2019年02月06日
筋トレを始めようと思っている初心者の方! 家でできる簡単筋トレ背中編。
こんばんは、masaです。
今回は筋トレしたいのだけどもジムまで行くの面倒臭いし、お金がかかりますよね。
そこで家でもできる簡単筋トレを紹介していきます!
今回のテーマは背中です!
トレーニングをするにあたってやっぱり色々な器具を思い浮かべますよね。
バーベルだったり、ダンベルだったり、チューブだったりと色々。
百歩譲ってチューブは市販の買えるけど、お金をかけずにトレーニング始めたいよと思う方もいらっしゃると思います。
私が紹介するトレーニング器具はこれ!
フェイスタオル一枚!
これだけでいいのです!
このタオル一枚だけあれば背中の筋肉を鍛えることができます!
次に背中を鍛えるメリット、関節の動かし方をお伝えします。
この筋肉を鍛えていいことを3つお伝えします!
この筋肉のトレーニングを行えば、この3つを目指せる可能性があります。
ここからが本題!
背中の筋肉を動かす関節を紹介していきます。
肩関節
肩甲骨
これらの関節を使っていきます!
赤枠が肩甲骨、青枠が肩関節で背中を鍛えるときはこれらを背骨に近づけるように寄せます。
広がっていた背中が背骨に寄せ集まっているのがわかると思います。
ポイントは背筋を頭から腰まで一直線に伸ばしてシャツにシワを作るようにして肩甲骨を寄せること。
まず背中をまっすぐにしないと肩甲骨は寄りませんし、背中にも効いてきません。
この説明は、この後の背中の鍛える方法にて紹介します。
広背筋の位置は文字通り広い範囲に筋肉があります。
紫の枠内が広背筋になります。
鍛えるときの回数は15〜20回を最初は6セットにして、慣れてきたら8セットまで増やしていきましょう。
この回数は筋肉を引き締めるのに効果的な回数であり、セット数も6〜8セットと多めなのは、タオルには負荷がないのでセット数を多めに設定して筋肉の疲労を感じて欲しいからです。
筋肉の疲労が感じられれば、身体を動かしたという達成感が生まれるでしょう。
頭から腰まで一直線の前傾姿勢をとります。
角度は背中が丸まらないところまで前傾します。
ポイントは胸を張ったまま姿勢を前に傾けること、目線は常に前を向けること。
腰回りが硬い方はこの角度よりも浅くても結構ですし、柔らかい方はもう少し深くしていただいても構いません。
ただし、このような姿勢にならないようにしてください。
背中が丸まってしまうと胸椎、腰椎への負担が大きくなるので怪我にもつながりますし、広背筋への効果はほぼありません。
ですので、最初に紹介しましたポイントを押さえながら姿勢を作っていきましょう。
たるませないようにしっかりとタオルを張ります。
タオルがこのように張れていれば、これだけでも背中や肩に力が入っている感覚がわかると思います。
まずはタオルのセットポジションから。
タオルは肩の真下にあるようにしていきましょう。
手首に注目してください。手首が曲がっていると背中に力が入りにくくなりますので、手首は真っ直ぐにしていきます。
おへそに向かってタオルを引いていきます。
この時にタオルを引く位置がみぞおちだったり、胸付近になっていきますと、肩のトレーニングになりますのでご注意ください。
このように動かします。
赤枠で囲った肩甲骨を背骨に寄せながら、肘も内側に入れながら背骨に近づけます。
腋もしっかり締めていきましょう。ここが開いていると背中の筋肉に締まる感覚がなくなりますので効果が薄くなりやすいです。
タオルを引き上げる局面で息を吐き、下ろす局面で息を吸います。
そして腕を下ろすときも、引き上げるときも胸は張ったままです。
お腹に力を入れて姿勢は変えずに背中の筋肉を意識していきましょう!
いかがでしたか?
筋トレはバーやダンベル、チューブなどを使わずに何か一工夫できれば家でもできるのです(笑)
もちろん器具がなくても鍛えることができる筋肉の部位、種目がありますので後ほど紹介していこうと思いますので、よろしくお願いします。
次回はお腹の種目を紹介しようと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は筋トレしたいのだけどもジムまで行くの面倒臭いし、お金がかかりますよね。
そこで家でもできる簡単筋トレを紹介していきます!
今回のテーマは背中です!
家で背中を鍛えるとき、器具は何を使うの?
トレーニングをするにあたってやっぱり色々な器具を思い浮かべますよね。
バーベルだったり、ダンベルだったり、チューブだったりと色々。
百歩譲ってチューブは市販の買えるけど、お金をかけずにトレーニング始めたいよと思う方もいらっしゃると思います。
私が紹介するトレーニング器具はこれ!
フェイスタオル一枚!
これだけでいいのです!
このタオル一枚だけあれば背中の筋肉を鍛えることができます!
次に背中を鍛えるメリット、関節の動かし方をお伝えします。
背中の筋肉を鍛えると、どんないいことあるの?
この筋肉を鍛えていいことを3つお伝えします!
- 逆三角形を作る!
- 姿勢が美しくなる!
- お肉がついた背中を引き締める!
この筋肉のトレーニングを行えば、この3つを目指せる可能性があります。
ここからが本題!
背中の筋肉を動かす関節を紹介していきます。
肩関節
肩甲骨
これらの関節を使っていきます!
赤枠が肩甲骨、青枠が肩関節で背中を鍛えるときはこれらを背骨に近づけるように寄せます。
広がっていた背中が背骨に寄せ集まっているのがわかると思います。
ポイントは背筋を頭から腰まで一直線に伸ばしてシャツにシワを作るようにして肩甲骨を寄せること。
まず背中をまっすぐにしないと肩甲骨は寄りませんし、背中にも効いてきません。
この説明は、この後の背中の鍛える方法にて紹介します。
背中の鍛え方
- 使用する器具はタオル
- 鍛える部位は広背筋
- 目標回数15〜20回、セット数6〜8セット
広背筋の位置は文字通り広い範囲に筋肉があります。
紫の枠内が広背筋になります。
鍛えるときの回数は15〜20回を最初は6セットにして、慣れてきたら8セットまで増やしていきましょう。
この回数は筋肉を引き締めるのに効果的な回数であり、セット数も6〜8セットと多めなのは、タオルには負荷がないのでセット数を多めに設定して筋肉の疲労を感じて欲しいからです。
筋肉の疲労が感じられれば、身体を動かしたという達成感が生まれるでしょう。
広背筋を鍛えるときの動き
- 頭から腰まで一直線
- タオルをしっかりと張りながら、おへそに向かって引くこと
- 肩甲骨を背骨に寄せながら、肘も背骨に近づける
頭から腰まで一直線の前傾姿勢をとります。
角度は背中が丸まらないところまで前傾します。
ポイントは胸を張ったまま姿勢を前に傾けること、目線は常に前を向けること。
腰回りが硬い方はこの角度よりも浅くても結構ですし、柔らかい方はもう少し深くしていただいても構いません。
ただし、このような姿勢にならないようにしてください。
背中が丸まってしまうと胸椎、腰椎への負担が大きくなるので怪我にもつながりますし、広背筋への効果はほぼありません。
ですので、最初に紹介しましたポイントを押さえながら姿勢を作っていきましょう。
タオルの持ち方です。
たるませないようにしっかりとタオルを張ります。
タオルがこのように張れていれば、これだけでも背中や肩に力が入っている感覚がわかると思います。
タオルの軌道です。
まずはタオルのセットポジションから。
タオルは肩の真下にあるようにしていきましょう。
手首に注目してください。手首が曲がっていると背中に力が入りにくくなりますので、手首は真っ直ぐにしていきます。
タオルを引く位置
おへそに向かってタオルを引いていきます。
この時にタオルを引く位置がみぞおちだったり、胸付近になっていきますと、肩のトレーニングになりますのでご注意ください。
背面の動きです。
このように動かします。
赤枠で囲った肩甲骨を背骨に寄せながら、肘も内側に入れながら背骨に近づけます。
腋もしっかり締めていきましょう。ここが開いていると背中の筋肉に締まる感覚がなくなりますので効果が薄くなりやすいです。
タオルを引き上げる局面で息を吐き、下ろす局面で息を吸います。
そして腕を下ろすときも、引き上げるときも胸は張ったままです。
お腹に力を入れて姿勢は変えずに背中の筋肉を意識していきましょう!
タオルさえあれば背面も鍛えられる!
いかがでしたか?
筋トレはバーやダンベル、チューブなどを使わずに何か一工夫できれば家でもできるのです(笑)
もちろん器具がなくても鍛えることができる筋肉の部位、種目がありますので後ほど紹介していこうと思いますので、よろしくお願いします。
次回はお腹の種目を紹介しようと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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