも見積もりを出したら高いからやらないなんて言われるのかな。じゃぁ、テキトーに安く見積もりをだしておけばいいや」なんて思う工場は少なくありません(もちろんこれもすべての工場がこの限りではありません)

逆に高く見積もられる可能性もあります。これは「安いところをまわってるなら安いところに行けばいいんだよ。来てほしくないから高く見積もろう」なんて考える工場もいます。

ではどうしたらいいか。




それは、タイヤ交換を車検と一緒にやってくれるところを探す、ということです。


これはどういうことかというと、車検と一緒にやればわざわざ別々に持ち込まなくてもいいし、工場にも好印象であるということ。

そして一番大切なのは持ち込みタイヤOKの工場さんで交換してもらうことが一番良いと私は思います。

何度も言うようですが、これはあくまで私の主観です。必ずしもこの通りではありません、ご了承ください。





2020年10月04日

意外と怖いタイヤのひび割れ!

意外と怖いタイヤのひび割れ!


タイヤは人の命を預かってるので車の中では一番重要な部品のひとつですよね。

タイヤ交換の理由のなかで一番多い交換事由がこのひび割れです。

溝はあるのにひび割れがあり、やむを得ない状況で交換したという人は多くいらっしゃると思います。
ですがひび割れで交換するのは正解です。もったいないように感じますが実は命を守っていることになっているため、ひび割れのために交換は正解です。

そんなタイヤのひび割れに注目してみます。

2/file/image/KIMG1559.JPG" target="_blank">KIMG1559.JPG


上の画像を見ると横っ面がひび割れているのがわかります。これがタイヤのひび割れです。
このひび割れで中の上といったところでしょうか。
そして、このひび割れのもっとも危険な事はバーストです。
タイヤのバーストとは走行中にタイヤが突然に破裂する事です。
このひび割れを甘くみてバーストしてしまった車を何台かみた事がありますが、その中の一台は廃車になるほどでした。
というのも、バーストしてそのままハンドルがきかずガードレールに突っ込んでしまったからです。
いわゆる二次災害、これが怖いことです。

KIMG1560.JPG

そしてこのタイヤはもう1つ大変な問題をかかえています。
それはスリップサインも出ているということです。
スリッ
プサインとはタイヤの溝が残り1.6ミリになると出るサインの事です。タイヤは残り溝が1.6ミリになるとタイヤとしての役目を終わります。そして車検も通らなくなります。
なぜスリップサインが出ると車検が通らなくなるのかということですが、スリップサインが出るということは溝がない、溝がないと水はけが悪くタイヤに雨水がまとわりつく、まとわりついた状態で走ると滑る、滑ると事故の可能性がでる、だから車検が通らなくなるのです。
スリップサインが出てひび割れがあるということは、タイヤは絶対に交換したほうがいいレベルにあります。
特に高速道路を走行する際は交換しましょう。高速道路を走行するということはタイヤに大きな負担をかけることになります。
スリップサインがでていて、ひび割れが多いタイヤは必ず交換しましょう。




タイヤローテーションでタイヤを長持ちさせよう

タイヤローテーションでタイヤを長持ちさせよう。

タイヤは今も昔もゴムでできていて、昔と比べたら今のタイヤは性能が良くなりました。

ですが、やっぱりゴムで出来ているためタイヤは摩耗し、劣化もします。劣化とはいわゆるひび割れの事です。

そして、ご自身のお車に装着されているタイヤの寿命をなるべく長持ちさせたいですよね。

長持ちさせるには、やはりタイヤローテーションが欠かせません。
車はハンドルをきると前のタイヤがくるくると動くため、前のタイヤいわゆる前輪タイヤが後輪タイヤと比べると早く消耗します。

前輪タイヤが後輪タイヤより早く消耗するということは、四本タイヤを交換してそのまま使い続けていると前輪タイヤだけ溝がなくなり、前輪タイヤ2本だけ交換する事になってしまいます。

このような関係にならないようにタイヤローテーションをして、ご自身のお車に装着しているタイヤの寿命を伸ばしてあげる事が必要です。。

そもそもタイヤローテーションってなに?

タイヤローテーションとは、ご自身のお車に付いているタイヤの位置を前後で入れ替えることです。 タイヤは走っているうちに、前輪と後輪の減り方(摩耗の進行具合)が違い、偏った減り方(偏摩耗)を起こしてしまいます。 これは、車の駆動方式やホイールの位置・角度などによるもので、ドライバーが気をつけていれば防げる現象ではありません。

ですのでタイヤを前後入れ替えをしてあげると均一に減り、長持ちします。
KIMG1665.JPG

できればタイヤは4本交換しましょう


二本だけ交換すると、二本は五年前の製造日、もう二本は今年の製造日になる。というように年数が変わり、性能も変わると同時にタイヤの種類も変わってしまいます。
どうしてかというと、タイヤも進化をつづけていて、五年もたつといま装着しているタイヤが製造していない可能性が大いにあるため、購入したくても買えない可能性があります。
そのため、車のタイヤはできるだけ四本変えるのがベストとされていて、それにはタイヤローテーションは必要なのです。

スタッドレスタイヤのメンテナンスは命を守る

スタッドレスタイヤのメンテナンスは命を守る


スタッドレスタイヤ、通称冬タイヤ。

雪道を車で走行するにはかかせないタイヤで、だいたい11月の終わり頃から3月終わり位まで車に装着し、雪山へ出掛けスキーやスノーボードを楽しむための必須アイテムです。

最近では東京都も、冬は雪が降ることが多いためスタッドレスタイヤを装着しないと、大変な思いをします。
私もスタッドレスタイヤをはかなかったおかげで大変な思いをしました。
そして何よりも大変な思いをすると愛する人や家族、他人にまで迷惑をかけてしまいます。

私のように人に迷惑をかけないためには


しっかりと冬には支度をすせたいですね。

そして、雪道走行の経験のない人や、これから雪道を車で走る予定のある人、事前の点検や準備をしっかりと行い、スタッドレスタイヤの慣らし運転を済ませた上で、急発進、急ブレーキ、急ハンドルを避けて運転ができれば、安全にスキーやスノボー、温泉などに出かけることができます。

冬のドライブのお役立ち情報を活用して、お気に入りのレジャーを満喫してください。

スタッドレスタイヤの空気圧が適正でないとどうなる?
タイヤ本来の性能を十分に発揮しない場合があります。

空気圧は自然に減少していきます。空気圧が適正でないと燃費が悪化したり、異常摩耗が発生しやすくなり、タイヤ本来の性能を十分に発揮しない場合があります。 適正空気圧はクルマの運転席側のドア付近もしくは給油口(輸入車)に書かれているので、しっかり確認し適正空気圧で使用しましょう。





適正空気圧で安心で安全なドライブが出来る


タイヤの空気圧を調整したあとによく聞くフレーズが「タイヤの空気圧は少々高めにセットしておきました」なんて聞きますが、スタッドレスタイヤは高めはあまりよろしくありません。それならば低めがいいかというと、それも違います。

高めはタイヤと地面の接地面積が少なくなり本来の効き目が発揮しません。逆に低めはタイヤのサイドウォールがつぶれてしまいタイヤに負担がかかり、これもよくありません。

そのため、スタッドレスタイヤも夏タイヤと同じように適正が好ましいといえます。

スタッドレスタイヤは雪道という過酷な道路を走行します。そのため、メンテナンスをしっかりとして、運転する自分の命を守り、同乗する愛する人の命を守りましょう。




2019年07月11日

タイヤ交換 プリウス20



MINERVA F209 195/55R16 87H

とにかく値段で決めました。

まぁ、期待してません。

2019年07月07日

★☆RAGUNA IMX12 ラグナ IMX12 4.0Jx12 4/100 お仕事でご使用の軽自動車をドレスアップ☆★

IMX12_.jpg


★☆RAGUNA IMX12 ラグナ IMX12 4.0Jx12 4/100 お仕事でご使用の軽自動車をドレスアップ☆★

お仕事で使っている軽自動車もおしゃれしませんか?

仕事で使ってるからどうでもいいと乱雑に使っているとお車が泣いてしまいます。

ぜひこれを機に交換してはいかがですか?

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v638620921

2019年05月11日

タイヤを選ぶならどんなタイヤにすればいい?





タイヤを選ぶならどんなタイヤにすればいい?

最近のタイヤはいろいろな種類のタイヤがあります。

街乗りに適したタイヤ、山道に適したタイヤ、雪道に適したタイヤ、高級車に適したタイヤ、ミニバンに適したタイヤ、貨物車に適したタイヤなどなど。

いろんな種類がありて迷ってしまうと思いますが、実は多くないのです。


なぜかというと、例えばホンダのフィットという車で例えると、純正は185/65R15だったとします。

夏タイヤ、いわゆるノーマルタイヤを探したい場合、1つのメーカーを見て探すとというサイズのノーマルタイヤは多くて4種類です。

その4種類は、高級志向のタイヤ、中級のタイヤ、ミニバン系のタイヤ、スタンダードでリーズナブルなタイヤとなり、この中から決めます。

この中で自分にあうタイヤ、わたしは高級志向ですが、お金にはちょっと余裕がないので中級がいいなぁと感じます。そうなるともう1点しかないですよね。

あとはメーカー別にみて決めるのです。

わたしはヨコハマタイヤが好きなので、ヨコハマタイヤの中級というと、ブルーアースというタイヤです。

185/60R15 BLUEARTH / AE01F

このように決めるとそんなに多くの種類で決めるって事はありませんよね。

いわゆる使用用途で購入するタイヤを決める

ここが一番肝心です。夏に街中で使用するのにスタッドレスタイヤは不要ですし、四駆用のマッドでゴツゴツしたタイヤもいりません、フィットくらいのクラスであればレーシングカータイヤなんかも不要ですよね。

あとはご予算と相談とです。


値段によって性能も変わります。

と、言いますが実際はプロじゃないとその実感はあまり感じられないと思います。
同じ車でタイヤを交換して走行したことがありますが、なんとなく違うと思う程度でした。

ですが海外製のお安いタイヤはひび割れが早く、走行音も少々大きいためおススメできませんが、走行距離が多く仕事で使用していて性能なんて気にしないなんて人や、サイドウォールの薄いタイヤを装着していて予算の取れない人にはおすすめです。

MAXTREK MAXIMUS M1 185/60R15

2019年05月10日

タイヤの豆知識、知ってて損はない!

タイヤの豆知識、知ってて損はない!


まず、一番大切な事、タイヤは命をのせてます。
タイヤはクルマの部品の中で路面に接している唯一の保安部品、そして、タイヤ一本の接地面積は、わずかはがき1枚分。
そんなタイヤはドライバーとドライバーの愛する人の安全・安心を守るためタイヤには主に4つの役割 があります。

タイヤには4つの役割がある

車両の重量を支える、駆動力・制動力を伝える、路面からの衝撃をやわらげる、方向を転換・維持する、この4つです。

車体や乗員・荷物などの重量を支え、エンジンやブレーキのパワーをすみやかに路面へ伝え、車を進めたり停止したり、路面の凹凸によって発生する衝撃を吸収して緩和し、直進を維持したり、方向を転換したり、車の進む方向をリードします。

このような役割がタイヤにはあり、大変重要な部品で、タイヤメーカーそれぞれが安全性能や快適性能、環境性能を高めるために鋭意開発を行っています。

タイヤ各部、内部構造の名称


タイヤはただの黒くて丸いゴムのように見えますが、実は複雑かつ緻密な構造をしています。
自動車の荷重を支えながら高速で回り、発生する熱や路面からの衝撃などに耐えなければならないため、タイヤはゴムだけではなく内部にワイヤーや繊維などの部材を組み込んでいます。

base_structure_img1.png


トレッド部とはタイヤが路面と触れる部分。路面からの衝撃や外傷から内部を守る役割を果たします。表面には各種の模様(トレッドパターン)が刻まれ、グリップや排水、摩耗の抑制といった性能を発揮します。

ショルダー部とはタイヤの肩に当たる部分で、カーカスを保護すると同時に走行時に発生する熱を発散させる役割を果たします。

サイドウォール部とはタイヤのなかで最も屈曲が大きい部分。カーカスを保護し、伸びを防ぐ役割を果たします。表面にはタイヤサイズや偏平率、速度記号などの情報が刻印されています。

ビード部とはホイールと結合される部分で、空気を入れる際にタイヤをリムに固定させる役割を果たします。

ビードワイヤーとはスチールワイヤー(鋼線)を束ねてゴムで被覆したリング状の補強部材。カーカスコードの引っ張りを受け止めてリムに固定する役目を担っています。

カーカスとはタイヤの骨格を形成するゴムで被覆したコード層の部分。荷重や衝撃、空気圧などに耐える仕組みを有しています。

インナーライナーとはチューブレスタイヤの内面に貼り付けられるゴム層の部分。気密保持性を確保する役割を果たします。

ベルトとはラジアルタイヤに配されるトレッドとカーカスのあいだのコード層。カーカスを締めつけて、トレッドの剛性を高める役割を果たします。

それぞれにはこのような役目があります。

2018年10月15日

電動インパクト

ようやく手に入れました。電動インパクト。

これからスタッドレスの季節なのでこの電動インパクトが大活躍します。

KIMG1674.JPG


あるとメチャクチャ役に立つのでみなさん持ってた方がいいですよ

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感想(2件)






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2018年10月10日

タイヤのメンテナンスってどうすればいい?




タイヤのメンテナンスってどうすればいい?

普段車に乗っていてタイヤのメンテナンスについて考えたことがありますか?

だいたいの人は車検の時に見てもらっているのではないでしょうか。昔は今のようにセルフのガソリンスタンドがなかったため、ガソリンを入れるとき、スタンドのお兄さんに頼めばタイヤの空気圧をみてくれました。

ですが最近はセルフのガソリンスタンドが増えたため、みることが少なくなったという人が多いと思います。

ですが、じつはセルフのガソリンスタンドでも自分で見る事ができるのです。ということはご自身でタイヤのメンテナンス管理をする昨今になったということです。

じゃあタイヤのどんなことをみればいいの?




タイヤのメンテナンスで一番重要なのが空気圧です。


空気圧の不良によりいろんな不具合がでてきます。

では、タイヤの不具合というのはいったいどんな症状があるのかというと、一番多いのはひび割れ、次にタイヤ溝の残量の不足、タイヤの両端の溝が減る、もしくはタイヤの中央部分だけが減る、タイヤの横っ面がぷっくり膨れる、タイヤの溝がデコボコになってしまうなどたくさんの症状があります。

このようなタイヤの症状はほとんどが目視で点検ができるため、ご自宅でご自身が点検やメンテナンスができます。

そして、タイヤの不具合の多くは空気圧が関係しています。
タイヤのひび割れは空気圧の不足や年数劣化、タイヤの両端の溝が減るのは空気圧の不足、タイヤの中央が減るのは空気圧の入れすぎなどです。




タイヤの空気圧を調整しよう


どのように調整するかというと、タイヤはタイヤの種類やサイズによって異なり、またタイヤの種類やサイズが一緒でも車によっても空気圧は異なります。最適な空気圧は自動車のメーカーが車ごとに決定していて、それを「車両指定空気圧」と呼んでいます。この数値は、運転席ドア開口部や給油口などに記載されているので確認しましょう。


とりあえず一般のユーザーさんができるのはここくらいだと思います。
まずは空気圧の調整をして、先ほど書きました不具合症状がないかを調整しながら見てあげましょう。そしてなにか異常があるように見えたらタイヤショップ、もしくは修理工場かディーラーに見てもらい修理することをおすすめします。

タイヤに違和感を感じたら車検と一緒に見てもらおう
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