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2024年04月01日

PGT-A検査か保険適用を続けるか

前回の移植で凍結胚が残すところひとつになったわたくし。

この胚が4BCでひとつ移植で1回にカウントするには心もとないグレードのため、
次回はやはり採卵することになりました。

1個でも残ってたら使いきるまで採卵できないのかもと思っていたので
これはとりあえずひとつ安心(*´ `*)ホッ



ただここからがまた悩みどころで。


〜前回の再判定時〜
先生「PGT-A検査をするか、保険適用を続けるかご夫婦で話し合ってください」

というのも要約すると
・現在全3回の移植が陰性に終わった。
・私の年齢(38歳)だと凍結胚が3,4個あれば妊娠できるができなかったので
 PGT-A検査を検討するのもひとつの方法
・ただしPGT-A検査は保険適用外のため、採卵からすべて自費での実施
・なので、次回採卵周期で来院する際までにどちらか決めてきてください
ということでした。

PGT-A検査というのは、移植前に胚の染色体を調べて
赤ちゃんになることができる胚かどうかを診断する検査で、
これを行った場合、着床率が一定数上昇するものという認識なので
PGT-A検査は実は受けたかった…

話の中で先生が言うには、PGT-A検査に胚を出したとして
正常胚は1個とかそのくらいのレベルだそうで・・・

だとしたら尚更、今検査受けた方がいいのかも…?




ただ先生いわく
「2回の移植後、TRIO検査を実施し、そこで出たエラーを正して今回移植した結果、
かすかながら妊娠反応が見られたので、
保険適用の残り3回を使い切るまでに妊娠できるのではないかと思います。
PGT-A検査は保険適用を使い切ってからの検討でよいのではないかと思います」
という感じでした。


残り3回の内に妊娠できれば、多分これが費用的に一番負担は少ない。
でももしできなかったら・・・

もう今の段階でPGT-A検査を実施して自費1回(ないし2回)で行ければ
結果的にこちらの方が費用負担が少ない場合もあるのでは…?
しかも採卵が自費分1回で済むので、体の負担もタイムロスも少ないのでは!?


うーんかなり悩みますが、おそらくは保険適用を使い切る方向になりそうかな・・・
スタンダードから外れる勇気が持てない私←





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