2024年02月29日
3度目の胚移植で問題発生【D13〜BT0】
移植周期中に内膜が薄くなる謎については解決したものの
実は今回の移植では、別の深刻な問題がありました。
なお今回の移植は4ABの胚盤胞の予定。
残す胚盤胞は
4AB×1
4BC×1
なので万が一、今回もダメだったら次回は2個移植の予定。
それでもダメだったらまた採卵です。
しかし今回は
TRIO検査の結果 に基づきサプリやら移植日やらいろいろ調整して
満を持しての移植
前日なぞに若干緊張。
順調にいってほしい
12時 クリニック着、採血
12時半ごろ 培養士さんから融解後の胚盤胞の説明
◎今回は4ABの胚盤胞を移植する予定
13時ごろ 移植
という予定でした。
この日は土曜日だったので、オット君とともにクリニックへ。
予定通り12時10分ほど前に到着し、血液検査を行いました。
そして培養士さんに呼ばれ、部屋に入りました。
この時、なんとなく「あ、なんかよくないことがあったな」と第六感が。
培養士さんからの話によると、
「一言でいうと融解した胚に元気がありません」ということでした。
今回2個ある4ABの胚盤胞の内ひとつを融解したところ
胚盤胞の大部分に変性が見られ、妊娠する見込みが限りなく低いと。
先生とも相談した結果、
残りの4ABの胚盤胞を追加で融解し
2個移植をお勧めしますが、どうしますか
ということでした。(たしか)
画像を見せてもらったのですが、まぁ素人目にはかなり説明されないと分からん(; ´_ゝ`)
でも「この辺が水分を含み切らず…」などの説明と
以前移植した元気な胚盤胞の画像と比べながら見せてもらうと
なんとなく様子が分かりました。
そういうことなら、と
最後の望みのもうひとつの4ABの胚盤胞の融解もお願いしました。
正直、今からもうひとつは融解できませんとか言われるんじゃないかと思ったので
これは少し安心。
融解に時間がかかるので、15時頃に再度来てくださいということでしたが
そんなの全然問題ありません!
お手数をおかけしてすみません(>_<)
なにとぞよろしくお願いいたします!!という気持ちでした。
2時間半ほど空いたので、一旦おひるごはんを食べにオット君と外へ出ました。
うーーーんショックすぎてガチでめまいがしていたのに
なぜか失せない食欲が憎い・・・笑
![syokuji_steak_woman.png](/middle30diary/file/syokuji_steak_woman-thumbnail2.png)
お店を見ながら時間をつぶし、再度クリニックへ。
そして再度結果を聞きます。
今回の胚盤胞は、融解後も問題なく元気な様子とのこと。
先に融解し変性が見られた胚盤胞も、廃棄するにはもったいないということで
今回は2個移植をすることになりました。
まぁないとは思いますが、多胎の可能性も0とは言えませんといわれました。
この後は先2回の移植と同様、順調に進みました。
予想していなかったハプニングだったので、面食らってしまいましたが
結果的に今回も無事移植できたことはよかった。
考えようによっては、変性した胚が今回発覚してよかったのかなとも。
だってもうひとつ控えの胚盤胞がいたからね!
もし次回にまわっていたら
変性した胚と4BCの胚の2個移植をすることになっていたので
気持ち的にあまりハッピーではなかったかもしれない。
確率論だけどね。
2人目のことを考えると、胚はひとつでも残しておきたいところなんだけど
まだ一人目すら授かっていない段階で、そんなことも言ってられなくなってきたw
2人目をもし望めるようになったら、それはその時に考えることにしよう
そんなわけで、当初移植予定だった4BCの胚はまだ凍結したままとなりました。
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=221027195565&wid=002&eno=01&mid=s00000004936004009000&mc=1)
実は今回の移植では、別の深刻な問題がありました。
なお今回の移植は4ABの胚盤胞の予定。
残す胚盤胞は
4AB×1
4BC×1
なので万が一、今回もダメだったら次回は2個移植の予定。
それでもダメだったらまた採卵です。
しかし今回は
TRIO検査の結果 に基づきサプリやら移植日やらいろいろ調整して
満を持しての移植
前日なぞに若干緊張。
順調にいってほしい
12時 クリニック着、採血
12時半ごろ 培養士さんから融解後の胚盤胞の説明
◎今回は4ABの胚盤胞を移植する予定
13時ごろ 移植
という予定でした。
この日は土曜日だったので、オット君とともにクリニックへ。
予定通り12時10分ほど前に到着し、血液検査を行いました。
そして培養士さんに呼ばれ、部屋に入りました。
この時、なんとなく「あ、なんかよくないことがあったな」と第六感が。
培養士さんからの話によると、
「一言でいうと融解した胚に元気がありません」ということでした。
今回2個ある4ABの胚盤胞の内ひとつを融解したところ
胚盤胞の大部分に変性が見られ、妊娠する見込みが限りなく低いと。
先生とも相談した結果、
残りの4ABの胚盤胞を追加で融解し
2個移植をお勧めしますが、どうしますか
ということでした。(たしか)
画像を見せてもらったのですが、まぁ素人目にはかなり説明されないと分からん(; ´_ゝ`)
でも「この辺が水分を含み切らず…」などの説明と
以前移植した元気な胚盤胞の画像と比べながら見せてもらうと
なんとなく様子が分かりました。
そういうことなら、と
最後の望みのもうひとつの4ABの胚盤胞の融解もお願いしました。
正直、今からもうひとつは融解できませんとか言われるんじゃないかと思ったので
これは少し安心。
融解に時間がかかるので、15時頃に再度来てくださいということでしたが
そんなの全然問題ありません!
お手数をおかけしてすみません(>_<)
なにとぞよろしくお願いいたします!!という気持ちでした。
2時間半ほど空いたので、一旦おひるごはんを食べにオット君と外へ出ました。
うーーーんショックすぎてガチでめまいがしていたのに
なぜか失せない食欲が憎い・・・笑
![syokuji_steak_woman.png](/middle30diary/file/syokuji_steak_woman-thumbnail2.png)
お店を見ながら時間をつぶし、再度クリニックへ。
そして再度結果を聞きます。
今回の胚盤胞は、融解後も問題なく元気な様子とのこと。
先に融解し変性が見られた胚盤胞も、廃棄するにはもったいないということで
今回は2個移植をすることになりました。
まぁないとは思いますが、多胎の可能性も0とは言えませんといわれました。
この後は先2回の移植と同様、順調に進みました。
予想していなかったハプニングだったので、面食らってしまいましたが
結果的に今回も無事移植できたことはよかった。
考えようによっては、変性した胚が今回発覚してよかったのかなとも。
だってもうひとつ控えの胚盤胞がいたからね!
もし次回にまわっていたら
変性した胚と4BCの胚の2個移植をすることになっていたので
気持ち的にあまりハッピーではなかったかもしれない。
確率論だけどね。
2人目のことを考えると、胚はひとつでも残しておきたいところなんだけど
まだ一人目すら授かっていない段階で、そんなことも言ってられなくなってきたw
2人目をもし望めるようになったら、それはその時に考えることにしよう
そんなわけで、当初移植予定だった4BCの胚はまだ凍結したままとなりました。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3NLDOB+9CDYCA+1234+NV9N5)
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