巨匠たちの憂鬱

トマトは 未熟な物がたくさん取れた。
もう季節は秋、そろそろ次の野菜の苗を植えないといけない。
小松菜を育ててる直播するはずが苗のポットに種をたくさんまいた。
後はそれをならした畑に植えるだけです。
小松菜は 育てやすいから、収穫は期待できる。
ブロッコリー、キャベツ、 白菜 あたりは もう少し気を使って 育てないといけない。


栗が採れる季節だ。 栗は中に虫がいるかもしれないので 沸騰させたお湯につけて 、
さっと湯をくぐらせて 中の虫を駆除して栗の皮を剥いて、
栗の実を刻んで茹でて、柔らかくして、 裏ごしする。
裏ごしした栗の実は、 鍋に移して 、バター、 砂糖、 牛乳を混ぜて マロンペーストを作る。
作ったマロンペーストは、 冷凍で保存ができる。
使いたい時に解凍して、 生クリームと混ぜ合わせてマロンクリームにする。
モンブランの土台はクッキーか、 スポンジか、 パイ生地か、 自由に選べる。
それは作り手の好み、 その上に 生クリームを絞って 、モンブランクリーム 絞る。
基本のモンブランは これで完成。
これに色々な 具材を混ぜたり、
モンブランクリームの上に 栗を乗せたり、 飾り付けは自由。
全ては作り手の好みである。








1000ピースから、100ピースぐらいまで、 時には1万ピースなんてのもある。
パズルの魅力は何といっても それぞれのピースを 繋ぎ合わせるところ、
しかも 繋ぎ合うパズルの 組み合わせは 一通りしかない。
他のパズルのかけらでは、 つなぎ合わない。
パズルの欠片は 必ず定まったところに収まる。 そして全体の絵を構成する。
だいたい端から作っていく、 同じような色合いは、 見分けがつかないので後回し、
まずは角を全部作ってから 見本を見ながら わかりやすい、 識別しやすい、 パズルの欠片を組んでいく。 そして同じような色合いを 微妙な色合い、微妙な形の違いを見極めながら組んでいく。
なかなかうまくいかないと 力づくで組ませようとする、 そうするとパズルの 形が歪む、
痛む、 ハマる時はピタッとはまる。
よく 形を見極めてそして全部組み上がったら パズル用ののりを使って のりを広げる。
乾燥して固まるのを待って 、額に収める。
何度でもパズルを楽しみたい時は のりを使わず、 そのまま額に収める。