新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年04月12日
馬連中心での予想方法
私は昔から馬連という馬券が一番好きです。
本命馬が2着までに来ればよいという点と狙いどころ次第では万馬券もGETできます。
的中率も高いので初心者が最初に覚える馬券にもふさわしいですねー。
一時期3連単をでかく当てたいと思っていた時期もありましたが、
惜しいところで大物を逃がしてからは3連単は買わなくなってしまいました。
単勝・複勝は当たりやすいのですが回収率100%越えを目指すには少し厳しいですよね。
ワイド中心も買い方ひとつで大きく回収率UPしますが、1、2着のワイドだと馬連買っておけばよかったじゃん!
となるのでワイドもたまにしか購入しません。
今は完全に馬連中心の馬券組み立てをするようにしています。
馬連オンリーではなく、たまにワイド・馬単も混ぜ込むことはありますが、基本は馬連です。
馬連でどういう予想、馬券の買い方をすればよいかを少しご紹介させてください。
私は穴狙いが好きなので、ついつい穴馬を選びがちなのですが、
馬連で勝負するからには軸馬は人気どころから選択するのをまず検討します。
やっぱり1,2,3番人気の馬が2着までに入る可能性は高いですからねー。
ただし、グリグリの1倍台の大本命馬については本命にするのはやめることを考えます。
配当が低い馬連を当てても回収率UPにはつながりませんからねー。
あと人気2頭で2倍〜5倍の馬連も買わないようにしています。
こういうレースは1点に絞るか見送るのが懸命でしょう。
基本的には4頭まで相手選びをするようにします。
そこから出走頭数、本命馬の人気も考えて増減させたりしますね。
印的には◎○▲△×といった感じで打つようにしています。
購入金額も分配を変えたり調整しながら購入します。
やっぱり◎○で決まったときに大きく勝ちたいので一番大きい金額を突っ込みますねー!
本命馬が穴馬の場合はワイドも絡めることがあります。
5番人気以降であればもし2着までこれなくて3着で終わったとしても
そこそこの配当は期待できると思います。
[su_highlight background="#fcf695"]そして強力なのは自信があるときの馬単![/su_highlight]
ちょっとしたボーナス扱いですが本命馬が1着にきたときに馬単も取れたらなんか気持ちよくないですか?
穴馬のほうが1着のときは配当も大きくなってテンションあがります。
馬連中心でもちょっとしたお楽しみで馬単も併用するのはオススメです。
最近の例で桜花賞と大阪杯を取り上げて見ます。
桜花賞は堅い決着でしたね。
このレースで本命馬を選ぶ際に穴馬、人気馬どちらにするかが切り口になります。
ラッキーライラックがド本命といわれるくらいの支持を集めていたので、
私は穴狙いに走って玉砕しました。
もし人気どころを本命にするなら、相手を2、3点に絞りこんで予想するのがベターでしょうね。
大阪杯はスワーヴリチャードが1番人気でしたが3倍台なのでグリグリという感じでもなかったです。
人気どころを本命にしても相手4,5頭くらいまで広げてもよい感じのオッズでした。
もし本命にペルシアンナイトを選ぶようなことがあれば人気どころは押さえてしまってもいいんでしょうねー。
馬券で点数を絞りに絞る!理想は相手3頭ですね。
そこで大きく勝てれば回収率100%越えは見えてきます。
人気どころばかりを買っていてはダメで、おいしい穴馬券を取るのがコツになりますね。
特に圧倒的1番人気がこけたときに思わぬ高配当が転がりこむので、
常に本命馬選びの感覚を磨いて、人気馬を信用しすぎないこと。
あとは余計な馬券を買わないことを心がければ結果はついてくるはずです!
本命馬が2着までに来ればよいという点と狙いどころ次第では万馬券もGETできます。
的中率も高いので初心者が最初に覚える馬券にもふさわしいですねー。
一時期3連単をでかく当てたいと思っていた時期もありましたが、
惜しいところで大物を逃がしてからは3連単は買わなくなってしまいました。
単勝・複勝は当たりやすいのですが回収率100%越えを目指すには少し厳しいですよね。
ワイド中心も買い方ひとつで大きく回収率UPしますが、1、2着のワイドだと馬連買っておけばよかったじゃん!
となるのでワイドもたまにしか購入しません。
今は完全に馬連中心の馬券組み立てをするようにしています。
馬連オンリーではなく、たまにワイド・馬単も混ぜ込むことはありますが、基本は馬連です。
馬連でどういう予想、馬券の買い方をすればよいかを少しご紹介させてください。
本命馬の選び方
私は穴狙いが好きなので、ついつい穴馬を選びがちなのですが、
馬連で勝負するからには軸馬は人気どころから選択するのをまず検討します。
やっぱり1,2,3番人気の馬が2着までに入る可能性は高いですからねー。
ただし、グリグリの1倍台の大本命馬については本命にするのはやめることを考えます。
配当が低い馬連を当てても回収率UPにはつながりませんからねー。
あと人気2頭で2倍〜5倍の馬連も買わないようにしています。
こういうレースは1点に絞るか見送るのが懸命でしょう。
相手の選び方、何頭まで選ぶか
基本的には4頭まで相手選びをするようにします。
そこから出走頭数、本命馬の人気も考えて増減させたりしますね。
印的には◎○▲△×といった感じで打つようにしています。
購入金額も分配を変えたり調整しながら購入します。
やっぱり◎○で決まったときに大きく勝ちたいので一番大きい金額を突っ込みますねー!
他の馬券とどう組み合わせるか
本命馬が穴馬の場合はワイドも絡めることがあります。
5番人気以降であればもし2着までこれなくて3着で終わったとしても
そこそこの配当は期待できると思います。
[su_highlight background="#fcf695"]そして強力なのは自信があるときの馬単![/su_highlight]
ちょっとしたボーナス扱いですが本命馬が1着にきたときに馬単も取れたらなんか気持ちよくないですか?
穴馬のほうが1着のときは配当も大きくなってテンションあがります。
馬連中心でもちょっとしたお楽しみで馬単も併用するのはオススメです。
最近のG1レースから見る馬券構築方法
最近の例で桜花賞と大阪杯を取り上げて見ます。
桜花賞
桜花賞は堅い決着でしたね。
このレースで本命馬を選ぶ際に穴馬、人気馬どちらにするかが切り口になります。
ラッキーライラックがド本命といわれるくらいの支持を集めていたので、
私は穴狙いに走って玉砕しました。
もし人気どころを本命にするなら、相手を2、3点に絞りこんで予想するのがベターでしょうね。
大阪杯
大阪杯はスワーヴリチャードが1番人気でしたが3倍台なのでグリグリという感じでもなかったです。
人気どころを本命にしても相手4,5頭くらいまで広げてもよい感じのオッズでした。
もし本命にペルシアンナイトを選ぶようなことがあれば人気どころは押さえてしまってもいいんでしょうねー。
回収率100%越えを目指して
馬券で点数を絞りに絞る!理想は相手3頭ですね。
そこで大きく勝てれば回収率100%越えは見えてきます。
人気どころばかりを買っていてはダメで、おいしい穴馬券を取るのがコツになりますね。
特に圧倒的1番人気がこけたときに思わぬ高配当が転がりこむので、
常に本命馬選びの感覚を磨いて、人気馬を信用しすぎないこと。
あとは余計な馬券を買わないことを心がければ結果はついてくるはずです!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2018年04月11日
どこよりも早いオークス展望 【大本命馬の動向は】[2018年]
桜花賞も終わったことですし、オークス展望を早くもやってみたいと思います。
オークスと桜花賞は直結するというのはよく知られていますが、果たして今年も同じかどうか。
アーモンドアイが血統的に距離不安ないかがポイントになりそうですねー。
ロードカナロア産駒は初年度からクラシックホース輩出と次のリーディングサイヤー候補として華々しいデビューしましたね。
そういえばディープ産駒の初G1も桜花賞でした。
その桜花賞の勝ちっぷりは圧巻でした。
母フサイチパンドラ自身がオークスで2着となっているように距離不安はないように思います。
切れすぎる末脚がマイルベストを印象づけられますが距離は問題ないと思います。
ただし、、、ペースが上がって道中脚を使わされる展開になると少し不安はあるかも。
桜花賞はほぼ文句なしのレース運びで最後差されてしまい2着。
どちらかというとラッキーライラックのほうがマイルベストの印象が持てる母系です。
先行できる脚質で安定感バツグンなだけに崩れる印象がないですが、
オークスの大舞台で再び石橋騎手が冷静な騎乗ができるかがポイント。
桜花賞は3着に負けてしまいましたが、ラッキーライラックとの差はつめてきました。
ルーラーシップ産駒なだけに距離延長は歓迎でしょう。
3番人気になりそうですが、オッズ的にも一番買いやすいのはこの馬。
少し上位陣と差が開いた印象はありますが、3着候補には考えられそうな馬。
距離も全姉のアユサンがオークス4着とこなしていたので問題はなさそう
阪神JF4着と実績がありながら桜花賞ではそれほど人気ではなかったですね。
ただ母ブルーミンバーが完全な短距離馬だったのでオークスで上積みあるかは微妙
やはり上位3頭までが強いのではないでしょうか。
阪神JFからアーモンドアイが加わった形で上位争いでしたから
あとはフローラSで新勢力が出てくるかどうかですね。
アーモンドアイにダービー出走の可能性があるので、もしそうなったら混戦模様になるかもしれません。
ここ2年はチェッキーノ、モズカッチャンとフローラS組からオークス2着馬が出ているので、
今年の出走メンバー、勝ち馬は注目しておく必要があります。
出走予定馬からオハナ、サトノワルキューレあたりがもし勝てば注目ですかね。
ハービンジャー産駒でノームコアあたりも不気味です。
フラワーCを勝ったカンタービレもトーセンブレスを物差しにすれば上位争いできそうです。
あとは先日の忘れな草賞を勝ったオールフォーラヴ。
なんかほとんど伏兵にあがってくるのはディープ産駒ですね。
オークス本番は人気薄のディープ産駒に警戒してみようと思います。
オークスと桜花賞は直結するというのはよく知られていますが、果たして今年も同じかどうか。
アーモンドアイが血統的に距離不安ないかがポイントになりそうですねー。
有力馬
アーモンドアイ
ロードカナロア産駒は初年度からクラシックホース輩出と次のリーディングサイヤー候補として華々しいデビューしましたね。
そういえばディープ産駒の初G1も桜花賞でした。
その桜花賞の勝ちっぷりは圧巻でした。
母フサイチパンドラ自身がオークスで2着となっているように距離不安はないように思います。
切れすぎる末脚がマイルベストを印象づけられますが距離は問題ないと思います。
ただし、、、ペースが上がって道中脚を使わされる展開になると少し不安はあるかも。
ラッキーライラック
桜花賞はほぼ文句なしのレース運びで最後差されてしまい2着。
どちらかというとラッキーライラックのほうがマイルベストの印象が持てる母系です。
先行できる脚質で安定感バツグンなだけに崩れる印象がないですが、
オークスの大舞台で再び石橋騎手が冷静な騎乗ができるかがポイント。
リリーノーブル
桜花賞は3着に負けてしまいましたが、ラッキーライラックとの差はつめてきました。
ルーラーシップ産駒なだけに距離延長は歓迎でしょう。
3番人気になりそうですが、オッズ的にも一番買いやすいのはこの馬。
マウレア
少し上位陣と差が開いた印象はありますが、3着候補には考えられそうな馬。
距離も全姉のアユサンがオークス4着とこなしていたので問題はなさそう
トーセンブレス
阪神JF4着と実績がありながら桜花賞ではそれほど人気ではなかったですね。
ただ母ブルーミンバーが完全な短距離馬だったのでオークスで上積みあるかは微妙
桜花賞組の総括
やはり上位3頭までが強いのではないでしょうか。
阪神JFからアーモンドアイが加わった形で上位争いでしたから
あとはフローラSで新勢力が出てくるかどうかですね。
アーモンドアイにダービー出走の可能性があるので、もしそうなったら混戦模様になるかもしれません。
ここ2年はチェッキーノ、モズカッチャンとフローラS組からオークス2着馬が出ているので、
今年の出走メンバー、勝ち馬は注目しておく必要があります。
出走予定馬からオハナ、サトノワルキューレあたりがもし勝てば注目ですかね。
ハービンジャー産駒でノームコアあたりも不気味です。
フラワーCを勝ったカンタービレもトーセンブレスを物差しにすれば上位争いできそうです。
あとは先日の忘れな草賞を勝ったオールフォーラヴ。
なんかほとんど伏兵にあがってくるのはディープ産駒ですね。
オークス本番は人気薄のディープ産駒に警戒してみようと思います。
2018年04月09日
桜花賞 回顧[2018年]
無敗でチューリップ賞を勝ったラッキーライラックが圧倒的な支持を集めていましたね。
未対戦で牡馬相手にシンザン記念を勝利してきたアーモンドアイが続く人気でした。
それではレースを振り返ります。
スタートはラッキーライラックが絶好の出足でした。
大きく出遅れる馬もいなくてペース自体はそれほど早くならなかったですね。
この時点で私の展開予想と違っていたのでやばいと思いました。
本命に期待したマウレアはほぼ予想通りの中団うしろあたりからの競馬でした。
アーモンドアイは後方からの競馬で末脚勝負に徹していました。
直線に向いてラッキーライラックが先頭に踊り出て押し切ろうかというところに
外からすさまじい末脚でアーモンドアイが差しきってしまいました。
ラッキーライラックもほぼ勝ちパターンの競馬でしたから石橋騎手はショックでしょうね。
上がり33秒台というすごい上がりで一気の差しきりを決めたアーモンドアイ。
休み明けがどうかと思いましたが問題なかったですねー。
ラッキーライラックは実力は出していますが一頭別次元の馬がいたという感じ。
3着以下は今回のメンバーでは太刀打ちできない印象を持ちました。
ロードカナロア産駒ということでアーモンドアイには距離不安が出てきそうですね。
ただ桜花賞のパフォーマンスはそのままオークスに直結することはあるので、
オークスに出てきたとしても軽視は禁物です。
ラッキーライラック、リリーノーブルは血統的な距離不安はなさそうですが、
ポテンシャルで少し遅れをとった印象に見えて桜花賞から逆転なるかどうかですね。
桜花賞は新勢力の種牡馬がワンツーを決めたのでディープ産駒、ハーツ産駒あたりから
何か新星が出てこないかも要注目したいです。
未対戦で牡馬相手にシンザン記念を勝利してきたアーモンドアイが続く人気でした。
それではレースを振り返ります。
レース回顧
スタートはラッキーライラックが絶好の出足でした。
大きく出遅れる馬もいなくてペース自体はそれほど早くならなかったですね。
この時点で私の展開予想と違っていたのでやばいと思いました。
本命に期待したマウレアはほぼ予想通りの中団うしろあたりからの競馬でした。
アーモンドアイは後方からの競馬で末脚勝負に徹していました。
直線に向いてラッキーライラックが先頭に踊り出て押し切ろうかというところに
外からすさまじい末脚でアーモンドアイが差しきってしまいました。
ラッキーライラックもほぼ勝ちパターンの競馬でしたから石橋騎手はショックでしょうね。
上がり33秒台というすごい上がりで一気の差しきりを決めたアーモンドアイ。
休み明けがどうかと思いましたが問題なかったですねー。
ラッキーライラックは実力は出していますが一頭別次元の馬がいたという感じ。
3着以下は今回のメンバーでは太刀打ちできない印象を持ちました。
今後の展望
ロードカナロア産駒ということでアーモンドアイには距離不安が出てきそうですね。
ただ桜花賞のパフォーマンスはそのままオークスに直結することはあるので、
オークスに出てきたとしても軽視は禁物です。
ラッキーライラック、リリーノーブルは血統的な距離不安はなさそうですが、
ポテンシャルで少し遅れをとった印象に見えて桜花賞から逆転なるかどうかですね。
桜花賞は新勢力の種牡馬がワンツーを決めたのでディープ産駒、ハーツ産駒あたりから
何か新星が出てこないかも要注目したいです。
2018年04月06日
桜花賞 レース予想[2018年]
桜花賞の予想です。
展望はコチラ
その1
その2
ラッキーライラックが圧倒的な人気になりそうですが、鬼門となる内枠に入ってしまいました。
これをどう考えるかが予想のポイントになりそうです。
それではまず印から!
◎マウレア
○レッドサクヤ
▲アンコールブリュ
△トーセンブレス
△リリーノーブル
△アーモンドアイ
チューリップ賞で2着とクイーンC凡走から巻き返してきました。
阪神JFで3着ともともと力があるところは見せていました。
チューリップ賞はラッキーライラックと同じ上がり3Fで2着。
今回は外枠に入ったこともあり武豊騎手は差し競馬でくるのではないでしょうか。
桜花賞はやはりディープ産駒が強いということで期待します
エルフィンSから直行はたまに馬券に絡んできます。
ディープ産駒でこちらも差しにまわってきそうなので対抗扱いに。
フィリーズレビューで上がり最速で追い込んできた脚は見所ありました。
こちらもディープ産駒、差し馬というだけで押さえる価値はあります。
力が抜けているのは間違いないですが、内枠でもまれて先行したものの何かに差される展開になると予想しました。
圧倒的1番人気だけにマークも厳しくなるでしょうし、それを石橋騎手がどうさばくかは注目ですね。
ディープ産駒で上位を固めてみました。
桜花賞ワンツースリーはまだないですが、今年はあるのではないかなーという読みです。
オルフェ産駒ラッキーライラックに勝たれたらそれはそれでスッキリしますね。
展望はコチラ
その1
その2
ラッキーライラックが圧倒的な人気になりそうですが、鬼門となる内枠に入ってしまいました。
これをどう考えるかが予想のポイントになりそうです。
それではまず印から!
桜花賞
◎マウレア
○レッドサクヤ
▲アンコールブリュ
△トーセンブレス
△リリーノーブル
△アーモンドアイ
マウレア
チューリップ賞で2着とクイーンC凡走から巻き返してきました。
阪神JFで3着ともともと力があるところは見せていました。
チューリップ賞はラッキーライラックと同じ上がり3Fで2着。
今回は外枠に入ったこともあり武豊騎手は差し競馬でくるのではないでしょうか。
桜花賞はやはりディープ産駒が強いということで期待します
レッドサクヤ
エルフィンSから直行はたまに馬券に絡んできます。
ディープ産駒でこちらも差しにまわってきそうなので対抗扱いに。
アンコールブリュ
フィリーズレビューで上がり最速で追い込んできた脚は見所ありました。
こちらもディープ産駒、差し馬というだけで押さえる価値はあります。
消した人気どころ
ラッキーライラック
力が抜けているのは間違いないですが、内枠でもまれて先行したものの何かに差される展開になると予想しました。
圧倒的1番人気だけにマークも厳しくなるでしょうし、それを石橋騎手がどうさばくかは注目ですね。
総括
ディープ産駒で上位を固めてみました。
桜花賞ワンツースリーはまだないですが、今年はあるのではないかなーという読みです。
オルフェ産駒ラッキーライラックに勝たれたらそれはそれでスッキリしますね。
2018年04月04日
桜花賞 レース展望その2[2018年]
昨日は過去の桜花賞を振り返っただけで終了してしまいました。
今年のメンバーを少し見ていきたいのと、レース展望もあわせて。
圧倒的1番人気になりそうなラッキーライラック。
不安があるとすれば桜花賞が完全な差し競馬になりやすいということでしょうか。
先行して勝ちきるにはアパパネやダイワスカーレットなど名牝と呼ばれる馬でないと厳しいです。
もちろんラッキーライラックが名牝級の馬かもしれません。
ただ魔の桜花賞ペースというのが過去言われたことがあるように、
先行して速いペースに巻き込まれて直線失速も考えられなくはないです。
馬券予想としてはラッキーが負けたほうが美味しいですからね。
2、3着あたりと予想してみても面白いと思います。
それでは逆転の目があるのはどの馬かとなると、、やはり差し馬。
さらにディープ産駒の差し馬ならなお心強そうです。
今年強力そうな差し馬は。。。
シンザン記念から間はあいてしまいましたが、牡馬相手に勝ちきった内容は秀逸。
当然人気になるでしょうが、まだ底を見せていないパフォーマンスは不気味。
ロードカナロア産駒は初年度からクラシック勝利なるかも注目です。
初戦は先行でしたが、2戦目以降は差しに脚質変更。
フィリーズレビューは2着に負けましたが直線の脚は際立っていました。
展開はまれば上位争い可能と見ています。ディープ産駒ですし。
阪神JFでは最速タイの上がりで4着。
フラワーCは負けましたがなんとか賞金を上積みで出走できるかもという状況
出走すればG1好走した経験もあり侮れないです。ただ騎乗がヨシトミ先生というのがなんとも微妙
気になる差し馬は上記3頭ですかねー。
当然レースが始まって展開で差しにまわった馬というのもいるかもしれません。
それも踏まえて有力馬しぼりたいですねー。
ディープ産駒の取捨がカギでしょう!
今年のメンバーを少し見ていきたいのと、レース展望もあわせて。
レース展望
圧倒的1番人気になりそうなラッキーライラック。
不安があるとすれば桜花賞が完全な差し競馬になりやすいということでしょうか。
先行して勝ちきるにはアパパネやダイワスカーレットなど名牝と呼ばれる馬でないと厳しいです。
もちろんラッキーライラックが名牝級の馬かもしれません。
ただ魔の桜花賞ペースというのが過去言われたことがあるように、
先行して速いペースに巻き込まれて直線失速も考えられなくはないです。
馬券予想としてはラッキーが負けたほうが美味しいですからね。
2、3着あたりと予想してみても面白いと思います。
それでは逆転の目があるのはどの馬かとなると、、やはり差し馬。
さらにディープ産駒の差し馬ならなお心強そうです。
今年強力そうな差し馬は。。。
アーモンドアイ
シンザン記念から間はあいてしまいましたが、牡馬相手に勝ちきった内容は秀逸。
当然人気になるでしょうが、まだ底を見せていないパフォーマンスは不気味。
ロードカナロア産駒は初年度からクラシック勝利なるかも注目です。
アンコールブリュ
初戦は先行でしたが、2戦目以降は差しに脚質変更。
フィリーズレビューは2着に負けましたが直線の脚は際立っていました。
展開はまれば上位争い可能と見ています。ディープ産駒ですし。
トーセンブレス
阪神JFでは最速タイの上がりで4着。
フラワーCは負けましたがなんとか賞金を上積みで出走できるかもという状況
出走すればG1好走した経験もあり侮れないです。ただ騎乗がヨシトミ先生というのがなんとも微妙
気になる差し馬は上記3頭ですかねー。
当然レースが始まって展開で差しにまわった馬というのもいるかもしれません。
それも踏まえて有力馬しぼりたいですねー。
ディープ産駒の取捨がカギでしょう!
2018年04月03日
桜花賞 レース展望[2018年]
今週はクラシックの始まりとなる桜花賞ですね。
桜花賞は華やかな印象があって好きなレースです。
毎年予想するのも面白いレースだと思います。
近年の桜花賞はディープ産駒の独壇場になっています。
ディープ産駒の初G1制覇がマルセリーナでそれから既に4勝。
2着にも4頭が入っており有力馬が出てきたら間違いなくきます。
特に差し馬のディープ産駒は要注意ですね。
去年は有力なディープ産駒がいなかったので馬券圏内にも入らなかったですが、
今年はマウレアがいます。予想のキーポイントになりそうです。
ラッキーライラック
マウレア
リリーノーブル
リバティハイツ
アンコールブリュ
桜花賞は華やかな印象があって好きなレースです。
毎年予想するのも面白いレースだと思います。
過去の桜花賞
近年の桜花賞はディープ産駒の独壇場になっています。
ディープ産駒の初G1制覇がマルセリーナでそれから既に4勝。
2着にも4頭が入っており有力馬が出てきたら間違いなくきます。
特に差し馬のディープ産駒は要注意ですね。
去年は有力なディープ産駒がいなかったので馬券圏内にも入らなかったですが、
今年はマウレアがいます。予想のキーポイントになりそうです。
有力馬
ラッキーライラック
マウレア
リリーノーブル
リバティハイツ
アンコールブリュ
2018年04月02日
サイレンススズカ【音速の貴公子】 史上最高の逃げ馬
G1実績は宝塚記念の1勝のみと実績は他のG1ホースに比べると乏しいですが、
この馬ほど鮮烈に記憶に残る競走馬人生を送った馬はいないのではないでしょうか。
衝撃の新馬戦から途中スランプとなる時期もありましたが、
明け4歳での快進撃!そして予後不良となってしまった天皇賞秋まで。
今でもレース内容は思い起こせますし、毎日王冠の名勝負は何回見てもいいですねー。
サンデーサイレンス系の種牡馬として産駒を残せなかったのが惜しいですね。
それではサイレンススズカの戦績を振り返ってみたいと思います。
※年齢表記は現代にあわせた表記にしています
衝撃的な新馬戦とその後のヤンチャぶり
新馬戦は圧倒的なパフォーマンスでした。
その衝撃的なデビュー戦の後2戦目に選んだのが弥生賞。
1勝馬ながら2番人気に支持されましたが、ゲートをもぐりこんでしまうような形となって大出遅れ。
気性難が出てしまい惨敗。
しかし500万の自己条件で再び圧倒的なパフォーマンスを見せて、
ダービートライアルのプリンシパルSも快勝。ダービーに向かうも力及ばず負けてしまいました。
低迷後の連勝街道
3歳秋は神戸新聞杯から始動して2着になりましたが、天皇賞秋、マイルCSとG1戦線では惨敗続き。
不完全燃焼で3歳シーズンを終えることになりました。
しかし明けて4歳になってからがサイレンススズカの本格化でした。
バレンタインSで勝利してから連勝街道を進みます。
何より圧巻のレースだったのは金鯱賞。後続に10馬身差をつけての圧勝劇は今でも思い出せます。
宝塚記念も勝って名実ともに当時の中距離トップホースとなっていました。
圧倒的なパフォーマンスと最期
そして秋。毎日王冠は3歳のグラスワンダー、エルコンドルパサーが参戦して豪華メンバーでした。
レースではグラスワンダーがサイレンススズカを負かしにいこうとして返り討ちにあい。
直線でエルコンドルパサーが迫るもセーフティーリードを保っての快勝。
後にJCを勝つことになるエルコンドルパサーを子供扱いしたので恐れ入ります。
そして、、、天皇賞秋。レースを見ると今でも目頭が熱くなってしまうのですが、これはレースを見て欲しいです。
1000m通過が57.4という常識では考えられないペースで逃げたサイレンススズカ。
毎日王冠でも57秒台のペースで逃げて勝ちきっていますから問題ないという判断の逃げだったのでしょう。
結果は。。。予後不良となってしまいましたが、日本競馬史上でも記憶にずっと残り続ける快速逃げ馬としてこれからも語りつがれるでしょうね。
絶対に観てほしいレース
サイレンススズカのベストレースは間違いなく[su_highlight background="#fcf695"]毎日王冠[/su_highlight]でしょう。
金鯱賞もインパクトありましたが、後のJC馬エルコンドルパサーにグランプリホースとなるグラスワンダーを子供扱いしたレース内容は圧巻の一言。
一度は観て欲しいレースですねー。
大阪杯 回顧[2018年]
新G1で2年目となった大阪杯の回顧です。
前哨戦で初G1制覇の期待がかかったスワーヴリチャードが1番人気でした。
アルアイン、サトノダイヤモンドがそれに続く人気でした。
それではレースを振り返ります。
ヤマカツライデンが逃げたレースでレースは序盤スローで流れていました。
スワーヴリチャードは立ち遅れて後方からの競馬でしたが、レース中盤くらいから
一気に外から進出して4コーナーでは先頭。そのまま押し切ってしまいました。
このレース振りはヴィクトワールピサのドバイワールドCを思い出しましたねー。
去年のルメール&レイデオロのダービーもそうですが、
外国人騎手はリスクを恐れずに勝つために積極的な競馬をときにしてきますね。
G1を数多く勝てるのはこういう騎乗があるからだと再認識させられたレースでした。
日本人騎手も見習ってドンドン失敗を恐れないレースをして欲しいですね。
2着は差してきたペルシアンナイトが入りました。
前哨戦はダメでも本番で巻き返す典型的な馬です。
ただこれで次走人気になってダメというのもこういう馬のキャラです。
安田記念に出てきたとしても疑問視したいですねー。
3着はアルアイン。
堅実ですが勝ちきれない馬になってきていますね。
チャンスがあるとしたら宝塚記念ですかね。
人気のサトノダイヤモンドは見せ場なく7着敗退。
4歳勢の勢いに完全に負けてしまった感じ。
今年巻き返すのは厳しいのかなという印象を受けました。
天皇賞春ならまだ好走の期待は出来そうですが、今後のローテに注目です。
この1戦で4歳馬の頂点はスワーヴリチャードといった印象に変わりました。
レイデオロが国内で走ったらどうかというのもありますけどねー。
逆にサトノダイヤモンドを筆頭とする5歳以上の古馬勢は厳しい印象。
シュヴァルグランも天皇賞春で巻き返しできるでしょうかねー。
クリンチャー相手でも負けてしまいそうな気もしてきます。
前哨戦で初G1制覇の期待がかかったスワーヴリチャードが1番人気でした。
アルアイン、サトノダイヤモンドがそれに続く人気でした。
それではレースを振り返ります。
レース回顧
ヤマカツライデンが逃げたレースでレースは序盤スローで流れていました。
スワーヴリチャードは立ち遅れて後方からの競馬でしたが、レース中盤くらいから
一気に外から進出して4コーナーでは先頭。そのまま押し切ってしまいました。
このレース振りはヴィクトワールピサのドバイワールドCを思い出しましたねー。
去年のルメール&レイデオロのダービーもそうですが、
外国人騎手はリスクを恐れずに勝つために積極的な競馬をときにしてきますね。
G1を数多く勝てるのはこういう騎乗があるからだと再認識させられたレースでした。
日本人騎手も見習ってドンドン失敗を恐れないレースをして欲しいですね。
2着は差してきたペルシアンナイトが入りました。
前哨戦はダメでも本番で巻き返す典型的な馬です。
ただこれで次走人気になってダメというのもこういう馬のキャラです。
安田記念に出てきたとしても疑問視したいですねー。
3着はアルアイン。
堅実ですが勝ちきれない馬になってきていますね。
チャンスがあるとしたら宝塚記念ですかね。
人気のサトノダイヤモンドは見せ場なく7着敗退。
4歳勢の勢いに完全に負けてしまった感じ。
今年巻き返すのは厳しいのかなという印象を受けました。
天皇賞春ならまだ好走の期待は出来そうですが、今後のローテに注目です。
今後の展望
この1戦で4歳馬の頂点はスワーヴリチャードといった印象に変わりました。
レイデオロが国内で走ったらどうかというのもありますけどねー。
逆にサトノダイヤモンドを筆頭とする5歳以上の古馬勢は厳しい印象。
シュヴァルグランも天皇賞春で巻き返しできるでしょうかねー。
クリンチャー相手でも負けてしまいそうな気もしてきます。
2018年03月30日
大阪杯 レース予想[2018年]
大阪杯の予想です。
去年からG1に昇格して古馬中距離路線の新たなローテとして確立されそうですね。
天皇賞春を嫌う陣営、天皇賞春へのステップとして利用する陣営など、
様々な思惑があると思いますが、良いメンバーがそろって盛り上がりそうです。
それではまず印から!
◎ダンビュライト
○アルアイン
▲シュヴァルグラン
△スワーヴリチャード
△ペルシアンナイト
AJCCから間隔はあきましたがダンビュライトを本命にします。
何気に去年の菊花賞でも期待していました。
早めの競馬で失速してしまいましたが、見せ場充分の競馬をしていました。
その後1600万下、重賞と連勝。2歳時から活躍していた同馬ですが、ここにきてさらに充実してきました。
去年のクラシックは皆勤賞で皐月賞では3着の競馬。
中距離くらいが一番向いている条件なのかもしれません。
母系にリボーが入っているので大舞台で大仕事をやってのける背景は持っています。大駆けに期待します!
やっとベストな距離での競馬が出来る感じになるでしょうか。
皐月賞以来となる2000mの競馬で本領発揮してくれそうです。
本格化したハーツ産駒ということでそれなりに走ってくれそうな気がします。
それでも三浦騎手への変更と距離が短いとみて3番手評価まで。
ここを叩いての天皇賞春のほうが本気モードですかねー
こちらも本格化したハーツ産駒で追いかけ続けるのが吉でしょう。
前走で前目の位置からの競馬もできるようになったのは収穫。
1番人気確実ですが、力どおりの競馬をすれば初G1制覇なるかも
典型的な本番で力を発揮するタイプ。
しかし、福永騎手が本番で力を発揮できないタイプなのがどうか。
それでも去年の皐月賞2着ですから距離はベスト。巻き返しがあると見ました。
前走の最後の脚は休み明けを考えれば及第点ではありますが、サトノノブレスをかわせなかったのがどうか。
ピークは過ぎているのかなーというのと本質的にステイヤーなので2000mは忙しいのかもと思い消します。
なんとなく来ても3着までというイメージです。
宝塚記念のほうが向いていそうでな気がしています。
実績馬なのでいつ復活してもおかしくないですが、さすがに活力がなさそう。
好きな馬なので吉田隼人に戻って見せ場は作って欲しいですけどねー。
ウインブライト、サトノノブレスが逃げ・先行策、その後にダンビュライト、アルアイン、スワーヴリチャードが続きそうです。
サトノダイヤモンド、シュヴァルグランは中団あたりからの競馬をしそうペルシアンナイトは後方からの競馬をしそうです。
それほどペースが速くならないと見ているので先行策をとった馬から勝ち馬がでると思っています。
去年からG1に昇格して古馬中距離路線の新たなローテとして確立されそうですね。
天皇賞春を嫌う陣営、天皇賞春へのステップとして利用する陣営など、
様々な思惑があると思いますが、良いメンバーがそろって盛り上がりそうです。
それではまず印から!
大阪杯
◎ダンビュライト
○アルアイン
▲シュヴァルグラン
△スワーヴリチャード
△ペルシアンナイト
ダンビュライト
AJCCから間隔はあきましたがダンビュライトを本命にします。
何気に去年の菊花賞でも期待していました。
早めの競馬で失速してしまいましたが、見せ場充分の競馬をしていました。
その後1600万下、重賞と連勝。2歳時から活躍していた同馬ですが、ここにきてさらに充実してきました。
去年のクラシックは皆勤賞で皐月賞では3着の競馬。
中距離くらいが一番向いている条件なのかもしれません。
母系にリボーが入っているので大舞台で大仕事をやってのける背景は持っています。大駆けに期待します!
アルアイン
やっとベストな距離での競馬が出来る感じになるでしょうか。
皐月賞以来となる2000mの競馬で本領発揮してくれそうです。
シュヴァルグラン
本格化したハーツ産駒ということでそれなりに走ってくれそうな気がします。
それでも三浦騎手への変更と距離が短いとみて3番手評価まで。
ここを叩いての天皇賞春のほうが本気モードですかねー
スワーヴリチャード
こちらも本格化したハーツ産駒で追いかけ続けるのが吉でしょう。
前走で前目の位置からの競馬もできるようになったのは収穫。
1番人気確実ですが、力どおりの競馬をすれば初G1制覇なるかも
ペルシアンナイト
典型的な本番で力を発揮するタイプ。
しかし、福永騎手が本番で力を発揮できないタイプなのがどうか。
それでも去年の皐月賞2着ですから距離はベスト。巻き返しがあると見ました。
消した人気どころ
サトノダイヤモンド
前走の最後の脚は休み明けを考えれば及第点ではありますが、サトノノブレスをかわせなかったのがどうか。
ピークは過ぎているのかなーというのと本質的にステイヤーなので2000mは忙しいのかもと思い消します。
ミッキースワロー
なんとなく来ても3着までというイメージです。
宝塚記念のほうが向いていそうでな気がしています。
ゴールドアクター
実績馬なのでいつ復活してもおかしくないですが、さすがに活力がなさそう。
好きな馬なので吉田隼人に戻って見せ場は作って欲しいですけどねー。
展開予想
ウインブライト、サトノノブレスが逃げ・先行策、その後にダンビュライト、アルアイン、スワーヴリチャードが続きそうです。
サトノダイヤモンド、シュヴァルグランは中団あたりからの競馬をしそうペルシアンナイトは後方からの競馬をしそうです。
それほどペースが速くならないと見ているので先行策をとった馬から勝ち馬がでると思っています。