近く期限が切れてしまうので更新手続きに行ってきました。
パスポートの更新のことを、切替申請と言います。
一度失効してしまうと新規申請になり、
戸籍抄本とか取り寄せないといけないとかでかなり面倒で、
急に海外行くというのに対応できないので、
平日の昼間に時間が取れたので行ってきました。
ホームページで必要書類を調べたら、
現行パスポート、証明写真、申請書のみ。
受け取り時に16000円(印紙と手数料)がかかります。
証明写真は近所の写真屋さんで撮影していきました。
パスポートサイズ2枚1000円。
駅とかにある証明写真ボックスは、3〜4枚で800円〜という感じでしたので、
ちゃんとした写真屋で1000円は良心的で良い選択だと思います。
パスポートセンターに行くと入り口でコロナ対策のため海外渡航歴とかを聞かれます。
検温・アルコール消毒をして入場。
長テーブルに1人というディスタンスを保った状態で申請書に記入。
で、気づきました。
本籍書く欄あるじゃん!
本籍地の住所わからんがな!(現住所と別なんです)
手持ちの古いパスポートには、本籍地は都道府県しか書いてないし、
運転免許証には現住所しか書いてない。
というわけで、家族に電話して聞いて事なきを得たのですが、
連絡付かなかったら無駄足になるところでした。
生年月日の年号欄、明治・大正・昭和・平成・令和でした。
明治・・・今110歳の人は明治ですね。
110歳がこれからパスポート作って海外行こうと考えてたら全力で止めますが、
まあ身分証明書としてパスポートを更新したいという権利を奪うことはできませんからね。
この並びでは昭和はもう中高年〜老人扱いですね。
まあ空いてる空いてる。
サクサク手続きが進んで、申請書を書いてから引換書を受け取るまで10分くらいでした。
後日、引換書を持って旧パスポートと新パスポートを受け取りに行くという段取りです。
帰りに併設の写真センターの証明写真料金を見たら、1580円でした。
やった!事前に撮っていって正解。
今は、いつ海外に行ける日が来るのか全く見えないですが、
こういう時に英会話の勉強しておくのが良いんでしょうね。
旅行じゃなくても、30年後40年後の日本で英語が出来なきゃ、
まともな介護も受けられないとかになっているかもしれませんし、
年取ってから語学を勉強するのはつらいですからね。。。
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わからんがな、関西弁なのか!生まれが関西なので、あまり気にせず使ってました。
パスポート、使える日がいつ来るのでしょうねぇ??
いや、関西弁なのかもわからないけど。パスポートが活用できる日が早く来るといいですね。