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名言集−田嶋 智太郎

「長期投資から得られる収益率」は、
「同じ期間に短期投資を複数繰り返した場合の収益率」よりも確実に高い。
それは、過去に数多くの企業の株価が証明している。
よって、本当に大金持ちになりたければ、
バイ・アンド・ホールドの投資スタンスをとることが一番の近道だ。


配当は株主が受ける「分け前」のもっとも基本的なもので、
利益も出せない企業は配当も出せないから基本的には投資する価値がない。
逆にいえば、安定的に配当を出せている企業は、
それだけ安定的に利益を上げているということだから、
これは一つの重要な尺度となる。


倒産する企業というのは例外なく、
倒産するよりずっと以前から、
その兆候を見せているものである。

【投資】相場における期待値

期待値とは、ある取引を何回も繰り返したとき、その取引にかかった費用に対して返却される(と期待される)金額(割合)の平均値のことです。ギャンブルで言うと、掛け金に対して戻ってくる見込みの金額(割合)となります。まずは、相場における期待値の計算式を見てください。


期待値(PF)=(勝率×平均利益)÷(負率×平均損失)


相場においては、この期待値をよくPF(プロフィットファクター)と呼びます。
式を見ると、勝率と負率にそれぞれ平均利益と平均損失がかけ算されています。簡単には、PFは勝ち金額合計÷負け金額合計のことです。
取引について期待値を計算した場合、期待値が1を下回る結果となれば、今のまま取引を続けるとどんどん資産が減少していくことになります。

投資の世界においては、期待値は勝率と全く異なることに注意しましょう。
例えば、勝率9割、平均利益1,000円、負率1割、平均損失10,000円の取引のPFを計算してみると、
  PF=(0.9×1,000)÷(0.1×10,000)=0.9
となり、勝率9割でも将来的には資産が減少していく結果となります。

よく損小利大(損失は小さく利益は大きく)と言われますが、勝率だけではなく、勝率と平均利益、負率と平均損失のバランスが重要になります。

「戦略思考トレーニング」 西村 克己

仕事において目的を見失っていては、仕事に熱中できないし、義務感のほうが台頭して生産性が上がりません。経営学者のピーター・ドラッカー博士の名言があります。「目的を達成した時はお祝いする時ではない。新しい目的を設定する時である」という一節です。目的達成の美酒に酔いしれるのは明日への活力です。しかし同時に新しい目的を設定する時であることを忘れてはいけません。


どこまでが事実で、どこまでが判断か。事実と判断を区別して認識する習慣を身につけましょう。自分は事実だと思っても、判断が入ったものを事実と混同している人が多いようです。思い込みは厳禁です。


午前中はすぐに済ませられることを片づけて、頭を使う仕事に先に取り組みます。頭はAM(午前)、体はPM(午後)に使うことで能率が上がります。創造的な仕事は頭が疲れていない午前のほうがいいのです。作業を伴うものや時間がかかるものは、午後に回してじっくり取り組みましょう。


モレがあるとチャンスを逃してしまいますが、ダブリがあるとムダが起きやすくなります。「モレもダブリもない状態」が望ましいわけです。モレもダブリもない状態をミッシー(MECE;Mutually Exclusive Collectively Exhaustive)と言います。ミッシーを常に意識して、モレやダブリがないかを注意する習慣を身につけましょう。




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梅の名所TOP10

るるぶ.comによる、梅の名所TOP10を紹介します。(順不同です)


☆偕楽園 (茨城県)

☆湯島天満宮 (東京都)

☆青梅市梅の公園 (東京都)

☆越生梅林 (埼玉県)

☆曽我梅林 (神奈川県)

☆熱海梅園 (静岡県)

☆北野天満宮 (京都府)

☆京都御苑 (京都府)

☆南部梅林 (和歌山県)

☆太宰府天満宮 (福岡県)



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経済事象に関する原則−為替

一般的な「経済事象」を示す要素として、「金利」、「株価」、「物価」、「為替」の動きがあります。
最後は「為替」です。

今までの、「金利」、「株価」、「物価」は国内のカネの話でしたが、対外的なおカネの値段を決めるのが「為替(=外国為替相場)」です。
為替レートというのは、それぞれの国におけるおカネの価値を比較したものです。日本のおカネである円の魅力が高くなると円高になりますし、米国のおカネであるドルのニーズが強くなるとドル高になります。

為替レートの決まり方には、購買力平価説や国際収支説などいろいろな理論がありますが、一言で言ってしまえば、国の経済状況がよいのか悪いのかで決まります。要するに、日本の景気がよければ円高で、景気が悪ければ円安です。

また、おカネは金利が高い国へと移動する性質を持っているので、高金利だと円高、低金利だと円安となります。

さらに、企業は物価が安い国からモノを輸入しようとしますから、その国のおカネを手に入れようとします。したがって、物価安であれば円高、物価高であれば円安となります。

以上、「為替」についてまとめると、

@「景気が良い=円高」、「景気が悪い=円安」
A「高金利=円高」、「低金利=円安」
B「物価安=円高」、「物価高=円安」


となります。

名言集−ドナルド・J・トランプ

どうせ考えるなら、でっかく考えろ!
どうせ生きるなら、でっかく生きろ!


お金持ちになりたいなら、お金を持つ前から
お金持ちのように思考しなくてはならない。


心配するのは時間の無駄だ。
心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる。

【投資】GANNの価値ある22のルール

今回は「GANNの価値ある22のルール」の中から、資金管理に関する項目を紹介します。


☆資金を10等分し、1回の取引資金の10分の1以上のリスクを取らない

☆過剰な売買はしない

☆損が出た後では、取引量を縮小する

☆長期間成功し儲けた後でも取引量を増やしてはならず、連続して取引に成功したら利益の一部は温存する

☆リスクの分散を図り、できれば4つか5つの銘柄を取引する
 資金全部を1銘柄に集中させない

☆建玉と同時にストップロスオーダーを出し、これをキャンセルしない

☆含み益が出れば、利益を失わないようにストップオーダーを近づける

「仕事で本当に大切にしたいこと」 大竹 美喜

どんな体験にも無駄というものは一つもないと私は信じています。人生に回り道や道草というものは一つとしてない。むしろ、なんの問題もない順風満帆の人生よりも、数多くの難関にぶつかって苦しく厳しい体験を積むほうが早く成長できるのです。


人の嫌がる道を行くと、人のできない経験を積めるのです。そこから強さが身につき、人にはまねできない発想が生まれます。「人と違った生き方をする」という選択は、成功への近道にもなるのです。


「全財産を失うことは、自分の自信を失うことでもある。しかし、財産を持っていた自分が、持っていない自分に変わっただけで、自分の本質は何も変わっていない。過去の過ちを憂えてもエネルギーのムダだと考え、過去を忘れて将来に集中した」
自分を信じ、よけいな心配や迷いを捨て、時間を有効に活用する。言い換えれば、必要な計画以外はすべて捨て、仕事に優先度をつけ、目標に向かって前進する方法だけを考えた。


日ごろから真実を見抜く目を養い、何事にも動じない自分を作り上げておく。そうすれば、迷うことなく、堂々と自分の信ずる道を突き進んでいけます。
どんな強風に吹かれても動じない月のように、いかなる試練が訪れようとも決してぶれることのない信念を持って生きたい。これが「風吹月不動」の精神です。




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地方の名物鍋ランキング

「Citywave」アンケート調査による、冬に味わいたい地方の名物鍋ランキングを紹介します。


第1位 きりたんぽ鍋 (秋田県)

きりたんぽとは、荒くつぶしたご飯を香り豊かな秋田杉の串に巻きつけてこんがり焼いたもの。きりたんぽ鍋は、この「きりたんぽ」と鶏肉(比内鶏)や野菜、きのこなどを入れた鍋料理です。

第2位 石狩鍋 (北海道)

鮭を主材料にした郷土料理で、鮭の身や粗と、キャベツや玉ねぎ、豆腐などの野菜を、味噌仕立ての汁で煮込んだ鍋料理です。

第3位 ふぐちり (山口県)

昆布などで取ったダシ汁にフグの切り身や骨を野菜などと一緒に土鍋に入れて煮込む鍋料理。関西では「テッチリ」と呼ばれます。

第4位 ちゃんこ鍋 (東京都)

第5位 モツ鍋 (福岡県)

第6位 湯豆腐 (京都府)

第7位 ほうとう鍋 (山梨県)

第8位 あんこう鍋 (茨城県)

第9位 すき焼き (兵庫県)

第10位 水炊き鍋 (福岡県)


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経済事象に関する原則−物価

一般的な「経済事象」を示す要素として、「金利」、「株価」、「物価」、「為替」の動きがあります。
今回は「物価」を紹介します。

経済を見る上では、物価という経済指標も重要です。
そして、物価という経済指標は、私たちの「投資戦略」によっても非常に重要なのです。なぜならば、物価の水準によって、ハッピーリタイアメントに必要な金額が変わってくるからです。個人投資家であれば、物価の動向には最大の関心を払うべきだと思います。

大まかに言うと、景気が良ければ物価は強くなり、景気が悪ければ物価は弱含みます。景気が良ければ所得が増え、消費意欲が強くなり、モノやサービスの値段が上がりやすくなります。逆に、景気が悪いと所得は伸び悩み、消費意欲が減退し、モノやサービスの値段が下がりやすくなります。

また、モノやサービスの値段は基本的におカネとの相対関係で決まるという面もあります。これによると、経済規模に比べておカネの量が増えてくると物価が上がりやすくなり、インフレになる可能性があります。一方、おカネの量が相対的に少なくなると、デフレになる可能性が増します。おカネが多いと物価高に、おカネが少ないと物価安になるということです。

さらに、おカネを持っている人は、モノを持っていた場合の値上がり益と同等の金利をもらおうとします。もし、モノを持っていたほうが有利なのであれば、おカネを貸すのではなく、モノを買って値上がりをねらおうとします。逆に、モノの値段が下がり気味のときは、それほど金利を要求できなくなります。つまり、物価と金利のあいだには、物価が上がると金利が上昇し、物価が下がると金利が下降するという関係があります。

以上、「物価」についてまとめると、

@「景気が良い=物価高」、「景気が悪い=物価安」
A「おカネが多い=物価高」、「おカネが少ない=物価安」
B「物価高=高金利」、「物価安=低金利」


となります。
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プロフィール

megapits
投資に関する技術、方法、話題を集め、金銭的に豊かな投資家を目指しています。
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