2014年07月30日
R1200RT インプレッション
さて、以前の相棒である隼からRTに乗り換えてそろそろ2か月が経とうとしています。
最初はその巨体に圧倒され、恐る恐る乗り始めたRTでしたが、1日600km弱のツーをはじめとして何度も疾走るにつれてようやく乗りなれてきたこともあり、そろそろめじろ流のインプレなんぞをしてみたいと思います。
まずは最初にネガな部分から・・・
何はともあれ「クソ」が付くほど重いDETHw( ゚д゚ )クワッ!!
乾燥重量で約230kg、ガソリン満タンで約280sもあります!
ちなみに隼の乾燥重量が215kgなので、その差15kgですが、これにガソリン(RT27ℓ、隼22ℓ)の重さ、さらにパニアケースまで含めるとその差は歴然としています( ̄Д ̄ )
次にやはり皆さん気になるのがパニアケースを付けての車幅とすり抜け性能でしょうm9( ゚Д゚) ドーン!
RTなんかですり抜けなんかできんやろ( ゚Д゚)なんて思われると思います。
ハイ、オイラもRTですり抜け? (ヾノ・∀・`)ムリムリ
ゑ?どうしてもやってみろ・・・と?( ゚д゚ )
(´・д・`)ヤダ ( ゚ω゚ )謹んでお断り申し上げます( ゚ω゚ )
な〜んて思っていました。
ゑ? ゑゑっ? 「思っていました」ってことは・・・
ザワザワザワ・・・【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
意外と逝けちゃいますw
パニアケースつけての車幅は約1m・・・隼でそこまでギリギリのすり抜けを強いられたのは¥1000高速時代の上信越道や磐越道の1車線区間のトンネル内すり抜けと、鳥取・北近畿ツーでの鳥取県内のR9と帰りのR27のトンネル内くらいで、意外とそれほど回数は多くないんですね。
パニアケースについてはDOKENから薄型の蓋なんてのもあって、これを装着すると楽になるようです。
実際オイラもかなり真剣に購入を考えたのですが、RTと付き合っていく以上はこの幅に早く慣れなければならないという結論に達し、結局は購入見送りとしました(∀`*ゞ)テヘッ
後は、クラッチが乾式単板なので日本車で一般的な湿式多板に比べると滑りに気を遣うこと、低速トルクが排気量の割に驚くほど薄くこのクラッチと相まって低速ノロノロの渋滞は苦手です(´・ω・`)
ついでに言うならば空冷なので、ますます渋滞は苦手ですね(∀`*)ゞイヤァ
さて、それでは続いてRTの良い部分を上げていきましょうか( ゚Д゚) クワッ
まずはライトです。
ロービームが2灯なのでトンネルでもかなり明るいです(*´∀`*)
アトハアメノヨルダナ…(´ー`)
RTには純正でスピーカーが装備されています。
オイラが購入したRTはi-Podを繋げられるようになっているのですが、この音声入力端子にナビからの音声を入れてやるとスピーカーからナビの音声を聞くことができるのでまるで車でナビを使っているかのようです♪
ちなみに、音楽を聴くことは基本的にはありませんが、ナビのSDカードに曲を入れてあるのでそれも聴くことは可能です(*´∀`*)
RTのタンクはポリでできているのでマグネット式のタンクバックは付かないのですが、このようにベルト通しがあるので隼で使用していたナビにベルトを通して使用することができています(*´∀`*)
ナビを使うとなれば当然電源供給が課題になってくるのですが、BMWではこの電源ソケットから給電することができます( ̄^ ̄) ドヤッ!
ただし、このソケットは日本のシガソケットそのままでは使用することができず、「ヘラーソケットアダプタ」を介してでないと給電することはできません(´・ω・`)ショボーン
そうして、RTを語るうえで外せないのがその積載能力の高さでしょう( ゚∀゚)ノワチョーイ!!
このパニアケース一つで32ℓの容量があり、コレの×2で64ℓ、さらに後付のGIVITOPケースが52ℓの計116ℓもの容量があります( ̄^ ̄) ドヤッ!
こりゃ、ツーリングが捗るわ( `・ω・´)
その他としては、大きなカウルと電動スクリーンのおかげで体に当たる風をかなり軽減してくれるため、殿様乗りの乗車姿勢と相まって疲れの少ないツーを楽しめます。
また、重心が低く、ボクサーツインがもたらすやじろべい効果も相まって、この巨体からは想像できないくらいヒラヒラと倒すことができるのでこれまた楽チンに走ることができます(*^ー゚)b
実際今回のツーではりんりんー塩尻の三澤珈琲間で風穴の里での20分の休憩時間込みで2時間丁度で走破しているので、実質1時間40分といったところです。
これは、以前、隼で4:30自宅出発で松本IC6:20着という記録を持っているのですが、色々差引してもこの記録と並ぶかまだ少し早いくらいの記録のスピードで、一緒に走っただいすけ父さんからも充分早いとのお言葉もいただけました♪
また、これだけ早く走らせることのできるマシンでありながら、隼と違い車がトロトロと40km程度で走行する後ろをついて走っても特に苦痛を感じることもないので、そういった意味でも楽チンなバイクです(*^ー゚)b
せっかくのツーリングマシンなので今後も色々なところに行きたいものですね♪
最初はその巨体に圧倒され、恐る恐る乗り始めたRTでしたが、1日600km弱のツーをはじめとして何度も疾走るにつれてようやく乗りなれてきたこともあり、そろそろめじろ流のインプレなんぞをしてみたいと思います。
まずは最初にネガな部分から・・・
何はともあれ「クソ」が付くほど重いDETHw( ゚д゚ )クワッ!!
乾燥重量で約230kg、ガソリン満タンで約280sもあります!
ちなみに隼の乾燥重量が215kgなので、その差15kgですが、これにガソリン(RT27ℓ、隼22ℓ)の重さ、さらにパニアケースまで含めるとその差は歴然としています( ̄Д ̄ )
次にやはり皆さん気になるのがパニアケースを付けての車幅とすり抜け性能でしょうm9( ゚Д゚) ドーン!
RTなんかですり抜けなんかできんやろ( ゚Д゚)なんて思われると思います。
ハイ、オイラもRTですり抜け? (ヾノ・∀・`)ムリムリ
ゑ?どうしてもやってみろ・・・と?( ゚д゚ )
(´・д・`)ヤダ ( ゚ω゚ )謹んでお断り申し上げます( ゚ω゚ )
な〜んて思っていました。
ゑ? ゑゑっ? 「思っていました」ってことは・・・
ザワザワザワ・・・【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
意外と逝けちゃいますw
パニアケースつけての車幅は約1m・・・隼でそこまでギリギリのすり抜けを強いられたのは¥1000高速時代の上信越道や磐越道の1車線区間のトンネル内すり抜けと、鳥取・北近畿ツーでの鳥取県内のR9と帰りのR27のトンネル内くらいで、意外とそれほど回数は多くないんですね。
パニアケースについてはDOKENから薄型の蓋なんてのもあって、これを装着すると楽になるようです。
実際オイラもかなり真剣に購入を考えたのですが、RTと付き合っていく以上はこの幅に早く慣れなければならないという結論に達し、結局は購入見送りとしました(∀`*ゞ)テヘッ
後は、クラッチが乾式単板なので日本車で一般的な湿式多板に比べると滑りに気を遣うこと、低速トルクが排気量の割に驚くほど薄くこのクラッチと相まって低速ノロノロの渋滞は苦手です(´・ω・`)
ついでに言うならば空冷なので、ますます渋滞は苦手ですね(∀`*)ゞイヤァ
さて、それでは続いてRTの良い部分を上げていきましょうか( ゚Д゚) クワッ
まずはライトです。
ロービームが2灯なのでトンネルでもかなり明るいです(*´∀`*)
アトハアメノヨルダナ…(´ー`)
RTには純正でスピーカーが装備されています。
オイラが購入したRTはi-Podを繋げられるようになっているのですが、この音声入力端子にナビからの音声を入れてやるとスピーカーからナビの音声を聞くことができるのでまるで車でナビを使っているかのようです♪
ちなみに、音楽を聴くことは基本的にはありませんが、ナビのSDカードに曲を入れてあるのでそれも聴くことは可能です(*´∀`*)
RTのタンクはポリでできているのでマグネット式のタンクバックは付かないのですが、このようにベルト通しがあるので隼で使用していたナビにベルトを通して使用することができています(*´∀`*)
ナビを使うとなれば当然電源供給が課題になってくるのですが、BMWではこの電源ソケットから給電することができます( ̄^ ̄) ドヤッ!
ただし、このソケットは日本のシガソケットそのままでは使用することができず、「ヘラーソケットアダプタ」を介してでないと給電することはできません(´・ω・`)ショボーン
そうして、RTを語るうえで外せないのがその積載能力の高さでしょう( ゚∀゚)ノワチョーイ!!
このパニアケース一つで32ℓの容量があり、コレの×2で64ℓ、さらに後付のGIVITOPケースが52ℓの計116ℓもの容量があります( ̄^ ̄) ドヤッ!
こりゃ、ツーリングが捗るわ( `・ω・´)
その他としては、大きなカウルと電動スクリーンのおかげで体に当たる風をかなり軽減してくれるため、殿様乗りの乗車姿勢と相まって疲れの少ないツーを楽しめます。
また、重心が低く、ボクサーツインがもたらすやじろべい効果も相まって、この巨体からは想像できないくらいヒラヒラと倒すことができるのでこれまた楽チンに走ることができます(*^ー゚)b
実際今回のツーではりんりんー塩尻の三澤珈琲間で風穴の里での20分の休憩時間込みで2時間丁度で走破しているので、実質1時間40分といったところです。
これは、以前、隼で4:30自宅出発で松本IC6:20着という記録を持っているのですが、色々差引してもこの記録と並ぶかまだ少し早いくらいの記録のスピードで、一緒に走っただいすけ父さんからも充分早いとのお言葉もいただけました♪
また、これだけ早く走らせることのできるマシンでありながら、隼と違い車がトロトロと40km程度で走行する後ろをついて走っても特に苦痛を感じることもないので、そういった意味でも楽チンなバイクです(*^ー゚)b
せっかくのツーリングマシンなので今後も色々なところに行きたいものですね♪
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