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2020年01月30日
即PATの申し込み手順を解説 【初心者でも簡単馬券購入】
こちらのページでは即PATに登録して、すぐに馬券をインターネットで買える手順について書いておきます。
昔だったら馬券は競馬場に行って買うしかなかったですが、いまはPATで買う人も多いのではないでしょうか。
何をやらなくてはいけないかを把握して家で競馬を楽しむのもいいですよね。
まずは馬券購入するためのお金を入れる口座開設からです。
一番楽で使い勝手がいいのは楽天銀行ですね。
以下サイトから即PATに申し込みましょう
即PAT申し込み
お金がなければ馬券は買えませんよね。
口座にお金をいれましょう。
晴れて即PAT馬券ライフを手に入れました。
スマホでも馬券が買えるので休日の外出時に時間があるときにサッと馬券が買えてしまうわけです。
楽天競馬なら地方競馬もできますし、さらに競輪、オートレースなどなんてもあり。
競馬のみならず様々な予想ができるので予想好きな人は登録しましょう!
オッズパークも楽天競馬と同じく競馬・競輪なんでもあれです。
投票に応じてポイントがつくのが嬉しいところですね!
昔だったら馬券は競馬場に行って買うしかなかったですが、いまはPATで買う人も多いのではないでしょうか。
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まずは銀行の口座開設
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即PATで馬券購入
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シルクロードS展望[2020年] 差し馬を狙って万馬券
今週から開催変わって東京と京都になりますね。
まだまだクラシックは先ですが、1勝クラス、未勝利馬にも可能性ある馬が隠れていそうなので
そういった馬を見逃さないように注意していきたいですね。
それでも短距離重賞として定着しているシルクロードSを見てみましょう。
ヴェロックスの登録にはびっくりしましたが回避のようですね。
ハンデがどれくらいになるか確認したかったのでしょうか。
先を見据えたレースでもあるので、そこが予想ポイントでしょうか。
モズスーパーフレア、ディアンドル、アウィルアウェイ、レッドアンシェルあたりの重賞で実績ある馬はここでどういう仕上げで来るかもみておく必要ありますね。
2018年はアドマイヤムーン産駒がワンツースリーまで独占、サドンストーム、ティーハーフ兄弟の好走など、
血統的にはミスプロ系優勢でサンデー系は来るには来るもののそこまで信用ならずの傾向です。
人気のモズスーパーフレアからしたら心強いデータではないでしょうか。
開幕週なので先行するのもプラスに働きそうなので素直に買うならモズスーパーフレアしかないですね。
開幕週なので先行馬と思いがちですが、モズスーパーフレアの存在があるので逆に差し馬が狙い目と見ています。
出れれば面白いと思いますが、賞金的に出れなそうですかね。
去年は4着ですし京都競馬場は得意なコース。ロードカナロア産駒というのもいいですね。
まだまだクラシックは先ですが、1勝クラス、未勝利馬にも可能性ある馬が隠れていそうなので
そういった馬を見逃さないように注意していきたいですね。
それでも短距離重賞として定着しているシルクロードSを見てみましょう。
高松宮記念までを見据えた予想を
ヴェロックスの登録にはびっくりしましたが回避のようですね。
ハンデがどれくらいになるか確認したかったのでしょうか。
先を見据えたレースでもあるので、そこが予想ポイントでしょうか。
モズスーパーフレア、ディアンドル、アウィルアウェイ、レッドアンシェルあたりの重賞で実績ある馬はここでどういう仕上げで来るかもみておく必要ありますね。
近年はミスプロ系が優勢なデータ傾向
2018年はアドマイヤムーン産駒がワンツースリーまで独占、サドンストーム、ティーハーフ兄弟の好走など、
血統的にはミスプロ系優勢でサンデー系は来るには来るもののそこまで信用ならずの傾向です。
人気のモズスーパーフレアからしたら心強いデータではないでしょうか。
開幕週なので先行するのもプラスに働きそうなので素直に買うならモズスーパーフレアしかないですね。
シルクロードSの注目馬は差し馬
開幕週なので先行馬と思いがちですが、モズスーパーフレアの存在があるので逆に差し馬が狙い目と見ています。
アンヴァル
出れれば面白いと思いますが、賞金的に出れなそうですかね。
去年は4着ですし京都競馬場は得意なコース。ロードカナロア産駒というのもいいですね。
2020年01月29日
サイレンススズカがもし種牡馬だったら 音速の貴公子第2章
音速の貴公子と呼ばれながら、競走馬人生のピークと思われるときに早逝してしまったサイレンススズカ。
思い出馬の記事は以下です。
https://memoryrace.net/post/103
競馬にたらればは禁句ですが、考えてみるだけなら自由です。
もし種牡馬として活躍していたらと考えてみようと思います。
サイレンススズカのスピード能力が伝わっていったら今の日本競馬はもっとすごいことになっていたかもしれないですね。
ディープインパクトと種牡馬2強体制になっていたかもしれません。
結構短いところのほうが良いタイプだったかもしれませんよね。
おそらく気性の荒さは遺伝するでしょうから、折り合いに苦労する産駒が多そうです。
距離はマイルベスト、守備範囲で2000mまでな気がします。
母系にヨーロッパ系など重たい血統を入れて気性が落ち着いていればクラシックも狙えるといったイメージですね。
能力の高さは現役からも証明済みですからG1級の馬は数多く輩出できる種牡馬能力は当然あったと想像できます。
サイレンススズカ自身はデビュー時からポテンシャルの高さは見せていたものの、本格化したのは古馬になってからです。
産駒ももしかしたら晩成傾向が出ていたかもしれませんね。
スピード的にはクラシックを狙えると思いますがダービー、オークスよりも
皐月賞、桜花賞タイプのような気がします。
父の脚質をそのまま受け継ぐなら逃げ・先行タイプで活躍する産駒が多かったのではないでしょうか。
どんな母系の馬とで相性がよかったでしょうかねー。
意外に母父が欧州のスタミナタイプのほうが相互補完されて活躍しそうです。
母父サドラー系との相性抜群で欧州でも活躍できるタイプの産駒も出てきていたかもしれないですよね。
競馬歴は30年近くになりますが、私のなかでも最強の逃げ馬はサイレンススズカ一択です!
サニーブライアン、セイウンスカイ、そしてダイワスカーレットと名だたる逃げ馬は数多くいますが、
G1ではないですが金鯱賞、毎日王冠のパフォーマンスが今も脳裏に蘇ります。
それだけに種牡馬になれずに天皇賞・秋で予後不良となってしまったのは悲しすぎます。
たまにレースを見て当時の圧倒的強さを思い返しながら、いろいろ妄想してしまいますね。
思い出馬の記事は以下です。
https://memoryrace.net/post/103
競馬にたらればは禁句ですが、考えてみるだけなら自由です。
もし種牡馬として活躍していたらと考えてみようと思います。
サイレンススズカのスピード能力が伝わっていったら今の日本競馬はもっとすごいことになっていたかもしれないですね。
ディープインパクトと種牡馬2強体制になっていたかもしれません。
血統からの距離適性
結構短いところのほうが良いタイプだったかもしれませんよね。
おそらく気性の荒さは遺伝するでしょうから、折り合いに苦労する産駒が多そうです。
距離はマイルベスト、守備範囲で2000mまでな気がします。
母系にヨーロッパ系など重たい血統を入れて気性が落ち着いていればクラシックも狙えるといったイメージですね。
能力の高さは現役からも証明済みですからG1級の馬は数多く輩出できる種牡馬能力は当然あったと想像できます。
産駒はクラシックを勝てたか
サイレンススズカ自身はデビュー時からポテンシャルの高さは見せていたものの、本格化したのは古馬になってからです。
産駒ももしかしたら晩成傾向が出ていたかもしれませんね。
スピード的にはクラシックを狙えると思いますがダービー、オークスよりも
皐月賞、桜花賞タイプのような気がします。
父の脚質をそのまま受け継ぐなら逃げ・先行タイプで活躍する産駒が多かったのではないでしょうか。
後継種牡馬
どんな母系の馬とで相性がよかったでしょうかねー。
意外に母父が欧州のスタミナタイプのほうが相互補完されて活躍しそうです。
母父サドラー系との相性抜群で欧州でも活躍できるタイプの産駒も出てきていたかもしれないですよね。
今でも最強の逃げ馬と思います
競馬歴は30年近くになりますが、私のなかでも最強の逃げ馬はサイレンススズカ一択です!
サニーブライアン、セイウンスカイ、そしてダイワスカーレットと名だたる逃げ馬は数多くいますが、
G1ではないですが金鯱賞、毎日王冠のパフォーマンスが今も脳裏に蘇ります。
それだけに種牡馬になれずに天皇賞・秋で予後不良となってしまったのは悲しすぎます。
たまにレースを見て当時の圧倒的強さを思い返しながら、いろいろ妄想してしまいますね。
2020年01月28日
縦目を押さえたくなる気持ちを制御する
最近の競馬予想で非常に悩ましいところがひとつあります。
私の予想スタイルとしては本命馬からの4、5点流しなのですが、1頭の本命馬だとどうしても的中率も下がり、縦目をくらうことも多々あります。
縦目の配当が安ければしょうがないかと諦められるのですが5000円以上の馬連を縦目で外すと、やっぱ押さえておけばよかったかーと悔しい気持ちにもなります。
人気馬同士で買っているようなら縦目は押さえない方がいいでしょう。
それなら本命馬からの買い目に資金を厚くして回収が大きくなるようにした方がいいです。
もし本命にはしないけど気になる穴馬を対抗にしているようなら縦目を押さえる価値はありますね。
基準はオッズと相談ですが、私なら馬連で3000円以上つきそうな縦目なら押さえておきたいと考えています。
結局は印次第、オッズ次第になるんですよね。
毎回同じ手法で買っていると確実に回収率はマイナスになります。
勝てるときに大きく買うのも大事ですが、適切にリスクヘッジしていくのも馬券では大事です。
惜しい予想でも馬券が当たらなければ回収率はゼロですからね。
惜しい予想を的中につなげる馬券力を身につけるのが一番だと思います。
でもワイドを買ってはダメですよ。当てたい気持ちを救うのがワイドという馬券です。
1、2点で仕留められないのであればワイドは買うべきではありませんん。
縦目は馬単にしておくというのも手の一つです。
対抗馬が穴馬でかつ1着になるということはそれだけ配当が大きくなっているはずです。
この際裏は捨てて対抗馬が1着になったときの配当妙味を得るために馬単押さえもアリですね。
私の予想スタイルとしては本命馬からの4、5点流しなのですが、1頭の本命馬だとどうしても的中率も下がり、縦目をくらうことも多々あります。
縦目の配当が安ければしょうがないかと諦められるのですが5000円以上の馬連を縦目で外すと、やっぱ押さえておけばよかったかーと悔しい気持ちにもなります。
縦目は押さえておいた方がよいのか
人気馬同士で買っているようなら縦目は押さえない方がいいでしょう。
それなら本命馬からの買い目に資金を厚くして回収が大きくなるようにした方がいいです。
もし本命にはしないけど気になる穴馬を対抗にしているようなら縦目を押さえる価値はありますね。
基準はオッズと相談ですが、私なら馬連で3000円以上つきそうな縦目なら押さえておきたいと考えています。
結局はどんな印にしているか次第、臨機応変に変える
結局は印次第、オッズ次第になるんですよね。
毎回同じ手法で買っていると確実に回収率はマイナスになります。
勝てるときに大きく買うのも大事ですが、適切にリスクヘッジしていくのも馬券では大事です。
惜しい予想でも馬券が当たらなければ回収率はゼロですからね。
惜しい予想を的中につなげる馬券力を身につけるのが一番だと思います。
でもワイドを買ってはダメですよ。当てたい気持ちを救うのがワイドという馬券です。
1、2点で仕留められないのであればワイドは買うべきではありませんん。
馬単で押さえるのも一つの手法
縦目は馬単にしておくというのも手の一つです。
対抗馬が穴馬でかつ1着になるということはそれだけ配当が大きくなっているはずです。
この際裏は捨てて対抗馬が1着になったときの配当妙味を得るために馬単押さえもアリですね。
川崎記念 レース展望[2020年] 狙うべきは穴
地方レースは普段あまり真剣に予想はしないのですが、今回は川崎記念を展望してみます。
チャンピオンズCを勝利したクリソベリルはいなくてゴールドドリーム、インティといったあたりも不在。
このメンバーならということでチュウワウィザードが圧倒的な支持を集めそうですがどうでしょうか。
自分の予想スタンスとしては圧倒的人気馬がいるときはあえて穴馬から攻めるべきというのがあります。
1番人気が飛んだ時の配当が美味しい形になりますからね。
去年の有馬記念がいい例です。アーモンドアイが飛んで2、3番人気の決着にもかかわらずに馬連が2990円。
盲目的に人気馬を買うのではなく少し考えてかうだけで美味しい配当にありつける可能性は高まります。
人気馬がすんなりきても馬連1000円以下とかだと結局回収率はあがりませんからね。
チュウワウィザードの実力は疑いようがないですが、大外枠と雨で馬場は相当悪くなりそうなのがキーポイントになりそうです。
気になったのはミューチャリー。ジャパンダートダービーでは3着と中央の馬と遜色ない力の持ち主です。
母系はブライアンズタイムにリファールと不良馬場歓迎といった血統構成。
実績は物足りなさすぎますが、4歳馬ということで勢いと成長力を買って見たいと思います。
相手にも4歳馬のデルマルーヴル。名古屋グランプリを勝って鞍上は乗れているマーフィー。
こちらも古馬一線級に入ってどうかという点になりますが、鞍上込みで買い材料は揃っています。
人気もそこそこなのでこちらが本命でもいいくらいです。
ケイティブレイブ、チュウワウィザードの実績馬2頭は外せないところ。
ケイティブレイブの方が勢いが落ちてきているので馬券圏外に沈む可能性は高そうです。
もう一頭穴馬をあげるならヒカリオーソですね。
逃げる可能性もありそうなので馬場悪化を味方にすればスルスルと残っている可能性もありそうです。
というわけで印は以下のような感じでいきます!!
◎ミューチャリー
◯デルマルーヴル
▲ケイティブレイブ
△チュウワウィザード
△ヒカリオーソ
チャンピオンズCを勝利したクリソベリルはいなくてゴールドドリーム、インティといったあたりも不在。
このメンバーならということでチュウワウィザードが圧倒的な支持を集めそうですがどうでしょうか。
あえて狙うべきは穴馬!
自分の予想スタンスとしては圧倒的人気馬がいるときはあえて穴馬から攻めるべきというのがあります。
1番人気が飛んだ時の配当が美味しい形になりますからね。
去年の有馬記念がいい例です。アーモンドアイが飛んで2、3番人気の決着にもかかわらずに馬連が2990円。
盲目的に人気馬を買うのではなく少し考えてかうだけで美味しい配当にありつける可能性は高まります。
人気馬がすんなりきても馬連1000円以下とかだと結局回収率はあがりませんからね。
目をつけたのは4歳馬
チュウワウィザードの実力は疑いようがないですが、大外枠と雨で馬場は相当悪くなりそうなのがキーポイントになりそうです。
気になったのはミューチャリー。ジャパンダートダービーでは3着と中央の馬と遜色ない力の持ち主です。
母系はブライアンズタイムにリファールと不良馬場歓迎といった血統構成。
実績は物足りなさすぎますが、4歳馬ということで勢いと成長力を買って見たいと思います。
相手にも4歳馬のデルマルーヴル。名古屋グランプリを勝って鞍上は乗れているマーフィー。
こちらも古馬一線級に入ってどうかという点になりますが、鞍上込みで買い材料は揃っています。
人気もそこそこなのでこちらが本命でもいいくらいです。
ケイティブレイブ、チュウワウィザードの実績馬2頭は外せないところ。
ケイティブレイブの方が勢いが落ちてきているので馬券圏外に沈む可能性は高そうです。
もう一頭穴馬をあげるならヒカリオーソですね。
逃げる可能性もありそうなので馬場悪化を味方にすればスルスルと残っている可能性もありそうです。
というわけで印は以下のような感じでいきます!!
◎ミューチャリー
◯デルマルーヴル
▲ケイティブレイブ
△チュウワウィザード
△ヒカリオーソ
2020年01月27日
サリオス ハーツクライ産駒の万能馬として後継候補トップへ
ハーツクライ産駒の活躍も長くなりましたが、後継種牡馬といった面ではまだまだ不安要素があります。
ジャスタウェイ産駒が一定の活躍をしていますが、勝ち上がり率が気がかりなのは確か。
これから出てくるハーツクライ産駒からさらなる後継種牡馬が出てきて欲しいですよね。
昨年の朝日杯FSを勝ったサリオスはその代表格でしょう。
最優秀2歳牡馬の称号こそコントレイルに譲る形になりましたが、パフォーマンスはほぼ互角。
クラシックでの直接対決が今から楽しみで仕方ありません。
そんなサリオスを今回は取り上げて見ましょう!
ハーツクライ産駒の長曲線といえばデビュー当初から素質の片鱗を見せるも勝ち切れずにいるものの
古馬になって突如確変状態に入り、そうなると手がつけられなくなるほど強くなる。
こんなイメージをみんな持っているかと思います。
ジャスタウェイ、リスグラシューなんかが代表的な成長曲線ですよね。
覚醒後の両馬は手が付けられない強さだったと思います。
ジャスタウェイこそ帰国後のジャパンカップ、有馬記念は負けてしまいましたが。
サリオスはそんなイメージをぶち壊し先行して勝ち切るパターンをすでに身につけています。
朝日杯FSを見ても先行馬総崩れの中一頭だけ悠々と先行して勝ちきってしまいました。
まだこれでも底は見せていません。これからどれだけ強くなるかワクワクしますよね!
共同通信杯という情報が現在出ていますね。皐月賞までの間隔とダービーを見据えるといいローテだと思います。
距離も1800mを試せますしね。ここも問題なくこなすようなら今後の展望は明るいです。
母系はニジンスキーとデインヒルが入っており欧州色が強い血統構成ですね。
それでもこれだけのスピードが伝わるのはやはりデインヒルの血ですかねー。
距離適性は2000mまでといったイメージでいますが、乗り方次第でダービーも問題ないと見ています。
鞍上が誰になるかが気になりますが、外人ジョッキーはやめて欲しいですよね。
ジャスタウェイ産駒が一定の活躍をしていますが、勝ち上がり率が気がかりなのは確か。
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昨年の朝日杯FSを勝ったサリオスはその代表格でしょう。
最優秀2歳牡馬の称号こそコントレイルに譲る形になりましたが、パフォーマンスはほぼ互角。
クラシックでの直接対決が今から楽しみで仕方ありません。
そんなサリオスを今回は取り上げて見ましょう!
2歳戦から先行して勝ち切るハーツ産駒はなかなかいない
ハーツクライ産駒の長曲線といえばデビュー当初から素質の片鱗を見せるも勝ち切れずにいるものの
古馬になって突如確変状態に入り、そうなると手がつけられなくなるほど強くなる。
こんなイメージをみんな持っているかと思います。
ジャスタウェイ、リスグラシューなんかが代表的な成長曲線ですよね。
覚醒後の両馬は手が付けられない強さだったと思います。
ジャスタウェイこそ帰国後のジャパンカップ、有馬記念は負けてしまいましたが。
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朝日杯FSを見ても先行馬総崩れの中一頭だけ悠々と先行して勝ちきってしまいました。
まだこれでも底は見せていません。これからどれだけ強くなるかワクワクしますよね!
次走はどこになりそうか
共同通信杯という情報が現在出ていますね。皐月賞までの間隔とダービーを見据えるといいローテだと思います。
距離も1800mを試せますしね。ここも問題なくこなすようなら今後の展望は明るいです。
血統的にはどんな感じか
母系はニジンスキーとデインヒルが入っており欧州色が強い血統構成ですね。
それでもこれだけのスピードが伝わるのはやはりデインヒルの血ですかねー。
距離適性は2000mまでといったイメージでいますが、乗り方次第でダービーも問題ないと見ています。
鞍上が誰になるかが気になりますが、外人ジョッキーはやめて欲しいですよね。
2020年01月15日
年明けから好調なオルフェーヴル産駒
リーディングランキング3位と年明けからオルフェーヴル産駒が好調です。
重賞ではシャインガーネットが人気になりながら4着といまいちでしたが、
勝ち上がりが多く今年は期待できるかもしれませんね。
ステイゴールドが去年は重賞での底力を発揮して存在感を示しましたが、
今年はさすがに活力がないでしょう。
その変わりに後継種牡馬のオルフェーヴルが本気を出してくれると嬉しいですね。
特別戦での勝利もそれなりにあり、今後重賞でも期待できそうな馬が勝ち上がっています。
先週勝ったオセアグレト、エングレーバーなどは今後の成長次第では重賞でも期待できそうです。
タガノディアマンテは次は長距離重賞でしょうし、ショウリュウイクゾも強くなってきました。
ステイゴールド系の特徴である息が長い活躍ができれば産駒の年代が増えてきた今年はリーディング順位もアップして当然です。
オルフェーヴルの去年の種付け数が大きく減ったのはご存知の通りです。(55頭くらいだったかと)
種牡馬デビュー時は200頭以上に種付けしていたので大幅な下落です。
勝ち上がり率が低いのが一番の難点ですね。素質ある馬は多いので今年重賞で勝負になる馬が
多くでてくれればルーラーシップのように古馬になってから期待できるという目で生産者から見直されますよね。
エポカドーロ、ラッキーライラックといった馬たちの活躍も合わされば種付け数持ち直すかもしれません。
東京の未勝利勝ちがなかなかの勝ちっぷりでした。
スピード色豊かな母系とうまくマッチした配合なんだちお思います。
実力は未知数ではありますが先物買いで期待できる馬と思います。
牝馬ながら菊花賞5着の実績を誇る馬。
前走の条件戦は4着に負けてしまいましたが、そんなに負けていません。
なにより魅力なのは斤量の49kg。これだけの軽量なら好勝負できるでしょう。
[su_divider top="no"]
最強の三冠馬と言われたオルフェーヴル。種牡馬としても期待されていましたが、
現状それほどの実績がありません。このまま終わって欲しくないので、今年はリーディング5位以内には入って欲しいですね!
重賞ではシャインガーネットが人気になりながら4着といまいちでしたが、
勝ち上がりが多く今年は期待できるかもしれませんね。
ステイゴールドが去年は重賞での底力を発揮して存在感を示しましたが、
今年はさすがに活力がないでしょう。
その変わりに後継種牡馬のオルフェーヴルが本気を出してくれると嬉しいですね。
どんな馬が勝ち上がっているか
特別戦での勝利もそれなりにあり、今後重賞でも期待できそうな馬が勝ち上がっています。
先週勝ったオセアグレト、エングレーバーなどは今後の成長次第では重賞でも期待できそうです。
タガノディアマンテは次は長距離重賞でしょうし、ショウリュウイクゾも強くなってきました。
ステイゴールド系の特徴である息が長い活躍ができれば産駒の年代が増えてきた今年はリーディング順位もアップして当然です。
種牡馬価値は今年が勝負となりそう
オルフェーヴルの去年の種付け数が大きく減ったのはご存知の通りです。(55頭くらいだったかと)
種牡馬デビュー時は200頭以上に種付けしていたので大幅な下落です。
勝ち上がり率が低いのが一番の難点ですね。素質ある馬は多いので今年重賞で勝負になる馬が
多くでてくれればルーラーシップのように古馬になってから期待できるという目で生産者から見直されますよね。
エポカドーロ、ラッキーライラックといった馬たちの活躍も合わされば種付け数持ち直すかもしれません。
今週の重賞での期待馬は
ビターエンダー
東京の未勝利勝ちがなかなかの勝ちっぷりでした。
スピード色豊かな母系とうまくマッチした配合なんだちお思います。
実力は未知数ではありますが先物買いで期待できる馬と思います。
メロディーレーン
牝馬ながら菊花賞5着の実績を誇る馬。
前走の条件戦は4着に負けてしまいましたが、そんなに負けていません。
なにより魅力なのは斤量の49kg。これだけの軽量なら好勝負できるでしょう。
[su_divider top="no"]
最強の三冠馬と言われたオルフェーヴル。種牡馬としても期待されていましたが、
現状それほどの実績がありません。このまま終わって欲しくないので、今年はリーディング5位以内には入って欲しいですね!
2020年01月14日
競馬が当たらない悪循環に入ったら
予想が当たるのが楽しい競馬
競馬をやるうえでの楽しみは予想が当たることがありますよね。
回収率と的中率のバランスも大事ですが、当たらない予想ばかりだとやる気も半減します。
3連単中心予想を私がやらないのもこれにつきます。
3連単は的中率がかぎりなく低い馬券になります。
あたればでかく回収率も大幅アップしますが、そこまでメンタルが持ちません。
適度な的中率と回収率を求めていく予想スタイルが私にあっています。
また人に競馬を進めるときも馬連を進めますね。
予想の仕方次第ですが的中率は20%から30%くらいはありますし、
大きい配当が取れればそこそこ儲かったりもします。
さらに回収率をあげるためには馬単も併用
最近はまっているのは馬単の爆発力です。
穴馬が1着にくれば馬連の2倍以上の配当はでてきますし、万馬券もでやすいです。
当てにくくはなりますが、馬連と併用することで本命馬が1着に来た時のボーナス的な買い方で楽しんでいます。
あくまで中心は馬連で馬単もあわせるのは最強の予想方法だと思います。
逆にワイドを絡めてしまうと的中率はあがるものの、回収は常にトリガミとかになりかねません。
ワイドは本当にビギナーで当てたいというときだけ使うべき馬券ですね。それこそ2、3点で仕留めないと勝てません。
何が言いたいかというと結局は馬連最強
ということですね。枠連の方がついてがっくりというケースもあるものの、安定して予想ができます。
相手を広げすぎるといいことないですが予想方法としてはこれ以上ない馬券だと思いますね!
ぜひ馬連馬券での競馬ライフをおすすめします。
2020年01月06日
2019年2歳世代のリーディング総括 ディープの後に来る種牡馬は
年末から年始にかかって更新が滞ってしまいましたが、
2019年の2歳リーディングを総括しておこうと思います。
最終的にディープインパクトはもう2年は安泰といえる成績でしたが、
今後伸びてきそうな種牡馬も含めて将来のリーディング争いを予想するうえで考察しておいて損はないです。
それではランキングをみながら各種牡馬の今後を見てみましょう!
[su_divider top="no"]
[table id=45 /]
ディープインパクトが後半の東京開催以降で稼ぎまくって終わってみれば独壇場。
コントレイルという最良後継候補も現れてきましたね。
いまいるディープ後継種牡馬はキズナ以外は正直微妙なところではあります。
孫世代がどれだけ発展していけるかがカギになってきそうです。
少なくともあと2年はディープ産駒の勇姿は見られるわけですよね。
黄金世代と呼ばれたハーツクライですが、サリオスの朝日杯FS勝利で2位まで躍進。
キズナとの2位争いを制しました。成長力のある血統ですから来年のクラシックが楽しみです。
出走頭数が少ない中でこの成績ですからねー。
2歳戦はこれまで得意という方ではなかったですが来年以降も注目ですね。
マイラプソディがまだ底を見せていませんからクラシック席巻してもおかしくないです。
G1連対のマルターズディオサも出ていますし、ここまでは期待通りの成績。
あとは来年のクラシックでどれだけ勝負になるかですね。
それでもこれだけの成績を初年度から出せるのであれば数年のうちにG1勝利、クラシック勝利はできそうな感じ。
ディープの後継としてどれだけ成績を伸ばせるか。
勝利数は立派な数字で例年なら新種牡馬リーディングの成績です。
重賞級ではまだ活躍できていませんが、大物っぽい産駒はチラホラ。
なかでもスカイグルーヴはかなり期待されていますね。
シンボリクリスエス同様にコンスタントに活躍馬を出せるかがカギです。
切れ味勝負ではディープ系には負けそうですから中長距離が稼ぎどこですね。
レシステンシアの衝撃的な勝利で上位に入ったダイワメジャー。
マイルまでのスピード勝負ならやはり強いです。
コンスタントに稼げるあたりはさすがの安定力。
ロードカナロアは2歳戦は少し低調な印象でした。
大物っぽい産駒もいませんからここ2年からトーンダウンは否めないところ。
血統的なイメージどおりで短距離が稼ぎどころになるのかもしれません。
冬場のダート短距離ならヘニーヒューズにお任せですね。
上級馬は芝もこなせる兼用種牡馬として今後もこれくらいの地位で安定しそうです。
大物はでないものの短距離で堅実なキンシャサ。
夏のローカル開催でがっつり稼ぐイメージですね。
素質馬はチラホラでてきているものの、ハズレも多く種付け頭数は右肩下がりです。
ラッキーライラックがエリ女を勝ったとはいえ、勝ち馬率の低さは印象悪いです。
ステイゴールド系の発展はここで途絶えてしまうのでしょうか。
牡馬で一発大物輩出が待たれます。
モーリス、ゴールドアクターの活躍も記憶に新しいですが、
その後の大物が出てきてくれません。
古馬になってからの種牡馬ではありますが、G1での活躍できる馬がもう少し欲しい。
オルフェーヴルを下回る勝ち馬率だったのがルーラーシップ。
こちらも古馬になってからが勝負の血統ですが、2歳戦の弱さが露呈しましたね。
さすがにもう一流馬は厳しいのかもしれません。
それなりに活躍できそうな馬はいるものの活力低下してきていますね。
当サイト一押し種牡馬のジャスタウェイですが、初年度に比べると控えめな成績。
牝馬のルーツドールがシンザン記念を予定していますから、この馬の活躍によっては種付け数に変化がありそう。
2019年の2歳リーディングを総括しておこうと思います。
最終的にディープインパクトはもう2年は安泰といえる成績でしたが、
今後伸びてきそうな種牡馬も含めて将来のリーディング争いを予想するうえで考察しておいて損はないです。
それではランキングをみながら各種牡馬の今後を見てみましょう!
[su_divider top="no"]
ディープ1強時代の先に見えるのは
[table id=45 /]
ディープインパクトの独壇場
ディープインパクトが後半の東京開催以降で稼ぎまくって終わってみれば独壇場。
コントレイルという最良後継候補も現れてきましたね。
いまいるディープ後継種牡馬はキズナ以外は正直微妙なところではあります。
孫世代がどれだけ発展していけるかがカギになってきそうです。
少なくともあと2年はディープ産駒の勇姿は見られるわけですよね。
ハーツクライの躍進、質も大事
黄金世代と呼ばれたハーツクライですが、サリオスの朝日杯FS勝利で2位まで躍進。
キズナとの2位争いを制しました。成長力のある血統ですから来年のクラシックが楽しみです。
出走頭数が少ない中でこの成績ですからねー。
2歳戦はこれまで得意という方ではなかったですが来年以降も注目ですね。
マイラプソディがまだ底を見せていませんからクラシック席巻してもおかしくないです。
新種牡馬キズナは好スタート
G1連対のマルターズディオサも出ていますし、ここまでは期待通りの成績。
あとは来年のクラシックでどれだけ勝負になるかですね。
それでもこれだけの成績を初年度から出せるのであれば数年のうちにG1勝利、クラシック勝利はできそうな感じ。
ディープの後継としてどれだけ成績を伸ばせるか。
エピファネイアも好調な滑り出し
勝利数は立派な数字で例年なら新種牡馬リーディングの成績です。
重賞級ではまだ活躍できていませんが、大物っぽい産駒はチラホラ。
なかでもスカイグルーヴはかなり期待されていますね。
シンボリクリスエス同様にコンスタントに活躍馬を出せるかがカギです。
切れ味勝負ではディープ系には負けそうですから中長距離が稼ぎどこですね。
マイル戦線で躍動するダイワメジャー
レシステンシアの衝撃的な勝利で上位に入ったダイワメジャー。
マイルまでのスピード勝負ならやはり強いです。
コンスタントに稼げるあたりはさすがの安定力。
本質はやはり短距離かロードカナロア
ロードカナロアは2歳戦は少し低調な印象でした。
大物っぽい産駒もいませんからここ2年からトーンダウンは否めないところ。
血統的なイメージどおりで短距離が稼ぎどころになるのかもしれません。
ダート戦で強いヘニーヒューズ
冬場のダート短距離ならヘニーヒューズにお任せですね。
上級馬は芝もこなせる兼用種牡馬として今後もこれくらいの地位で安定しそうです。
物量作戦のキンシャサノキセキ
大物はでないものの短距離で堅実なキンシャサ。
夏のローカル開催でがっつり稼ぐイメージですね。
ハズレが多く難しい評価オルフェーヴル
素質馬はチラホラでてきているものの、ハズレも多く種付け頭数は右肩下がりです。
ラッキーライラックがエリ女を勝ったとはいえ、勝ち馬率の低さは印象悪いです。
ステイゴールド系の発展はここで途絶えてしまうのでしょうか。
牡馬で一発大物輩出が待たれます。
G1級が再び欲しいスクリーンヒーロー
モーリス、ゴールドアクターの活躍も記憶に新しいですが、
その後の大物が出てきてくれません。
古馬になってからの種牡馬ではありますが、G1での活躍できる馬がもう少し欲しい。
2歳戦はイマイチも古馬になってからのルーラーシップ
オルフェーヴルを下回る勝ち馬率だったのがルーラーシップ。
こちらも古馬になってからが勝負の血統ですが、2歳戦の弱さが露呈しましたね。
活力低下してきたキングカメハメハ
さすがにもう一流馬は厳しいのかもしれません。
それなりに活躍できそうな馬はいるものの活力低下してきていますね。
ハーツ後継としての活躍をジャスタウェイ
当サイト一押し種牡馬のジャスタウェイですが、初年度に比べると控えめな成績。
牝馬のルーツドールがシンザン記念を予定していますから、この馬の活躍によっては種付け数に変化がありそう。
2019年12月17日
有馬記念 展望[2019年] 圧倒的な馬が一頭、しかし
豪華メンバーが揃った2019年の有馬記念。
アーモンドアイが出走を決めたというのがすごいですよね。
間違いなく日本の現役最強馬ですし、消す理由は見当たりませんが、
そんななかどう予想するかというのも競馬の楽しみになります。
素直に軸にして予想するのか、もしかしたらを期待して別の馬から買うのか。
配当を考えると人気どころで固めてもしょうがない気はしますよね。
今回出走予定の馬は先行馬が揃ったように思います。
アエロリット
クロコスミア
キセキ
ヴェロックス
スティッフィリオ
リスグラシューあたりも前目で競馬すると思います。
激化しそうな先行争いですが、ペースはそこまで早くはならないと見ています。
距離を考えると淡々とレースが流れるような気がしています。
先手はアエロリットが奪いそうではありますが、クロコスミアもエリザベス女王杯のような競馬したいでしょうから、
つっかかっていきそうです。
キセキ、ヴェロックスは番手からでも競馬できるので出たなりに競馬してきそうですよね。
先行馬が揃ったからペースが早くなるとは思えないので、狙いはそれでも先行馬と見ています。
有馬記念の穴パターンは先行馬ですからね。
ただ、今年は買いたい馬が正直多すぎてどこからでも入れそうです。
一番狙いたいのはキセキ!
先行するようになってから去年の秋以降大崩れはありません。
去年の有馬記念こそ5着に負けましたが、馬の充実度では今年の方が上。
海外帰りで手が出しづら感じはありますが、それで人気落とすようなら狙いどころでしょう。
去年のジャパンカップの走りをみてもアーモンドアイにつぐ力は示しています。
アーモンドアイが出走を決めたというのがすごいですよね。
間違いなく日本の現役最強馬ですし、消す理由は見当たりませんが、
そんななかどう予想するかというのも競馬の楽しみになります。
素直に軸にして予想するのか、もしかしたらを期待して別の馬から買うのか。
配当を考えると人気どころで固めてもしょうがない気はしますよね。
先行争いは激化しそう
今回出走予定の馬は先行馬が揃ったように思います。
アエロリット
クロコスミア
キセキ
ヴェロックス
スティッフィリオ
リスグラシューあたりも前目で競馬すると思います。
激化しそうな先行争いですが、ペースはそこまで早くはならないと見ています。
距離を考えると淡々とレースが流れるような気がしています。
先手はアエロリットが奪いそうではありますが、クロコスミアもエリザベス女王杯のような競馬したいでしょうから、
つっかかっていきそうです。
キセキ、ヴェロックスは番手からでも競馬できるので出たなりに競馬してきそうですよね。
それでも狙い目は先行馬
先行馬が揃ったからペースが早くなるとは思えないので、狙いはそれでも先行馬と見ています。
有馬記念の穴パターンは先行馬ですからね。
ただ、今年は買いたい馬が正直多すぎてどこからでも入れそうです。
一番狙いたいのはキセキ!
先行するようになってから去年の秋以降大崩れはありません。
去年の有馬記念こそ5着に負けましたが、馬の充実度では今年の方が上。
海外帰りで手が出しづら感じはありますが、それで人気落とすようなら狙いどころでしょう。
去年のジャパンカップの走りをみてもアーモンドアイにつぐ力は示しています。