2022年10月27日
腎機能低下と子宮筋腫
実は私、過去にうつ病の既往歴があります。
もともと頭痛持ちなのですが、そのころは本当に頭痛がひどくて
ロキソニンやリリカを鎮痛剤として処方されていました。
2020年の健康診断で血液検査の値でe-GFRの値諸々がひっかかり、
それをかかりつけの心療内科の先生に診てもらうと
紹介状を書くから検査をした方がよい、と。
後日、総合病院で腎機能の精密検査をすることになったのですが、
超音波検査を行った際、子宮筋腫が見つかりました。
腎機能については、おそらく薬の飲みすぎによる腎炎だろうということでした。
ロキソニンは腎臓に負担がかかるとのことで、今はカロナールを携帯しています。
当時は腎機能低下に加えて子宮筋腫まで見つかり、相当に落ち込みました。
え、命にかかわるの…?
将来赤ちゃんに会えないの…?
そんな体で私結婚なんてできるの…?
うつ病だけでも辛かったのに、なんで…?
なんで なんで なんで
ちょうどその頃、今の旦那とお付き合いが始まりました。
付き合う前に、腎機能が低下していること、
将来子供ができないかもしれないことを伝えました。
旦那はそれを理解した上で、付き合ってくれました。
そして結婚してくれました。
これがなかったら、今でもまだぐるぐると悩んで落ち込んでいたかもしれません。
こういう経緯があったので、
婚約後から入籍までの約半年間は避妊をやめ、
入籍後は即 不妊治療に踏み切りました。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11651958
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック