2011年03月21日
心が・・・・
3月11日に発生いたしました三陸沖を震源とする、
「東北地方太平洋沖地震」により、
多くの命が失われことに対し、
深くお悔やみを申しあげます。
また、一人でも多くの方の命が救われるよう、
併せて被災に遭われた方々が、
元の生活を取り戻せるよう、
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
「東北地方太平洋沖地震」により、
多くの命が失われことに対し、
深くお悔やみを申しあげます。
また、一人でも多くの方の命が救われるよう、
併せて被災に遭われた方々が、
元の生活を取り戻せるよう、
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
今回の地震は、
なんと観測史上日本最大級の大きさだそうです。
発生から一週間が経過して、
次々と被害の大きさが連日ニュースで報道され、
とんでもない規模の災害だった事を知りました。
阪神・淡路大震災も
町中のあちこちで火災が発生し、
ライフラインも寸断され、
かなりの被害が出ていました。
当時の私は、親戚が神戸に住んでいましたので、
オヤジと2人で救援物資(水や食料など)を、
何日間も運び続けていました。
親戚の家は、何とか潰れずにすんでいましたが、
辺り一面が枯れ木と化し、
また、焼け野原の状態でした。
でも、現在の神戸は、
いろんな人の力のおかげで、
長い年月は掛かったと思いますが、
復興する事が出来たと思います。
被災地の皆さん、
諦めないで下さい。
必ず、町は復興します。
関西からも、私の知り合いの知人も、
「恩返し!」と言って被災地に向かわれたそうです。
話しを聞くと、
60代の老夫婦が、ご主人が重機を持って、
奥さんがトラックに重機の燃料と救援物資を積み込み、
宛てがある訳も無く、ただ「恩返し!」の思いで、
被災地に向かわれたそうです。
もしかして、あなたの街のどこかの道路で、
ただひたすら道路を片付けている重機と、
近くに姫路ナンバーのトラックがいれば、
たぶんそれは、その老夫婦だと思います。
私達の会社でも、
どれだけの人を助けれるか解りませんが、
社員全員で救援物資を送る事になっています。
頑張って下さい。
諦めないで下さい。
希望を捨てないで下さい。
必ず、復興するはずです。
こんな励ましの言葉しか書けない松風が情けない・・・
しかし、私にも出来る事はするつもりです。