白髪まじりの花嫁

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

2022年8月

7月に受けた子宮鏡下手術の経過を見る子宮鏡検査を受けました。

手術では4〜5cmの粘膜下筋腫を取ったので
その傷跡がきれいになっているかどうか等を見る検査です。

術前にこの検査をした時は怯えてたな〜と思い出しつつ。
この体験については個人差があると思うのですが、
私は多少生理痛のような鈍痛があるものの、それほど苦痛な検査ではありませんでした。
冷や汗とかもかかずに我慢できる程度。
検査後は2日程度、軽い出血がありました。

ネットで他にも体験された方のブログなどを見ていると
稀ですがとても痛かったと書かれていた方もいらっしゃるようでしたので
病院や先生によるところもあるのかもしれません。



検査結果については、傷口もきれいに経過しているとのこと！
よかったこれで妊活再開できる！！
・・・と思いきや、あと1ヶ月ほど待ちなさいということでした^^;


9月の周期から妊活再開できる予定なので、
その前に卵管造影検査を受けることになりました。
そして
9〜12月の4周期はタイミング又は人工授精をがんばって、
それでも赤ちゃんが来れなかったら
1月から3，4周期の体外受精に踏み切ろうかと思っています。
それでも難しければ、筋層内・漿膜下筋腫の切除を検討しなければなりません

そうなると腹腔鏡手術になる・・・のだけは避けたいよう泣

数cmとはいえお腹を切るのも怖いし、
その後6ヶ月以上の避妊期間も焦るし、
はなから帝王切開決定というのも・・・怖い泣
いや普通に産むのも怖いといえば怖いものだけど、なんだろう。
帝王切開にはなんの抵抗もアンチもないのだけど…
多分はなから決まってるのがなんとなく抵抗あるんだろうな。

でもそんな理由で赤ちゃん早くきてーーーっていうのは私のエゴだよなぁとも思う。。



次回はめちゃくちゃ痛いという噂のあの卵管造影検査・・・

不妊治療を始める前に、インスタか何かで見て
「卵管造影検査は痛いらしい」という知識だけついていただけに
ついにか、という感じでした。

え、卵管造影検査て不妊治療の登竜門か何かですか！？
これやってないとまだまだ青いね的な？？？
というイメージ笑


色々調べると痛い情報しか入ってこないけど、まあ調べてしまうよね…

卵管が詰まる原因になりえる症状は過去になかったので大丈夫とは思うものの
年齢的にも色々不安になってしまいます。


とにかくあまり怯えすぎないように、次回の診察を待ちたいと思います。

2022年7月
子宮鏡手術翌日

手術翌日にも関わらず、問題なければ退院できます！
子宮鏡手術は腹腔鏡手術や開腹手術とちがい傷がないので
回復も早いのですね。

私は熱も出ず血圧なども特に問題なかったので、退院になりました。

退院後の注意事項としては
・1週間ほどは入浴NG,シャワー浴のみ
・数日は激しい運動はしない
・次回診察まで性交渉はNG
このくらいでした。

手術当日はシャワー浴びるのだめって言われたから
早く帰ってお風呂に入りたかったです笑

手術直後から痛みはなかったものの出血がしばらくあったので
10日ほどはWith ナプキンの生活でした。


今回手術が決まり、特に全身麻酔が怖くて怖くて仕方なかったのですが、
痛くて苦しいなどがなくて本当によかったです。
手術前日のラミナリアは激痛だったけど


さて、このあとの妊活についてです。

子宮鏡手術で粘膜下筋腫を取った後は
約1ヶ月〜2ヶ月の妊活禁止期間が設けられます。

というのも、子宮内がきれいに治っておらず傷口がまだある状態で妊娠してしまうと、
受精した卵子がそこにくっついてしまい色々な問題が起きるそうです。
なので子宮内の傷が治ったことをしっかり確認してから再び妊活開始です。

私の場合は退院後約1ヶ月後に再度病院へ行き
子宮鏡検査で子宮内の状態を確認し、妊活GOサインをもらう
というスケジュールになりました。

ただ私の筋腫は漿膜下筋腫と筋層内筋腫もあるので、
この手術を行ったからと言って筋腫が妊娠の邪魔をしている可能性は０になりません。
ある程度試してみても妊娠できない場合は、
筋層内や漿膜下の筋腫をとることも考えなければならないと言われています。
その場合は腹腔鏡手術になり、術後約６ヶ月は妊活できなくなります。

ダウンタイムがかかりすぎるので、この際疑わしきはすべて取ってしまいたい気もしましたが
体への負担や経済的負担、また腹腔鏡手術後は有無を言わさず帝王切開になることを踏まえ
今回は確実に悪さをしている粘膜下筋腫を取るという決断にしました。

36歳、妊活できない数か月というのは本当に焦ります。
1ヶ月でも早くできることをやりたいというのが本音ですが
しばらくの休憩期間を与えてもらったと思って、妊活を忘れて過ごすことにしました。

楽しまねば！