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2022年11月02日

親知らずの抜歯

2022年7月

子宮鏡手術の前に、親知らずの抜歯が決まりました。
不幸中の幸い?にもまっすぐ生えてきているようなので、
簡単に抜けるだろうということでした。

しつこいけど、歯医者怖い・・・

当日は軽めに昼食を取り、歯磨きをしてから病院へ行きました。


部屋に通されると、血圧の測定をし、指先に酸素濃度計を付けられました。
そこで「緊張してます?笑」と笑われてしまいました・・数値に出ていたのだろうか。笑

そしていよいよ麻酔。
少しちくっ!やばい怖い!と思っていると

先生「はい少し休憩」
私(もう!?)

すると歯茎の感覚がみるみるなくなっていき…というかしびれる感じ。
麻酔がきちんと効いているかの確認があり、いよいよ処置。

処置中は

バキッ!
ミシミシミシ!
ボキィッ!!


と音がすごくて、痛くはないのに痛い気がしていました。

あとは口角の部分に器具があたってケガしたよね…
処置後すぐに軟膏みたいなの塗られてなんだ?と思ってたらコレか


そして果てしなく長く感じられた抜歯が終わり、おそるおそる椅子から立ち上がると

背面にぐっしょり汗をかいていました・・・笑

いやほんとおもらしかと思われるほど、もも裏にも汗をかいていて。
完全に服装ミスった!恥ずかしい!

でもあんまり気にしすぎる素振りはおもらしっぽいので
涼しい顔して帰りました。笑


怖かった痛みはというと
病院を出て薬をもらった段階で鎮痛剤を飲んだのですが
少しの鈍痛がある程度でした。
痛いというかこう、重い?ズーンて感じ。

さすがにごはんは液体しか無理だった(ビビリ)

翌日は鎮痛剤なしでも痛みもほぼなかったものの
ビビリとしては固形物が怖くて、朝はパン粥。
昼は空腹に負け(え?)、普通の食事を取るも怖すぎてチビチビ食べました。

まっすぐ生えてきてたから創部がきれいだったのかな?
思いのほか痛くなくてよかったー






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2022年11月01日

血液型と術前検査

2022年5月

前回の血液検査の結果が出ました。

腎機能の低下等、多少の注意項目はあるものの手術には問題なし。
ただ予想外なことがひとつ、血液型でした。

私はB型なのですが、
Rhが「ー」
だったんです・・・

B型のRh−は、日本では約1,000人にひとりの割合だそうです。

稀血だーーーーーー

なので、出血が多い術式ではリスクが高いとのことで、
やはり子宮鏡下手術でいきましょう、とのことでした。


調べてみると、Rh−の人は普通に生きるには大きな問題はないものの
2人以上赤ちゃんを産みたい場合は、要注意なんですね。
知らなかった・・・




さて、子宮鏡下手術では全身麻酔を行います。
まぁおそらくその関係で術前検査の項目が多い・・・

というのも、全身麻酔では自発呼吸が止まるので術中は気道に酸素を通す管?が入ります。
そして麻酔が覚めるときに強く噛みしめが起きるので、マウスピースを作る方もいるそう。
私は歯や顎関節に問題なさそうなので作りませんでした。

ただ、左奥歯と歯茎が半年ほど痛くて、ものが噛めていませんでした。
全部右側で噛む!それでも食べる食い意地!笑
で、それを伝えて調べてもらうと、まぁ案の定、親知らずだったのです。
親知らずが無理やり生えようとしてるから、
奥歯が押されて歯茎(というか上あご)が痛いのだろうと。

ただ原因が親知らずということはこれもまた案の定・・・

「抜きましょう」


(ですよね〜〜〜〜〜泣)

というわけで、翌週には親知らずの抜歯が決まりました。



私、永久歯になってから虫歯になったことがなくて
数年に一度クリーニングに行くくらいで、歯医者さんに行ったことがほぼないのです。
なのであの音を聞くだけで、失神しそうなほど怖いんです泣(大げさ)

それが抜歯って!怖すぎる!!!

手術だけでも怖いのに、その前にかなーーーーり怖いできごとが生まれてしまいました。




どうでもいいけどちゃみた夫妻の愛用歯ブラシ↓  めっちゃお気に入りだけど掃除には使いにくい笑



posted by ちゃみた at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査
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