2014年05月10日
愛機お披露目♪
みなさんこんにちは。
占い(タロット、手相、スピリチュアル)全部500円!【ココナラ】
さて、3/28 オイラと共に色々なところを旅して、多くの思い出を作ってくれた隼が我が家から巣立っていきました。
普通のバイクらしからぬデザイン、アクセルを軽く捻るだけでその翼は力強く羽ばたき、オイラをあっという間に遠くへと連れ出してくれました。
また、隼のお蔭で出会うことができた人たちも数多くいます。
さて、そんな良い思い出を沢山作ってくれた隼ではありますが、実は2年くらい前から自分が「バイク」に求めるものと、隼の方向性が違うことに気が付きました。
いえ、本当はある意味最初から分かっていた話なのですが・・・。
オイラのバイク歴を紐解きますと、スクーターを別にすると学生時代に乗っていたDT50まで遡ります。
当時学生だったオイラはこのDT50に跨り、庄内川のコースを走ったり、JAZZに乗った友人と夜中に奈良まで走ったり、キャンプ道具を積みこんで琵琶湖を一周したり、滋賀県の林道を走りに行ったりしました。
お金が無かったのでそんなに遠くまで行ったわけではないですが、それでもオイラにとっては充分に「旅」と呼べるものでした。
そうして、その経験がオイラのバイクの原点となっているのです。
そうして、しばらくのブランク期間を挟んだ後もオイラがバイクに対して「旅」の要素を求めるということはごく自然のことでした。
時は今から7年半前に戻ります。
当時乗っていたGPX250Rに限界を感じていたオイラは一つの決断を下します。
「次のバイクを買おう」
その当時乗っていたGPXはヤフオクで格安で購入してきたものでしたが、放置車両だったようでバイク屋に入院してばかりいたのでした。
で、次のバイクの選定に当たり大いに悩みました。
何しろ当時は隼のライバルであるZZR1400がデビューし、翌年にはそのZZRをベースとした1400GTRのデビューもささやかれていた頃だったので、数ある候補の中から最終的にこの3台に絞って悩みぬきました。
そうして、やはり大型を取得した動機となった隼に決めたのでした。
今、隼に乗っておかなければきっと後悔する・・・そんな思いで隼に決めたのです。
隼が我が家にやってきてからの7年半、辛い時も楽しい時も常に隼が共にいてオイラを支えてくれたといっても過言ではないでしょう。
これから先も隼を相棒にして行きたいと考えていたのですが、2年前の四国ツーの後くらいから隼とオイラが求める方向性にズレを感じ始めていたのでした。
オイラの隼を直接見たことのある人であればよくお分かりいただけると思うのですが、他の人と違い大きなTOPケースや、風の流れを考えた高いスクリーン、初期のころからナビやETCの装着とかなり旅を意識した仕様に仕上げてあります。
しかし、いかんともしがたいのがその乗車姿勢でした。
隼はSSに比べればその乗車姿勢は楽だと言われていますが、SSに乗ったことの無いオイラからすれば充分前傾姿勢でした。
勿論、そのおかげで隼のあの超スピードが成り立つのですが・・・。
それまでのツーの帰り道などでも左の肩甲骨辺りが痛くなっていたのですが、四国ツーの帰り道は特にそれが顕著に出てしまい、日ごろの自分の運動不足を痛感すると共に、自分の身体の変化も実感させられたのでした。
そうしてオイラと隼のズレを決定的に感じたのがもう一つ・・・。
いつもかも隼を走らせるのに気持ちの良い速度で道が流れていれば問題ないのですが、なかなかそううまくいくはずがありません。
対向車が多くなかなか追い越すことのできない田舎道、自分の前にはのんびり走る車を先頭に延々続く大名行列・・・これは隼にとってかなり辛い状況です。
ある程度の速度であれば楽なその前傾姿勢も時速40〜60km程度ではシンドイの一言・・・そして走りたがる隼。
オイラは隼の手綱を絞り押えてやらねばなりません。
そろそろゆっくり走っても楽チンなバイクに乗り換える時期が来つつあることを実感するには充分でした。
そこでオイラはいくつか候補を挙げることにしました。
@1400GTR
Aバンディット1250F
BR1200RT
かなり色々と悩んだのですが、最終的にオイラが下した結論は・・・
以下、次号を待て!
BMW R1200RT
まだ納車当日と今日の朝の早いうちしか乗ってないのでまだインプレができるほどではありませんが、良さそうな感じです。
築地市場ドットコム
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さて、3/28 オイラと共に色々なところを旅して、多くの思い出を作ってくれた隼が我が家から巣立っていきました。
普通のバイクらしからぬデザイン、アクセルを軽く捻るだけでその翼は力強く羽ばたき、オイラをあっという間に遠くへと連れ出してくれました。
また、隼のお蔭で出会うことができた人たちも数多くいます。
さて、そんな良い思い出を沢山作ってくれた隼ではありますが、実は2年くらい前から自分が「バイク」に求めるものと、隼の方向性が違うことに気が付きました。
いえ、本当はある意味最初から分かっていた話なのですが・・・。
オイラのバイク歴を紐解きますと、スクーターを別にすると学生時代に乗っていたDT50まで遡ります。
当時学生だったオイラはこのDT50に跨り、庄内川のコースを走ったり、JAZZに乗った友人と夜中に奈良まで走ったり、キャンプ道具を積みこんで琵琶湖を一周したり、滋賀県の林道を走りに行ったりしました。
お金が無かったのでそんなに遠くまで行ったわけではないですが、それでもオイラにとっては充分に「旅」と呼べるものでした。
そうして、その経験がオイラのバイクの原点となっているのです。
そうして、しばらくのブランク期間を挟んだ後もオイラがバイクに対して「旅」の要素を求めるということはごく自然のことでした。
時は今から7年半前に戻ります。
当時乗っていたGPX250Rに限界を感じていたオイラは一つの決断を下します。
「次のバイクを買おう」
その当時乗っていたGPXはヤフオクで格安で購入してきたものでしたが、放置車両だったようでバイク屋に入院してばかりいたのでした。
で、次のバイクの選定に当たり大いに悩みました。
何しろ当時は隼のライバルであるZZR1400がデビューし、翌年にはそのZZRをベースとした1400GTRのデビューもささやかれていた頃だったので、数ある候補の中から最終的にこの3台に絞って悩みぬきました。
そうして、やはり大型を取得した動機となった隼に決めたのでした。
今、隼に乗っておかなければきっと後悔する・・・そんな思いで隼に決めたのです。
隼が我が家にやってきてからの7年半、辛い時も楽しい時も常に隼が共にいてオイラを支えてくれたといっても過言ではないでしょう。
これから先も隼を相棒にして行きたいと考えていたのですが、2年前の四国ツーの後くらいから隼とオイラが求める方向性にズレを感じ始めていたのでした。
オイラの隼を直接見たことのある人であればよくお分かりいただけると思うのですが、他の人と違い大きなTOPケースや、風の流れを考えた高いスクリーン、初期のころからナビやETCの装着とかなり旅を意識した仕様に仕上げてあります。
しかし、いかんともしがたいのがその乗車姿勢でした。
隼はSSに比べればその乗車姿勢は楽だと言われていますが、SSに乗ったことの無いオイラからすれば充分前傾姿勢でした。
勿論、そのおかげで隼のあの超スピードが成り立つのですが・・・。
それまでのツーの帰り道などでも左の肩甲骨辺りが痛くなっていたのですが、四国ツーの帰り道は特にそれが顕著に出てしまい、日ごろの自分の運動不足を痛感すると共に、自分の身体の変化も実感させられたのでした。
そうしてオイラと隼のズレを決定的に感じたのがもう一つ・・・。
いつもかも隼を走らせるのに気持ちの良い速度で道が流れていれば問題ないのですが、なかなかそううまくいくはずがありません。
対向車が多くなかなか追い越すことのできない田舎道、自分の前にはのんびり走る車を先頭に延々続く大名行列・・・これは隼にとってかなり辛い状況です。
ある程度の速度であれば楽なその前傾姿勢も時速40〜60km程度ではシンドイの一言・・・そして走りたがる隼。
オイラは隼の手綱を絞り押えてやらねばなりません。
そろそろゆっくり走っても楽チンなバイクに乗り換える時期が来つつあることを実感するには充分でした。
そこでオイラはいくつか候補を挙げることにしました。
@1400GTR
Aバンディット1250F
BR1200RT
かなり色々と悩んだのですが、最終的にオイラが下した結論は・・・
BMW R1200RT
まだ納車当日と今日の朝の早いうちしか乗ってないのでまだインプレができるほどではありませんが、良さそうな感じです。
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