白髪まじりの花嫁

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そろそろ若干慣れた感まである移植後の生活。

4度目の移植内容をまとめると
・SEET法実施
・2個移植（4AA、4BC）
・AHAあり
という感じです。


もうBT1とか2じゃそわそわせんぞ！

ちなみに今回の移植当日のジンクスの実行はポテトのみ
パイナップルは買っていたのに食べ忘れて、翌日に食べましたｗ

ワタリガニのパスタとかホットミルクとか色々あるけど
当たりもかすりもしないもんだから、3回目の移植あたりから私が若干投げやりになっていて笑

なので今回はオット君による
「ちゃみたんのストレスがないことが目的だから、ちゃみたが食べたいものを食べよう」
という提案により、シカゴピザを食べました♡
（そこでポテトも注文）



そして一応、移植後の記録。

【BT1】
藤の花を見るためにおでかけ。
予想以上に歩き回り足がパンパン！
（でも12,000歩くらいしか歩いてなかった）
ときどき下腹部に鈍い違和感があるような気がする。
でも出かけていたので気にしすぎることなくいい気分転換になった！

【BT2】
着床鍼をしてもらうため鍼灸院へ。
鍼直後なのに帰りに腰が痛くてたまらなくなるも、帰宅後治る。
（歩き方が悪かったのか？）
天気のせいか鍼の好転反応か、夕方ごろから体がなんとなくダルい

【BT3】
夜に下腹部痛＆右足の付け根がギュウッと一時的に痛む。
天気のせいかダルい…そして一日中眠い

【BT4】
天気が悪くなんとなく無気力
暇ができると検索魔が発動し、発狂しそうに
下腹部にやや鈍痛

【BT5】
天気が回復したからか、なんとなく気持ちも回復
とはいえソワソワが止まらず、
『早期検査薬』なるものを調べて買いに行く。
どうやら日本にはチェックワンファストしかない模様
薬剤師からの説明がないと買えない＆2本で約1,400円とお高いので
ネットでもそこまで多くは見かけないのかな。
メーカーからの出荷が少ないのか在庫が薄いようで、1箱（2本入り）だけゲット


というわけで、早期妊娠検査薬を手にするも
ひとりでいる間に検査する勇気もなく・・・
オット君の帰りを待って検査してみようと思います。

ドッキドキの鍼灸デビューより5日後
4度目の移植をして来ました。


驚いたのは、鍼灸から3日程度は
すっごく腰が軽い
そしてすっきりした便通°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

デスクワーク時代に腰が痛くなり、
数十分座った後に立ち上がるとすぐに腰が伸びないほど重症な私←

腰に違和感がないということがとっても幸せでした！
骨盤内の血流もよくなったんだろうなという感想。笑




そして移植当日。

クリニックへ着くとまずは採血。
そして培養士さんから融解した胚の説明がありました。


今回はSEET法ありの2個移植。
・4AA
・4BC
の2個の胚を移植します。
AHH（アシステッドハッチング）を行い、いい感じに殻から飛び出してくれていました。
4BCの方は、よーく見たら分かるかな？デコポンみたいだなという程度でした笑


前回は融解後、胚の成長が止まってしまうというアクシデントがあった ので
まずはほっと一安心。

↑
これ、鍼灸師さんに話したら
「100人にひとりの割合じゃないですか！レアですね！」と言われた(- -;)
RHマイナスB型引き当ててる私なめんなよｗｗｗ
1000人にひとりやぞｗｗｗ



今回は子宮内膜が私としては異様に厚く9ミリほど、
血液検査の結果は異常なしで、無事に移植をしてもらいました。

見事に孵化してきている 4AB の胚と、
デコポンのような 4BC の胚が画面に映し出されたのが
今回はしっかりと認識できたのがちょっと嬉しかった。



そしてその後、鍼灸院へいき着床しやすくなるように鍼を打ってもらいました。


そろそろゴールしたい。
いざ移植すると「なるべく気にしないようにして過ごす」のは
まー無理ゲーなのですが。


でももうここまでくると後は重いものを持たないくらいしか、できることはない！
前回はたくさん歩いたら妊娠反応が出たので、
今回もなるべく歩くようにしてみたいとは思っています。


どうか着床してくれますように！！！！！

これまでと同じく、採卵から約1週間後
培養結果を聞きにクリニックへ。
この日は生理5日目。


うまくいっていればこのまま移植周期へ突入できます。


採卵後の体調は
採卵日…振動が響いて痛い
翌日…圧がかかると多少痛い？違和感くらい
その翌日…ほとんど違和感なし！
とありがたい回復でした。


ただやっぱり便秘には悩まされました。
なんならまだ治ってません(๑´ڡ`๑)Շ^✩
なんで便秘になるんだろう？卵巣関係なくない？？笑



培養結果はオット君も気になったようで、半休を取って一緒に来てくれました。
まぁこれもね、私が説明するより培養士さんから聞いた方がいい。
やっぱり関係者から言われると臨場感がちがいますね


診察室へ呼ばれるまで、予約していた時間から40分ほど待ったのですが
部屋へ入った時にもう本当に緊張MAX！！！！

緊張の培養結果は・・・
回収数　19個（内変性卵 1個）
内　M�U　16個
なので16個の卵子を受精させることに。

そしてその結果、
凍結数　5個
4AA
4AB
4BA
4BB
3BB　　（それぞれ1個ずつの計5個）
という結果でした。

3BB以上あれば妊娠しうるので、今回は非常に良い結果でした
と先生は言ってくれました。

まぁ3BBて…と思うところもなくはないけれど
おそらく2個移植することを見越して、このグレード胚も凍結してくれたのかなと思いました。



穿刺した数は26個　卵子回収が19個　なので空砲が少ない
未成熟卵も変性卵も少ない
非常に良いと言ってもらったものの
相変わらず受精率があまりよくないのかなーと思いました。

それでもこれまでの採卵・培養結果から考えると
大きく改善してきている！
と言えると思います。
それが何よりの救いでした。

だってだって、
初めての採卵が2022年2月
今回の採卵が2024年3月
２年も経っているので、十分に老化が考えられる年月!!ｳﾜｧｧ━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━ﾝ!!

ということを考えると、けっこう健闘してくれたと思います！


何がよかったのかな(*´꒳`*)
ルイボスティかな。ウムリンかな。
腹巻＆靴下かな。やっぱりサプリかな。


というわけで
祝＊無事移植周期へ突入が決定しました！！！


暑くなってきたけれど、
引き続き腹巻、大量のサプリも飲みつつ移植へ臨みたいと思います。


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恐怖の採卵日です・・・


ｶﾀ((((꒪꒫꒪ ))))ｶﾀ



採卵周期が始まった際、なにやら多めに採血されていた結果
肝・腎機能、その他もろもろいろんな検査をされていたのでした。

私は若干腎機能が低めなものの、特に異常値ではないということで
今回も採卵に臨めることになりました。



採卵は8時に来院するように言われています。
そうそう思い出した、早起きして採精して温めながら運んで…
そうだったそうだった。


ということで、オット君にも早起きしてもらいます。

わたしよりも早起きしてくれたオット君、
私の身支度中におもむろに隣の寝室へこもりました。
（がんばって・・・！）


毎回思うけど、部屋数が少ないとこういう時若干気まずい笑



この日はオット君に1日休みを取ってもらいました（採卵のトラウマ）
なので、採精したカップはオット君自ら大切に運んでくれました笑



さて、病院へ着くとすぐにお手洗いに促され、
それが済むとすぐに看護師さんのカウンセリング（薬の服用確認など）
術着に着替え順番待ちになりました。

この日は2名中2番目。

1人目が呼ばれたころ、念のためもう一度トイレを済ませておきました。
尿がたまっていると痛いとかいうしね。

手術室の心拍の音や若干の声が聞こえる独特の空気感での待機…

20分ほどすぎたころ、順番が呼ばれました。



ほんとに今回は怖かった。
怖すぎてベッドに座る時、処刑台にあがる気分でしたｗ


あまりにも緊張しすぎて呼吸が浅かったようで、
「看護師さんに何度もゆっくり息しましょう^^」
と何度も声をかけられ、そのたびに「ふーーー」と呼吸を思い出しました汗

体にも力が入ってたのが声をかけられたタイミングで自分でも分かり、
「頑張ってますよ！大丈夫！」
「採れてますからね！頑張ってますね！」
と肩をさすったり手を握ったりして励ましてくれまして嬉しかった｡ﾟﾟ(*´□`*｡)°ﾟ。



「痛いというより、痛い記憶があるから怖い」/span>
が正しかったと思います。


実際 採卵が終わった時、「あれ？」と思うくらい前回よりは痛くなかった。
そして早く終わった。


隣で培養士さんが「現在10個です」と（おそらく回収できたであろう数を）カウントしているのが聞こえ
数の少なさに落ち込みつつリカバリー室へ。

オット君にはカフェで待機してもらっていたので
終わった旨と採卵できた数が少なかったかもしれないと伝え
培養士さんからの結果を待ちました。





今回の採卵結果は
回収数　19個
内、変性卵　1個
という結果でした。

お！？案外採れてた！？！？！？
聞こえたカウントは何だったんだ？笑



前回は29個回収→4個凍結
という結果だったので、前回には及びませんでしたが、
19個回収できれば数個は胚盤胞になってくれるはずと信じる！


しかし今回の採卵は怖かっただけにちょっと拍子抜け。
あとで思い出したけど、
前回は研修に入っていた女性医師メイン（といつもの先生）が
採卵をしてくれたんだった・・・！
だから痛かったし長くかかったのか！！と納得。

これなら万が一また採卵することになっても、局所麻酔で頑張れる。
したくはないけど



さて
あとはこの子たちがうまく受精してくれて
無事に胚盤胞に育ってくれることを祈るばかりです。

2024年3月

早々に採卵周期に入りました。
いつもは生理3日目あたりにクリニックへ行くのですが
（2〜5日目に来てという指示）
今回は予約が取れず、4日目になりました。


忘れてたけど、採卵周期は検査が満載。
・血液検査（なにやらいつもより多く採血される）
・尿検査
・体重測定
がありました。
たしか採卵直前の診察時には心電図も取りました。
血圧も図ったっけ？わすれた！


そしてこれも忘れてたけど、
周期入った途端自己注射開始でした。



実は今周期、実母が少しうちに泊まりに来る予定があって
自己注射周期真っ只中！
そして周期中の通院の日も泊まっている日とかぶった！

実母にはオット君に大爆発した時に不妊治療については打ち明けていたので
こそこそせずに済みほっとしました。

なので一緒に行って近くのカフェで待っていてもらい、
終わってから一緒にランチして買い物して帰ってきました(o^▽^o)



さて前回は卵子を27個回収（穿刺数は忘れた！）できたので
今回も2度目の採卵時と同じ薬を使い、採卵に備えます。


たださ・・・
前回の採卵がトラウマレベルにめちゃくちゃ痛くて
しかも数が多かったので時間も長かったので
これをまた体験するのかと思うと、


それだけで脂汗タラタラ・・・ｶﾀ((((꒪꒫꒪ ))))ｶﾀ


ちょっとこれは…と思い悩んでいたところにちょうど麻酔の話になったので
意を決して先生に静脈麻酔をお願いしてみました！
先生「今回も局所麻酔ということでよろしいでしょうか？」
私「静脈麻酔だと何かマイナスがあったりするものでしょうか？できれば静脈麻酔がよくて…」
先生「いえ、まったくないですよ。では静脈麻酔にしましょうか。」
私「はい！」
よっしゃ！よかった！
このくらい耐えた方がいいのだろうかと若干もやもやしていたところ
先生「喘息とかはないですか？」
私「（今朝ちょうど母と話したやつ！タイムリーすぎ！）小児の気管支喘息がありました…」
先生「うーん、でしたら局所の方が我々は安心なのですが…」
私「（えー…そんなぁ泣）小児ですが…」
先生「申し訳ないですが…私が施術しますので局所ということでお願いします」
私「（しゃーない…）先生にしていただけるなら頑張ります、、」
ということで、

まさかの
静脈麻酔拒否という結果になりましたｗｗｗ



一方卵胞の方はというと
今回も順調に育ってくれており、10個程度は確実に回収できそう。
小さめの卵胞も見えているものがまだたくさんあるので、
前回と同程度に採れるのではないか、ということでした。


採卵当日は怖すぎてオット君に休みを取ってもらうことにしました。
そうすると培養士さんからの話も聞けるし、
臨場感があってオット君にもよい影響があるでしょう。




今回も問題なく採卵できて、無事凍結胚ができますように(>_<)

前回の移植で凍結胚が残すところひとつになったわたくし。

この胚が４BCでひとつ移植で1回にカウントするには心もとないグレードのため、
次回はやはり採卵することになりました。

1個でも残ってたら使いきるまで採卵できないのかもと思っていたので
これはとりあえずひとつ安心(*´ `*)ﾎｯ



ただここからがまた悩みどころで。


〜前回の再判定時〜
先生「PGT-A検査をするか、保険適用を続けるかご夫婦で話し合ってください」

というのも要約すると
・現在全３回の移植が陰性に終わった。
・私の年齢（38歳）だと凍結胚が3，4個あれば妊娠できるができなかったので
　PGT-A検査を検討するのもひとつの方法
・ただしPGT-A検査は保険適用外のため、採卵からすべて自費での実施
・なので、次回採卵周期で来院する際までにどちらか決めてきてください
ということでした。

PGT-A検査というのは、移植前に胚の染色体を調べて
赤ちゃんになることができる胚かどうかを診断する検査で、
これを行った場合、着床率が一定数上昇するものという認識なので
PGT-A検査は実は受けたかった…

話の中で先生が言うには、PGT-A検査に胚を出したとして
正常胚は1個とかそのくらいのレベルだそうで・・・

だとしたら尚更、今検査受けた方がいいのかも…？




ただ先生いわく
「2回の移植後、TRIO検査を実施し、そこで出たエラーを正して今回移植した結果、
かすかながら妊娠反応が見られたので、
保険適用の残り3回を使い切るまでに妊娠できるのではないかと思います。
PGT-A検査は保険適用を使い切ってからの検討でよいのではないかと思います」
という感じでした。


残り3回の内に妊娠できれば、多分これが費用的に一番負担は少ない。
でももしできなかったら・・・

もう今の段階でPGT-A検査を実施して自費1回（ないし2回）で行ければ
結果的にこちらの方が費用負担が少ない場合もあるのでは…？
しかも採卵が自費分1回で済むので、体の負担もタイムロスも少ないのでは！？


うーんかなり悩みますが、おそらくは保険適用を使い切る方向になりそうかな・・・
スタンダードから外れる勇気が持てない私←

前回の妊娠判定ではHCG11.9とわずかながら反応が出て
どうしても検査薬の陽性を見てみたい私は
帰宅してから検査してみました！！！





真っ白やないかーい◝( ꒪౪꒪)◜



涙が出そうなほどうれしい気持ちになっていたのに
この真っ白な窓を見ると

まーじ気持ちが沈む。。。



やんなきゃよかったわ笑




というわけで再判定に行ってきました。


結果
HCG＞１

残念ながら、妊娠継続できなかった。



それでも今回の結果は、本当に進歩だと思った。
つかの間だけど、「妊婦」になることができました。
多分再判定ではダメだろうと思ってはいたけど、幸せな時間でした。


そしてもう残っている凍結胚が
４BC ×１個
とかなりグレードが低いので、
次回採卵なのか、PGTA検査についてや不育症検査についてなど
相談することを色々と頭で整理してからクリニックへ行きました。




先生からは
TRIO検査前は2度移植してかすりもしなかった
→TRIO検査結果をふまえて着床の窓調整やサプリを飲んで移植をした結果、
わずかながら反応が出たというのは大変いい流れと考える。

PGTAを行う手もあるしそれを選ぶ夫婦もいるが、採卵からすべて自費になる。
年齢なども考慮すると、PGTA検査は保険適用を使い切ってからでよいのではないかと考える。
夫婦でよく話し合ってみてください

ということでした。



こういう話があると思っていたので、オット君はもちろん同席してもらってます。
よかった！！



そしてSNSで見かけて気になっていたネオセルフ抗体についても尋ねてみたのですが
実はこのクリニックでは行っていないことが発覚(； ･`д･´)


なのでやるとしたら他の病院を探してそれだけやるかってところみたいです…

ネオセルフ抗体検査ってやった方がいいのかな…
他の病院でそれだけやってくれるのかな…？
必要な場合、薬も出してくれるのだろうか…



ほんと、だれか教えてほしい(´;ω;` )

今回もフライング検査をした結果

安定の真っ白


念のためBT8の朝イチにも再度検査してみたものの

はい、真っ白ーーーーー

溜息が止まらない。けどまぁもう仕方ない。
判定日まで無意味としか思えない薬と膣剤を続け

迎えた判定日



いつものようにクリニックへ行くとまず採血。
クリニックへ少し早めについたのですが、この日はなんだか人がまばら。
30分待たずに呼ばれました。


「さて、今回の移植の結果ですが、妊娠反応が」
と言いつつ結果が書かれた紙をめくる先生。

「妊娠反応はありませんでした」と脳内でフライング再生されると
ほぼ同時に

「妊娠反応がありました」

えっ

素で「えっ」と出ていた笑

ただし「わずかに」出ていたと。

見てみると
HCG値が11.9と本当にわずかながら、反応が！

値が低すぎて検査薬に反応しなかったのね(T_T)


先生は本当に言い回しがお上手で、
この値は陽性とはいえこの時期としては数値が足りない。100超えているのが理想。
だからかなり数値としては低い。
とはいえ、10を超えているので陰性というにはもったいない。
なので1週間後に再判定ということでいかがでしょうか
ということでした。


分かってる、無理な数値だから期待しないでねっていうニュアンスも伝わった。


でも
これまで2回の移植は HCG＞１でかすりもしなかった。
反応すらしない私は不良品と感じるところさえあった。


だからほんの少しの反応でも
「大丈夫、妊娠できる体だよ」って言われたような気がして
本当に本当に嬉しかった｡°(°´ᯅ`°)°｡


まーこの数値は普通落ち込む数値なのも分かっていますが
誰がなんと言おうと「私たちとしては大進歩」だと思える数値なのでした。



実は今回もかすりもしなかったと思っていたので
夜は憂さ晴らししようと珍しく居酒屋を予約していたので
ソッコーでキャンセルしました笑

珍しいことするとこういうことあるよなー笑

ハプニングがありながらもなんとか実行できた3度目の胚移植。

どうなるか分からないけれど、一応体調もろもろの記録。


【BT1】日曜日
天気が悪かったのでこの日は家でまったり。
特に体調に異変なし

【BT2】月曜日
やたら眠い
夜に腰が痛くてちょっとドン引き。笑
まっじで横になりたいくらいの腰痛。え、なにこれ

【BT3】火曜日
特に変化なし。眠いくらい

【BT4】水曜日
この日はオット君が振休だったので、お出かけ。
朝から晩まで歩きとおして20,000歩弱も歩いてた！
体調も特に異変なし

【BT5】木曜日
特に変化なし。


移植後、無事に着床したからといって特に何か症状があるわけではないと見聞きする。
なので分かっちゃいるけど一応記録。




実は夕方にこっそりフライング検査をしました（;＾△＾）


心の目で見たら見える（気もする）けど、
今回も真っ白。

うーんBT5ではまだ反応出ない人も多いみたいだけど
これはまごうことなき白な気が・・・・


今回は着床の窓も調べたし
SEETもやったし
胚も2個移植してるんですけどねぇ！！！！！？


はーまた採卵からやり直しか・・・

一体いつになることやら

移植周期中に内膜が薄くなる謎については解決したものの
実は今回の移植では、別の深刻な問題がありました。

なお今回の移植は4ABの胚盤胞の予定。
残す胚盤胞は
4AB×1
4BC×1
なので万が一、今回もダメだったら次回は2個移植の予定。
それでもダメだったらまた採卵です。


しかし今回は
TRIO検査の結果 に基づきサプリやら移植日やらいろいろ調整して
満を持しての移植

前日なぞに若干緊張。
順調にいってほしい



12時　クリニック着、採血
12時半ごろ　培養士さんから融解後の胚盤胞の説明
◎今回は4ABの胚盤胞を移植する予定
13時ごろ　移植　

という予定でした。


この日は土曜日だったので、オット君とともにクリニックへ。
予定通り12時10分ほど前に到着し、血液検査を行いました。

そして培養士さんに呼ばれ、部屋に入りました。
この時、なんとなく「あ、なんかよくないことがあったな」と第六感が。


培養士さんからの話によると、
「一言でいうと融解した胚に元気がありません」ということでした。

今回2個ある4ABの胚盤胞の内ひとつを融解したところ
胚盤胞の大部分に変性が見られ、妊娠する見込みが限りなく低いと。

先生とも相談した結果、
残りの4ABの胚盤胞を追加で融解し
2個移植をお勧めしますが、どうしますか

ということでした。（たしか）

画像を見せてもらったのですが、まぁ素人目にはかなり説明されないと分からん（； ´_ゝ｀)
でも「この辺が水分を含み切らず…」などの説明と
以前移植した元気な胚盤胞の画像と比べながら見せてもらうと
なんとなく様子が分かりました。


そういうことなら、と
最後の望みのもうひとつの4ABの胚盤胞の融解もお願いしました。

正直、今からもうひとつは融解できませんとか言われるんじゃないかと思ったので
これは少し安心。
融解に時間がかかるので、15時頃に再度来てくださいということでしたが
そんなの全然問題ありません！

お手数をおかけしてすみません(>_<)
なにとぞよろしくお願いいたします！！という気持ちでした。



2時間半ほど空いたので、一旦おひるごはんを食べにオット君と外へ出ました。

うーーーんショックすぎてガチでめまいがしていたのに
なぜか失せない食欲が憎い・・・笑




お店を見ながら時間をつぶし、再度クリニックへ。



そして再度結果を聞きます。
今回の胚盤胞は、融解後も問題なく元気な様子とのこと。
先に融解し変性が見られた胚盤胞も、廃棄するにはもったいないということで
今回は2個移植をすることになりました。


まぁないとは思いますが、多胎の可能性も０とは言えませんといわれました。



この後は先2回の移植と同様、順調に進みました。



予想していなかったハプニングだったので、面食らってしまいましたが
結果的に今回も無事移植できたことはよかった。

考えようによっては、変性した胚が今回発覚してよかったのかなとも。
だってもうひとつ控えの胚盤胞がいたからね！

もし次回にまわっていたら
変性した胚と4BCの胚の2個移植をすることになっていたので
気持ち的にあまりハッピーではなかったかもしれない。
確率論だけどね。


2人目のことを考えると、胚はひとつでも残しておきたいところなんだけど
まだ一人目すら授かっていない段階で、そんなことも言ってられなくなってきたｗ


2人目をもし望めるようになったら、それはその時に考えることにしよう

そんなわけで、当初移植予定だった4BCの胚はまだ凍結したままとなりました。