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2018年04月11日

どこよりも早いオークス展望 【大本命馬の動向は】[2018年]

桜花賞も終わったことですし、オークス展望を早くもやってみたいと思います。
オークスと桜花賞は直結するというのはよく知られていますが、果たして今年も同じかどうか。
アーモンドアイが血統的に距離不安ないかがポイントになりそうですねー。

有力馬


アーモンドアイ


ロードカナロア産駒は初年度からクラシックホース輩出と次のリーディングサイヤー候補として華々しいデビューしましたね。
そういえばディープ産駒の初G1も桜花賞でした。

その桜花賞の勝ちっぷりは圧巻でした。
母フサイチパンドラ自身がオークスで2着となっているように距離不安はないように思います。
切れすぎる末脚がマイルベストを印象づけられますが距離は問題ないと思います。
ただし、、、ペースが上がって道中脚を使わされる展開になると少し不安はあるかも。

ラッキーライラック


桜花賞はほぼ文句なしのレース運びで最後差されてしまい2着。
どちらかというとラッキーライラックのほうがマイルベストの印象が持てる母系です。

先行できる脚質で安定感バツグンなだけに崩れる印象がないですが、
オークスの大舞台で再び石橋騎手が冷静な騎乗ができるかがポイント。

リリーノーブル


桜花賞は3着に負けてしまいましたが、ラッキーライラックとの差はつめてきました。
ルーラーシップ産駒なだけに距離延長は歓迎でしょう。
3番人気になりそうですが、オッズ的にも一番買いやすいのはこの馬。

マウレア


少し上位陣と差が開いた印象はありますが、3着候補には考えられそうな馬。
距離も全姉のアユサンがオークス4着とこなしていたので問題はなさそう

トーセンブレス


阪神JF4着と実績がありながら桜花賞ではそれほど人気ではなかったですね。
ただ母ブルーミンバーが完全な短距離馬だったのでオークスで上積みあるかは微妙

桜花賞組の総括


やはり上位3頭までが強いのではないでしょうか。
阪神JFからアーモンドアイが加わった形で上位争いでしたから
あとはフローラSで新勢力が出てくるかどうかですね。
アーモンドアイにダービー出走の可能性があるので、もしそうなったら混戦模様になるかもしれません。

ここ2年はチェッキーノ、モズカッチャンとフローラS組からオークス2着馬が出ているので、
今年の出走メンバー、勝ち馬は注目しておく必要があります。
出走予定馬からオハナ、サトノワルキューレあたりがもし勝てば注目ですかね。
ハービンジャー産駒でノームコアあたりも不気味です。

フラワーCを勝ったカンタービレもトーセンブレスを物差しにすれば上位争いできそうです。
あとは先日の忘れな草賞を勝ったオールフォーラヴ。

なんかほとんど伏兵にあがってくるのはディープ産駒ですね。
オークス本番は人気薄のディープ産駒に警戒してみようと思います。
posted by ぷらね at 04:04 | レース展望
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競馬歴だいぶ長いです。 ナリタブラアイン3冠のときから。 ダビスタがきっかけで競馬にはまりました。 血統予想がメインです。
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